最新更新日:2024/03/22 | |
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ちょっといい話 3月24日
泣ける映画と本のホームページより
母の席 私が小学校5年生の担任になったとき、クラスの生徒の中に勉強ができなくて、服装もだらしない不潔な生徒がいたんです。その生徒の通知表にはいつも悪いことを記入していました。 あるとき、この生徒が1年生だった頃の記録を見る機会があったんです。そこには、「あかるくて、友達好き、人にも親切。勉強もよくできる」そんなはずはない、あきらかに間違っていると思った私は、気になって2年生以降の記録も調べてみたんです。2年生の記録には、「母親が病気になったために世話をしなければならず、ときどき遅刻する」。3年生の記録には、「母親が死亡、毎日悲しんでいる」。4年生の記録には、「父親が悲しみのあまり、アルコール依存症になってしまった。暴力をふるわれているかもしれないので注意が必要」。…私は反省しました。今まで悪いことばかり書いてごめんねと。 そして急にこの生徒を愛おしく感じました。悩みながら一生懸命に生きている姿が浮かびました。なにかできないかと思った私はある日の放課後、この生徒に、「先生は夕方まで教室で仕事をするから、一緒に勉強しない?」。すると男の子は微笑んで、その日から一緒に勉強することになったんです。 6年生になって男の子は私のクラスではなくなったんですが、卒業式の時に「先生はぼくのお母さんのような人です。ありがとうございました」と書かれたカードをくれました。 卒業した後も、数年ごとに手紙をくれるんです。「先生のおかげで大学の医学部に受かって、奨学金をもらって勉強しています」。「医者になれたので、患者さんの悲しみを癒せるようにがんばります」。そして、先日私のもとに届いた手紙は結婚式の招待状でした。 そこにはこう書き添えられていました。 「母の席に座ってください」 子どものいなくなった学校
今日が、修了式。
主役の子どもたちの声が、聞こえなくなりました。 PTAふれあい委員会 エプロン補修 3月24日
PTAのふれあい委員会の皆さんが、13時から各学級で使ったエプロンの補修をしていただきました。
ありがとうございます。 卒業生 渡り壁画 3月24日
卒業しkた6年生の代表委員・有志の子どもたちが壁画を描きに来てくれました。
修了式 3月22日
9時から修了式、後期にがんばったことの発表、表彰伝達を行いました。
□ 修了式の校長先生のお話 来年度は、一つ下の学年に気を遣ってほしいと全校児童に話されました。 □ 後期にがんばったことの発表 3人の子どもたちが、鍵盤ハーモニカや縄跳び、卒業生を送る会、スポーツ少年団の活動をがんばったと発表しました。 □ 表彰 読書感想文の表彰を行いました。 また、転校する子どもとのお別れ会を行った学年もありました。 今日のお話 3月24日
多湖 輝の名言
社会に出る心構えの基本は、 自分の力でやっていくことです。 逃げたりごまかしたり、 あるいはすぐに他人を頼ったりしないで、 自分が直面している課題は まず自分の力で乗り越えていくことです。 3月24日 朝
中庭で、白いきれい花が咲いていました。
今日は、修了式です。子どもたちは、11時30分に一斉下校で帰ります。 ちょっといい話 3月23日
教育新聞「教師力人間力−ある教師の挑戦−」より
「叱る覚悟」「叱られる覚悟」 子どもを健全に育てるために「褒めること」は大切である。しかし、「叱ること」も同じくらい大切である。 そんなことを考えていたときに、阿川佐和子さんの著書「叱られる力」の中で、「叱る覚悟」「叱られる覚悟」という言葉に出合った。叱るには覚悟がいる。叱られた相手の気持ちを考えれば当然である。覚悟のない叱り方は、感情に任せて怒りをぶつけることに他ならない。しかも、それは、快か不快かといった動物的感情であったり、損か得かといった利害感情であったりする。 阿川さんは、覚悟を持った叱り方の極意として「借りてきた猫」 「か」 …… 感情的にならない 「り」 …… 理由を話す 「て」 …… 手短に 「き」 …… キャラクター(性格や人格)に触れない 「た」 …… 他人と比較しない 「ね」 …… 根に持たない 「こ」 …… 個別に叱る を紹介された。 そして、「叱られる覚悟」として、「本気で嫌っていたら叱らないよ」「叱られるうちが花よ。もうこいつは育てる甲斐がないと思ったら、叱ってくれなくなるんだから」ということを書いていらした。 大掃除 3月23日
給食後、大掃除を行いました。1年間使った教室を、全員できれいにしていました。
平成27年度も、明日1日を残すのみとなりました。 今日の給食 3月23日
今日の給食は、「牛乳、ご飯、サバの銀紙焼き、チンゲンサイのごま和え、肉じゃが、いちごゼリー」でした。
今のクラスで食べる給食は、今日が最後です。 今日のお話 3月23日
多湖 輝の名言
ルールやマナーというのは、 わたしたちの社会をできるだけ 気持ちのよいところにしようと 人々が努力してきた結果、 できあがったものなのです。 それが 文化というものです。 「自分さえよければ」という行動は、 せっかく社会全体が育ててきた文化を 踏みにじることになります。 それは 社会を敵に回すということです。 そういう人が 社会に出ることは許されません。 3月23日 朝
学校のいろいろな場所で、いろいろな花が咲き始めています。
上が中庭の白い土管の花、下が南東門の桜です。 今日は大掃除です。1年間の汚れを落として新しい年度を迎えたいものです。がんばっていきましょう! ちょっといい話 3月22日
泣ける映画と本のホームページより
高校の時、助けてくれたヤツ 高校の時、クラスでいじめにあってた俺だが、1人だけ普通に接してくれるヤツがいた。殊更親切にするでもなく、憐れむでもなく、ごく普通に。しかし、俺と接点があるというだけで、彼もまたいじめの対象になりつつあった。 ある時、これ以上迷惑はかけられないから、もうほっといてくれと言ってみたが、「人と普通に話すだけで迷惑なんて話があるか。周りの事を言ってるんだろうが、俺は俺が正しいと信じたもののみに従う」と言ってきかない。思わぬ嬉しい言葉だったが、それだけに余計巻き込みたくなかった。俺が我慢すれば済むから、仕方ないんだと言うと、「何が仕方ないだ。そんな事あるか。誰の言葉か忘れたが、命を大事にしすぎて人生を粗末にする事ってあるんだよ。今のお前みたいに。無事なら何でもいい訳じゃない。時には、例え死んでも立ち向かわないといけない事があるんじゃないか」 この言葉を聞いて衝撃を受けた。恥ずかしながら、この時はじめて「何とかしないと」と思った。「今、お前を取り巻く状況の直接の原因はお前にはない。だからお前は悪くない。しかし、お前が立たねばまた意味もない。立ち向かうなら、及ばずとも力を貸す」この辺で俺は泣いていた。どうしてそこまでしてくれるのかと。「俺が正しいと信じたからだ」 ようやく決意した俺は、ヤツを巻き込みつつ(むしろ巻き込まれたか)教室で小競り合いをした後、なし崩しにいじめはなくなった。ヤツが俺に言ってくれた言葉は、どれも決して忘れられない。 卒業後、改めてヤツにどうして助けてくれたのか尋ねたら、ヤツの兄貴は、いじめを苦に自殺していたからだった。 4年生 タグラグビー 3月22日
4年生が、5・6時間目にタグラグビー大会を行いました。
□ タグラグビーとは? タグラグビーは老若男女問わず楽しめる、新しいスタイルのラグビー。 身体接触や地面に倒れるプレーはありません。相手選手を止めるためには、タックルの代わりに、相手選手の腰に付けたタグを取ります。簡単なルールで誰でも楽しく安全にプレーすることができます。 今日の給食 3月22日
今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、笹かまぼこの磯辺揚げ、ほうれん草のなめ茸和え、麩入りかき玉汁、海苔佃煮」でした。
笹かまぼこの名前の由来は、初代仙台藩主・伊達政宗の家紋「竹に雀」に描かれている笹の葉にちなんだことから笹かまぼこと名付けられました。笹かまぼこの始まりは、明治時代に仙台湾でとれた大量のヒラメを無駄にしないようにとすり身にして、木の葉の形に焼いたものと言われています。地元で採れた海の幸を大切にする想いから生まれました。 第3回心に残る給食の思い出作文コンクール『学校奨励賞』 3月22日
2月9日に「公益社団法人 日本給食サービス協会様より『第3回心に残る給食の思い出作文コンクール』に関し、『学校奨励賞』として図書券をいただきました。」とお伝えしました。
図書委員会を中心に子どもたちと一緒に本の購入について話し合いました。 その結果、「学習まんが人物館シリーズ」や「科学漫画サバイバルシリーズ」を中心に19冊の図書を購入させていただきました。 今日のお話 3月22日
多湖 輝の名言
マナーや礼儀作法に対して、 社会は厳しい目を持っています。 面と向かって注意しなくても、 ダメな人間だと判断するのです。 身だしなみや服装もそうですが、 自分の言葉や態度が相手や周囲の人間に どんな印象を与えるのかつねに考え、 不快感を与えたり 迷惑にならないように心がける。 それができる人間でなければ、 たとえ優秀な成績で大学を卒業しても、 まだ社会に出る資格はないのです。 3月22日 朝
お待たせしました。楽田小学校の桜が開花しました。
今週は、以下のとおりです。 22日(火) 通常通り 23日(水) 5時間目 大掃除 24日(木) 修了式 11:30 一斉下校 ちょっといい話 3月18日
【泣ける話】先生が残した最後の宿題【感動】
とある学校の病気で亡くなった先生が、担任を持ってた生徒に向けて残した最後の宿題 「幸せになりなさい」 君たちが宿題を出す頃におそらく僕は天国にいるでしょう。 急いで報告に来るな。 ゆっくりでええから。 いつか面とむかって 「幸せになったで」ときかせてください。 待ってるで。 こんな素敵な先生と出会えるなんて うらやましい限りです。 生徒たちの心の中では、 この黒板の文字は一生消えないことでしょう。 5年生 式場片付け 3月18日
卒業式・歓送の会の後、5年生の子どもたちが体育館を中心に片づけをしてくれました。
6年生の子どもたちが卒業し、今日から5年生が最高学年です。どの子も最高学年としてふさわしい動きをしていました。 これからの楽田小学校を背負っていってください。 |
犬山市立楽田小学校
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