遺伝学習の発展で、メンデルの法則にあてはまらないオシロイバナの例や、三毛猫の雄は極めて珍しいことにも触れました。

　遺伝子が持っている形質で、発現しやすい(外に現れやすい)形質のことを「優性の形質」と今まで呼んでいましたが、形質の優劣と間違った解釈をされないように、「顕性の形質」と今年(2021年)から改められました。親から子、子から孫への形質の伝わり方は図示すると分かりやすいです。ほとんど全員が手を挙げています。

5時間目、学級活動後半、5月に実施した「令和3年度 全国学力・学習状況調査【中学校】」の結果が担任から配られました。国語と数学の2教科において、各問題についての正答率や全国平均が出ており、自分の苦手部分の克服につながることを期待しています。

5時間目の学級活動前半に、全生徒に向けてリモートで、特別活動部の部長(教員)から、今後の日程など西竜祭についての説明がありました。みんな真剣に耳を傾けていました。その後、担任から学級の生徒に補足説明がありました。

理科の授業における、教師から見た画像です。
黒板に書いた文字が、カメラの写す範囲に入っているか、時々確認しながら板書しています。

給食の配膳・片付け用として、生徒全員にフェイスシールドが用意されました。コロナ蔓延防止の対策が強化されました。

給食当番や給食委員は、使い捨てビニール手袋を着用してコロナ対策をしています。

自習室の提出が再開しています。
朝、昇降口前で検温が済んだあと、家庭科室前の廊下で提出します。

全員前向きに着席し、給食当番と自分の給食をつくる生徒以外は静かに待っています。配膳中も食べている時も、話はしないで黙食を徹底しています。

担任の先生とじっくり話せる時間になるといいですね。

各担任は教室でスタンバイして、リモートでの教育相談にのぞみます。
大きな教室で担任が時間を決めて、生徒ひとり一人と画面でコミュニケーションをはかります。初めての試みですが、この時間を大切にしていきたいと思います。

学力調査、3年生の休み時間の様子です。

生徒たちは、リモートで教室のプロジェクターに映した大画面で演説を真剣に聴いています。欠席者にリモートで見てもらうためには、教室の画面を映すために、Chromebookがもう一台必要になります。

令和3年度 後期生徒会 選挙立会演説会が、行われました。
立候補者および応援者の控え室と放送本番の様子です。
みんな良い意味で少し緊張しています。

３年生の学力調査前の様子です。
休み時間は互いに不安なところを教え合っていました。
来週の返却が楽しみですね！

3時間目の英語の試験です。英語にはリスニング問題があり、みんな集中して取り組んでいます。

教室の気温は25.0度、湿度は74.0%。やや湿度が高いものの強い日差しがないおかげでエアコン不用で、試験をするには快適な環境です。1時間目の国語に取り組んでいます。

明日の県中学校学力診断調査(第1回)に向けて、3年履修範囲の重要用言の確認をBINGOで行ったあと、Chromebookのドリルパークを使って、各自苦手な分野の復習を行いました。

給食の準備・配膳・片付けにおいて、フェイスマスクを全員着用することや、使い捨て手袋の使用、さらに、給食時はマスクを外し飛沫感染リスクが高まることから、教室の窓を全開するように対策を強化しています。

３年総合的な学習では、裾野市への提言という課題で、それぞれテーマを設定して今月の発表会に向けて最後の仕上げを行い始めました。ただ、その資料集めで重要なアンケート調査が、コロナウィルス蔓延の状況で夏休みに実施できなかったため、今日、Chromebookによるリモート集計のしかたを体育館で学習しました。