最新更新日:2024/05/17 | |
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「春に向かって一歩ずつ」 (H25.2.24)
写真は「みなみちゃんのやさいランド」で春を待つ「タマネギ」と「春ダイコン」の苗です。
「タマネギ」は雪や冷たい風に当たり、少し寒そうに見えますが、葉の色も伸び方もだんだんとしっかりとしてきています。 一方「春ダイコン」はハウスの中ですから、色も鮮やか、生長もすくすくといった感じで元気に葉を広げ、大きくなってきています。 4月になれば「タマネギ」も「春ダイコン」もすっかり大きくなり、進級した子どもたち、入学してきたしん1年生の子どもたちを「がんばれ」「ようこそ」を迎えてくれることと思います。 そんな場面を思い浮かべながら・・・・。 春に向かって一歩ずつといった感じです。 味噌つくり その4(H25.1.29)
開始から2時間ほどたち、味噌の仕込みもほとんど終わりました。
1枚目。容器の中の大豆も平らに整えられました。 2枚目。左側のなべの中は、「種水」です。1枚目の写真の容器の中に流し込みます。右側は「塩ざぶとん」です。半日たったら、仕込んだ大豆の上にのせます。 最後に、去年、6年生が今日のようにゲストティーチャーの方に教えていただきながら作った味噌で味噌汁を作り、おいしくいただきました。これから10ヵ月間、容器の中でおいしい味噌ができあがることを楽しみにしながら、今日の活動を終えました。午後は、2組が同じように味噌つくりに挑戦します。 味噌つくり その3(H25.1.29)
いよいよ仕込みです。
1枚目。塩きりこうじを混ぜ込んだ大豆をおにぎりのように丸めて、空気が入らないように容器の中にたたき込みます。このときばかりと、子どもたちも大はりきりです。 2枚目。容器の中が平らになるようにしっかり押さえ込みます。女子が丁寧に作業を進めています。 3枚目。やはり仕上げは、ゲストティーチャーさんです。後は、種水が冷めたら流し込むだけです。 味噌つくり その2(H25.1.29)
味噌つくりが始まって1時間余り・・・。作業も順調に進んでいます。
1枚目は、茹でた大豆をざるにあげたときに残った茹で汁(種水)を煮詰めているところです。とろみを出すには、火加減に気をつけながら時々混ぜるのがコツです。この種水は、味噌を仕込むときに一緒に流し込みます。 2枚目は、茹でた大豆を餅つき機でつぶした後、冷ましたものの中に「塩きりこうじ」を練りこんでいるところです。子どもたちは、むらのないようにしっかり練りこんでいます。 3枚目は、「塩ざぶとん作り」です。炒めた米ぬかがさらしの袋の中からこぼれないように、糸で袋の口を縫っています。「味噌つくりでまさか、糸と針を使うとは・・・。」悪戦苦闘しながらがんばっています。 5年味噌つくり その1(H25.1.29)
味噌つくりが始まりました。
1枚目の写真は、前日から水に浸しておいた大豆を圧力鍋で煮ているところです。火加減が大事なので、係になった子が真剣に“火の見張り番”をしています。 2枚目の写真は、「塩きりこうじ作り」です。米こうじ、麦こうじ、豆こうじ、そして、塩をしっかりもみこみます。できあがった塩きりこうじは、圧力鍋で煮た大豆をつぶしてから混ぜます。 3枚目は、米ぬか、塩を弱火で炒めているところです。きつね色なったら冷まし、さらし布で作った袋の中に入れ「塩ざぶとん」にします。「塩ざぶとん」には、殺菌効果があり、仕込みの最後に一番上にのせます。 「味噌づくりが始まりました。」 5年(H25.1.29)
5年生の味噌作りが始まりました。
今日は、食育ゲストティチャーの大島さんをはじめ、九日市場の婦人の会のみなさんに教えていただきながら、味噌づくりをします。 「明日は味噌づくりです。」 5の1(H25.1.28)
明日、5年生の子どもたちは食育のゲストティチャーのみなさんに教えていただきながら、自分たちで育て収穫した大豆を使って「味噌づくり」をします。
今日は、そのための準備です。 収穫した大豆の中に入っている、割れてしまったもの、形が悪いもの、そして小さなごみを取り除きます。そういうものが入っているとおいしい味噌ができないからです。子どもたちは一粒一粒確認し、使える大豆を大きなざるに集めました。 今日は、その大豆をきれいに洗い、明日まで水に浸しておきます。 明日の大豆作りが、楽しみです。 春大根の種まき(H25.1.25)
今日は、11時現在の気温が5度程度、北西の強い季節風が風が吹くたいへん寒い日となりました。
そんな寒い中、朝から食育のゲストティーチャーのみなさんが春大根の種まきのために来てくださいました。8時前から準備をしていただいた後、5年生が種まきをしました。その後、ゲストティーチャーが午前中いっぱいかかってビニルハウス作りをしてくださいました。 これからまだまだ寒い日が続きますが、大根の小さな種はビニルハウスの中で芽を出し、大きく元気に育っていくことと思います。 「おいしくできました。」 ニンジンパーティー 2の2(H25.1.18)
2年生は、今週、クラスごとに「ニンジンパーティー」をしました。
収穫したニンジンを使って、「ニンジン白玉フルーツポンチ」と「ニンジンケーキ」を作りました。栄養士の渡辺先生に来ていただき、先生の注意を聞きながら、子どもたちが協力して作りました。 どのクラスもとてもおいしく、上手にでき、子どもたちは大喜びで食べていました。 2年生の「ニンジンパーティー」は、子どもたちが入学して自分たちが育てた野菜を、自分たちで調理して食べる初めての活動です。 「自分たちにだってできるんだ」、そんな喜びを感じ、3年、4年へと食育の活動をつなぐ大切なパーティーです。 写真は、今日の2の3の様子です。 「春大根の種まきのために」 (H25.1.17)
本校の食育の取り組みの要になる栽培活動、「春大根」の栽培のために地域の方、ゲストティチャーの河口さんが、種まきのために畑を起こしてくださいました。
この時期に種をまいた「春大根」は4月後半になると、とても立派になり、大きく育ったダイコンが収穫できるようになります。 4月に入学した子どもたちも毎年6年生の子どもたちに手伝ってもらい、ダイコンを収穫します。自分の体の半分ほどに育った大きなダイコンを収穫して、子どもたちは大喜びです。このダイコンの収穫から1年生の食育学習・体験が始まります。 写真1、2枚目は、作業の様子です。 写真3枚目は、今年の4月の収穫の様子です。 「今日は餅つきです。」その4(H24.12.19)
6年生がおいしくついたきな粉餅が教室に運ばれてくると、1年生も2年生も・・・、子どもたちは大喜びです。
順番に配られるにが待ちきれなくて、「早くして、早く食べたい」と叫ぶ子どもたちも。 写真は、大喜びできな粉餅をほうばる子どもたちです。 「今日は餅つきです。」その3(H24.12.19)
餅がつき終わると、つき上がった餅は体育館の中に運ばれます。
ボランティアのお父さんやお母さんに助けていただきながら、餅を小さくきざみ、きな粉をまぶして、1年生から5年生の子どもたちの分をまず作りました。 小さな紙コップの中にきな粉餅を2個ずつ入れて、1年生から順番に配っていきました。 「今日は餅つきです。」 その2 (H24.12.19)
6年生の子どもたちが餅をつきはじめました。
ゲストティチャーのみなさんの手返しで、子どもたちが餅をついていきます。 「杵が重い。重い」と、なかなか上手に餅の中央に杵がいきません。 男子の中にもへっぴり腰で、杵に振り回されている子もいたりで、周囲で応援する女子から冷やかされながらがんばっている子。 みんなで声をかけ、盛り上がりながら餅をつきあげていきました。 「今日は餅つきです。」 その1 (H24.12.19)
今日の午前中は6年生が餅つきをして、きな粉餅を全校の子どもたちに振舞います。
朝早くから、ゲストティチャーのみなさんが集まって準備をしてくださり、火を起こし、薪をたき、湯を沸かしてもち米を蒸してくださっています。 「花餅づくり」 その2(H24.12.13)
「花餅づくり」は約1時間半ほどで終わり、どのご家族もとてもきれいな花餅が出来上がりました。
その後、ボランティアさんのご好意で、よもぎ餅に黄な粉をかけた甘いお餅をつくっていただき、参加した皆さんでおいしくいただきました。 大島さん、森田さん、河口さん、本当にありがとうございました。 ご参加いただいた皆さん、できた「花餅」をご家族のみなさんでよく目にすることのできる場所に飾ってください。 ご参加くださり、ありがとうございました。 「花餅づくり」 その1(H24.12.13)
今日の授業後、懇談会の時間と並行して食育のボランティアの大島さん、森田さん、河口さんに指導をしていただきながら、親子で「花餅づくり」をしました。
この回に約70人の保護者のみなさん、子どもたちに参加をしていただきました。 最初に持ってきた枝に白い餅を飾り、その後餅を赤く染めて、白い餅と白い餅の間に赤い餅を巻いていきました。 「ダイコンのエコクッキング」 4の3食育(H24.12.3)
今日は4の3の子どもたちが「エコクッキング」をしています。
3クラスとも同じものを作っています。 「ダイコンの皮のキンピラ」と「ダイコンの葉のそぼろ」です。 試食でいただいた今日の2品は、味も薄く、ダイコンの皮、葉のシャキシャキ感も残っていてとてもおいしくいただきました。 「ダイコンのエコクッキング」 4の1食育(H24.11.26)
9月に種まきをした「ダイコン」がとても立派になりました。
今日はそのダイコンを使って、4の1の子どもたちがが「エコクッキング」をしています。 ダイコンの皮や葉を、おいしい「ごはんのおとも」に調理しました。 「ダイコンの皮のキンピラ」と「ダイコンの葉のそぼろ」です。 普段なら捨てられてしまうところですが、ちょっとした工夫でとてもおいしくいただけます。 子どもたちは、今日の給食と一緒に大喜びでおいしくいただきました。 「よっこいしょ! 大きなカブを収穫しました」 1年(H24.11.24)
木曜日、下校前の時間を使って、9月に種まきをした「カブ」の収穫をしました。
あっという間に「大きなカブ」になっていて、子どもたちは大喜びです。 少しでも大きなものをとって、家に持ち帰ろうと子どもたちは実ったカブの畝の間を・・・。 自分の頭の大きさほどに育った「大きなカブ」を手にしながら、ニコニコと家に向かいました。 家ではどんな料理にして食べていただいていますでしょうか。 魚のブリと一緒に「ブリダイコン」ではなくて「ブリカブ?」、クリーム仕立ての「シチュー」・・・・。 「カブ」を食べながら、子どもたちと「カブ」の収穫のこと、少し前の学習発表会、学習のこと、友だちのこと、通学班のことなど、ぜひ最近の学校のことについてお話していただければと思います。 「今日の苗植えのために」 (H24.11.21)
今朝早くから、食育ゲストティチャーのみなさんが「やさいランド」に来てくださり、今日のタマネギの苗植えの準備をしてくださいました。
トラクターで土をおこし、耕運機で畝を立ててくださいました。 毎回のことですが、子どもたちのために本当に汗を流してくださっています。 ありがとうございます。 |
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