リコーダーの準備をしています。
高い「ド」の出し方を確認しながら、「かえり道」などの曲を演奏します。

　毎朝の「黒板メッセージ」とともに、黒板の右端に「先生クイズ」というコーナーを設けています。「黒板メッセージ」は、教師側からの願いや感謝の気持ちを表したものです。「先生クイズ」は、「学校・先生・世の中シリーズ」と題して考えてもらいたい内容です。正解するたびに「正解！」「よくわかったね！」「当ててくれてありがとう！」など声をかけています。

ゴールの瞬間は、どの子もいい顔をしています。

　今年の８０ｍ走の組み合わせは、くじ引きでメンバーを決めました。

ソーランのリズムにのって踊る姿を見ていると、力強さも感じられました。

　一人ひとりの表情を見ると本当に生き生きとしたいい顔をしています。「力強さ」「喜び」「柔らかさ」「感動」などという言葉ぴったりです。３年生のみなさん、本当にありがとうございます。

　心配された天気でしたが、全学年とも全種目を立派に演技することができました。途中、雨が少し降ることもありましたが、子供たちは一生懸命全力で演技をしていました。この成功経験がこれからの生活に必ず生きてくると思います。

　今日の４時間目に、明日のビデオ撮影にそなえて最終の練習をしました。ダンス「ソーラン」は、日本中で踊られていますが、見れば見るほど、ダイナミックでかっこいいと感じてきました。３年生がこんなにかっこよく踊れ、とても嬉しい限りです。

　３時間目の理科で「花がさいた後の観察」を行いました。前半は、教室の中で、夏休み前と後の植物の変化を学習しました。後半は、実際に植物を観察しました。５月の苗植えから現在の９月までの変化をまとめることができました。

　明日の本番にそなえて、最終の練習をしました。赤と青の法被を着て真剣に踊りました。やっぱりかっこいいです。子どもたちの素敵な姿に感動しました。

　９月になって、朝夕が秋らしくなってきました。今月の子どもたちの一番の楽しみは、一人一台端末（タブレット）によるオンライン学習です。これまで当たり前だったノートへの記述や口頭による発表、話し合いが、パソコンでも簡単に素早くできるようになってきました。子どもたちの学習への意欲化だけでなく、教師側の指導の多様性において効果はとても大きいと感じています。

「一人分をもとめる わり算のあまりについて考えよう」

解き方について理解してから、実際に問題を解いていきます。

　算数の「長さ」の単元で、巻き尺を使って、木の周りや遊具の周りや高さなどの長さを測りました。これまでには、３０ｃｍものさしや１ｍものさしを使って測っていましたが、この単元では、ものさしで測れないような長いものを測りました。

　今日の午後、全校で除草作業を行いました。約２０分間行いました。子どもたちは、作業を続けていると、エンジンがかかり、どの子も意欲的に行うことができました。

「音が伝わる時に、ものはふるえている？」
このことについて、自分の考えを発表し合っています。

　運動会の練習をしました。３・４年生は表現種目「ソーラン」と「８０ｍ走」を行います。子供たちは、新型コロナウィルスの感染に気をつけながら、たくましく元気に練習しています。

　いよいよタブレットを使っての学習が始まりました。基本的には、どの教科でもタブレットを活用できますが、今のところは、タブレットの使い方の基本操作を学習しています。どの子もとても楽しく学習しています。これからどんな学習に応用できるか楽しみです。

「音の大きさがかわると、もののふるえ方はどのようにかわるのだろう」
紙コップや糸を使って、実際に試してみながら学びを深めています。

「力（ちから）」という字を書いています。
「おれ」と「はね」という1学期には習っていないことを意識しながら、取り組みました。

　金子みすずさんの代表的な詩「わたしと小鳥とすずと」を次のような順序で学習しました。「教師の追い読み」「詩の視写」「一人読み」「詩を三つに分ける」「自分はだれになりたいですか」「この詩の一番大切な文はどこですか。」「味わって読む」の流れで学習しました。