現職教育で「愛知県立中高一貫校」について研修を行いました。
　
　・愛知県には中高一貫校は、何校あるのか？
　・通学範囲は決まっているのか？
　・入学試験はどんな内容に試験なのか？
　・普通の中学校との違いは？

　など、資料に基づいて理解を深めました。

　５年１組で、現職教育公開授業が行われました。子どもたちは、活発に話し合い活動に参加して、意見をまとめることができました。
　また、授業後に協議会も行いました。

　午後は、元京都女子大附属校長の吉永幸司先生と京都女子大付属教頭の砂崎美由紀先生のお二人をお招きしました。
　「言葉の力は人間力〜言葉を磨く・言葉でつながる子どもを育てる〜」という題目で、ご講演をしていただきました。
　吉永先生からは、子どもたちが小学校６年間の国語科で学ぶべきことの見通しをもつことの大切さを教えていただきました。さらに、砂崎先生からは、美しい板書の手本として６年生の「やまなし」を題材にした板書指導をしていただきました。
　
　今後の国語の授業に活かしていきたいと感じました。

　先生たちは、午前と午後に貴船小学校に講師の先生をお招きして、研修会を行いました。
　午前中は、トレトレの雨田陽三先生をお招きして、「高等学校卒業（１８歳）までに教えたい社会資源とその指導のポイント」という題目でご講演をしていただきました。

　貴船小学校現職教育として、一宮市消防本部の方をお招きして、心肺蘇生法の手順を確認し、実践しました。グループに分かれて、胸骨圧迫やAEDの使い方など、消防署の方のアドバイスをいただきながら実践しました。いざという時に備えて、貴重な時間となりました。
　

　先生たちの勉強会を行いました。
　児童の立場になって、canvaの使い方を学んだり授業中に使える効果的なcanvaの使用方法を習得したりしました。

　今日は１年生の教室で授業の研究をしました。「あ」で始まる言葉を集める授業をしました。子どもたちの「話したい」「聞きたい」を大切にして授業を行いました。

　金田正實先生をお招きして、「私の青春科授業」と題してご講演をしていただきました。金田先生の貴重なご経験をお話していただきました。来週、子どもたちに会えることが楽しみになりました。