今日のこんだては、ご飯・牛乳・中華風白菜豆乳スープ・揚げぎょうざ でした。
今日のスープに使われている「白菜」は、一宮市で栽培されたものです。地元JA愛知西から納品していただきました。豆乳や大豆のペースト、白みそが入った、とろりとしたスープは、寒い今日にはぴったりの給食で、おいしくいただきました。
白菜は大きな葉が何重にも重なっていますね。白菜といえば、この形しか思い浮かべられませんが、実は環境によっては、葉は丸く重ならないそうです。白菜は冬の寒い環境になると、葉が丸く重なるようになり、温かいと広がってしまうそうです。不思議ですね。また、軸の部分に黒い点々があるのは、傷がついているわけではなく、寒さにあたって甘く、おいしくなっている証拠です。そんな白菜があっても安心して味わって食べてください。