命を大切に 命を輝かせて 3/24まず初めに、「みなさんへお礼」ということで、3/20に素晴らしい卒業式を行うことができました。また、6年生を送る会では、卒業生に向けて「ありがとう」の気持ちを届けてくれて感謝していますと、お礼を言われました。 次に、「3学期の合い言葉」として、1 体の整頓 2 心の整頓 3 頭の整頓の3つの合い言葉を紹介されました。そして、番外編として 4 掃除道具庫の整頓の話がありました。1学期は、掃除道具庫の中のほうきやちりとりなどの整頓ができていなかったですが、3学期は、きちんと整頓されていました。当たり前のことがいつでもできる貴船っ子は素晴らしいですと、褒めてくださいました。 さらに、「修了証」として、修了という意味は、おさめると書きます。そして、みなさんは、この1年でさまざまなことを勉強し、きちんと身につけました。そういう意味での修了ですと教えてくださいました。 最後に、春休みは交通事故禁止!!飛び出しダメ!ぜったいに!と話されました。春休みは、苦手な勉強に取り組んだり、片付けをしたり、家の人と美術館や博物館など行ったりしましょう。そして、校長先生からの宿題が出ました。それは、始業式の日に元気に登校することです。 「命を大切に 命を輝かせて」 次のステージで頑張りましょうという言葉で締めくくられました。 そして、生徒指導主任から「春休みの過ごし方」として、は・る・や・す・みの頭文字を使ってわかりやすく、お話しをされました。 オンライン朝礼 3/7最初に、校長先生から「今日は何の日か知っていますか?」と問いかけがありました。今日は、一宮市内の中学校の卒業式の日です。北部中学校の卒業生のみなさんへ、「みなさんの健康・活躍・幸せを願っています。」と、元貴船っ子のみなさんへお祝いのメッセージを送りました。 今日の朝礼のテーマは「ボランティア」です。校長先生から、「2011年3月11日 14時46分 日本で何が起きた日か知っていますか?」と、次の質問がありました。 答えは「東日本大震災」です。実際に校長先生は、宮古市災害ボランティアに参加されたそうで、その時の話をされました。泥出しの作業や何kmも続くゴミ置き場など、忘れられない経験をされたそうです。 復興に向けたボランティアを終えて、人の役に立とう。困っている人の力になりたいという思いから、ぼくらにできるボランティアって何だろうと考えたそうです。そして、被災地に行くだけがボランティアじゃない!やれることをやれるだけ。だれにでもできるちょっとしたボランティアができるのでは、と思ったそうです。 だれにでもできるちょっとしたボランティア、名付けて『チョボラ』です。友だちの重い荷物を持ってあげるや困っている友だちに「大丈夫?」と声をかけることも『チョボラ』です。 最後に、「命を大切に 命を輝かせて」という話をされました。 あいさつ週間 2/8まず初めに、「これは何でしょう?」と、校長先生からクイズが出されました。答えは、「ふきのとう」です。実は、数日前から、校長室の前に置かれていました。それを見て、何人かの児童は、校長先生に答えを伝えていたようです。知っていた人は、すごいですね! 次に、「あいさつ週間」についての話がありました。 ここで校長先生クイズです。漢字で『挨拶』はどんな意味があるでしょう? 『挨拶』の「挨」は、心を開く。そして、『挨拶』の「拶」には、相手に近づくという意味があるそうです。 さらに、「おはようございます」は、朝早くからごくろうさまでございます。 「こんにちは」は、今日は、あなたのごきげんはいかがですか? 「さようなら」は、そういうことならば…。じゃあそういうことで…じゃあね。 という意味があるそうです。 そして、「あるクラスの黒板から」と、黒板にこんな素敵なメッセージの紹介がありました。それは、 『あいさつの木に葉っぱが増えてきました。だんだん成長していく様子が、みんなの成長と重なっています。「おはよう!」は魔法の四文字です。』というメッセージです。 最後に校長先生から、「あいさつが生きている!と感じることがある。あいさつの大切さを知って、進んで気持ちのよいあいさつをしてくださいね。」と、お話がありました。 個人面談を行っています 2/71人ずつ先生たちと話をする時間です。この機会に、心配に思っていることや不安に感じていることを先生たちに相談してください。 始業式がありました 1/103学期の始業式では、校長先生から3つのお話がありました。 1つめは、「元日」について 「元日」と「元旦」の違いについて、校長先生が実際に、1月1日(元日)の朝(元旦)に貴船小に来て見た「初日の出」の写真を見て学びました。とてもきれいな朝の光でしたね。貴船っ子のみんながよい1年になることを願っています。今年も一緒にがんばりましょう。 2つめは、「校長先生の冬休み」について 校長先生は、冬休みを使って東京に行き、「春校バレー」の観戦に行ったようです。全国強豪の高校生たちの一生懸命がんばる姿にとても感動したことを話されました。みなさんは、どんな冬休みでしたか。家族とお出かけしたり、家の大掃除をしたり、縄跳びなどの運動をがんばったり、お手伝いもしっかりできましたか。楽しい冬休みは過ごせたかな。ぜひ、冬休みの思い出を、先生や友達にたくさん話してくださいね。 3つめは、「3学期の合言葉」について 1学期は「成長しよう」2学期は「挑戦、対策、いじめなし」を合言葉に学校生活をおくりました。3学期は「整頓をしよう!」です。整頓には、1、体のせいとん 2、心のせいとん 3、頭のせいとんの3つの意味がこめられています。 1、体のせいとんには、まだまだ寒い3学期。コロナやインフルエンザなどの風邪のウイルスに負けないよう、「マスク」「手洗い」「3密をさける」といったことを、学校だけでなく、休みの日や習い事などでも気をつけましょう。 2、心のせいとんでは、次の学年の準備となる3学期としての自覚を持ちましょう。そして、いじめや人のいやがることは絶対にしません。「ありがとう」「だいじょうぶ?」「ごめんね」など、お互いに心が温かくなる「ふわふわことば」をたくさん使って、お友達も自分も大切にしましょう。 3、頭のせいとんでは、1年間の勉強のまとめをしましょう。できるようになったことや、難しかったことなど、これまでたくさんの勉強をしてきました。わからないところは、そのままにせず、先生や周りの人に聞きましょう。次の学年に向けて、しっかりせいとんをしておきましょう。 そして最後に6年生に向けて・・・ 6年生は、あと48回校門をくぐると卒業です。6年間いろんなことを経験してきました。あと48日間を、6年間お世話になった家族や先生たちや、ともに過ごしたと友達に「感謝」「信頼」の気持ちを大切に、「卒業生」として成長してほしいと伝えていました。また、1年生から5年生は、そういった6年生の立派な後ろ姿を見て、よい行いをまねしていき、よりよい貴船小をつくっていきましょう。 集会も回数を重ねるたびに、聞く姿勢、待つ態度がとても素晴らしくなってきました。自分や周りの人の命を大切にし、一人一人が成長したなと感じらる3学期になるようがんばっていきましょう。たくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。 2学期終業式 12/23校長先生からは、冬休みを迎えるにあたって貴船っ子に次のようなお話がありました。 ・2学期の目標を振り返ると、1つ目の「挑戦」、2つ目の「(コロナ)対策」は、しっかりできました。3つ目の「いじめなし」は、2学期けんかなどがあったので、気を付けて友達に嫌なことを言ったりしたりしない3学期にしましょう。 ・冬休みには、大晦日やお正月などの日本の伝統的な行事があります。大掃除(すす払い)で、1年のいやな出来事を払い落としましょう。また、お年玉は年神様からいただく魂(玉)なので、大切に使ってくださいね。 ・よい1年になるよう、お正月にはぜひ新年の目標を立ててください。 子どもたちは、スライドを見て校長先生の問いかけに答えながら、しっかりと話をきくことができました。校長先生に教えていただいた冬至に食べるとよい食べ物をたくさん食べて、交通事故にも気を付けて過ごし、1月10日に元気に会いましょう。 みなさん、よい冬休みを! 人権週間 12/9人権教育 12/7思いやりを大切に、自分自身を振り返りながら他人との良好なかかわり方を学びました。 個人面談 11/29担任の先生と児童一人一人とで、困っていることや相談したいことなどを話しました。何かに悩んでいたり困ったりしていること、担任の先生に話したいことがあれば、いつでも相談してください。 校内不登校対策委員会 9/8一宮市教育センター指導員の方をお招きして、貴船っ子の子どもたちのために何ができるかを話し合いました。 2学期始業式 校長先生のお話 9/1今日の始業式では、校長先生から2つのお話がありました。 1つ目は、校長先生や先生たちの夏休みの紹介です。 先生たちは、貴船っ子が笑顔いっぱいになるために、夏休み中、修学旅行・校外学習の下見や勉強会を行いました。2学期も、みなさんと一緒に頑張っていきます。 2つ目は、「2学期のめあて」についてです。 元気な2学期にするためのキーワードは、「挑戦」「対策」「いじめなし!」です。 2学期もいろいろなことや新しい勉強に「挑戦」しましょう。また、コロナ「対策」を学校でもお家でもバッチリしていきましょう。そして「いじめなし!」です。「いじめはダメ!ぜったいに!人のいやがることはダメ!ぜったいに!」というお話でした。何か困ったことがあったら何でも相談してくださいね。あなたの周りには必ず味方になってくれる人がいます。 めあてを守り、みんなで楽しく充実した2学期にしていきましょう! 終業式のお話 7/20みなさん、素敵な夏休みを過ごしてくださいね。 校長先生のお話 4/7
始業式で、校長先生からのお話がありました。
それは、「和顔愛語」です。 「和」は訓読みは「なごみ」、おだやかで柔らかいという意味です。 「愛」は愛知県の愛、大切に思う、優しい気持ち、という意味です。 ですので「和顔愛語」とは、「穏やかな表情で優しい言葉を使おう」という意味です。 相手のことを思いやる優しい心は一番大切です。命を大切にすることになります。いじめはダメです、絶対許しません。人の嫌がる言葉、チクチク言葉はダメです。相手の立場にたってやさしい心、やさしい言葉で気持ちを伝えてほしいというお話でした。 みなさん、楽しくお話をしたり、みんなで遊んだりできるようにし、お友達を大切にして、過ごしましょう。 |
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