最新更新日:2024/05/01 | |
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たのしい七夕献立 (1年生)
今日は大雨のため3時間目からの登校でしたが、みんなの元気な顔がそろって一安心。おいしい給食うれしいね。
たのしい七夕こんだて (1年生)「たなばた汁に入っている白くて長いものは、なんですか?」 「星の形の小さいものは、なんですか?」 まるでクイズのようですね。今日の給食には、あちこちにかわいいお星様がちりばめられています。 今日の給食 7月6日(金) 七夕献立《どうして七夕は「たなばた」と読むのか?》 きょうは七夕献立です。あいにくの雨ですが、むかしのこよみでは七夕は8月7日なので、今年は旧暦でしてみるのも良いですね。 七夕は、むかしの日本のならわしと中国から伝わった伝説が合わさったものと言われています。むかしの日本の農村では、巫女 (みこ) が神様にささげる着物を織り、豊作を願う行事がありました。その時に使われた織り機のことを、「棚機 (たなばた)」といって、布を織る女性のことを「棚機女 (たなばたつめ)」と呼びました。 七夕と書いて「たなばた」と読むのは、「七月七日の夕方から神様に捧げる布を織る 棚機女(たなばたつめ)」からきていると言われています。旧暦の7月7日には、棚機女たちが「お裁縫がじょうずになりますように。」とお願いする「乞巧奠(きっこうでん)」というお祭りがおこなわれていたのです。 また、ちょうどこの時代に、私たちがよく知っている「七夕物語」が中国から伝わってきました。 この七夕物語と、豊作を願う棚機の行事から、やがて、たなばた (棚機 → 七夕) という読み方に変わっていったと考えられているそうです。 今日の給食 7月4日(水)《なすについて》 なすは、もともとインドで生まれた野菜といわれています。日本へは奈良時代に中国から伝わってきました。 なすのきれいな紫色は「ナスニン」という色素です。ナスだから「ナスニン」という名前なのかな?この「ナスニン」は、体の老化を防いだり、ガンなどの病気を防ぐ働きがあります。 なすは夏から秋にかけてが旬の野菜です。夏にとれる野菜は体を冷やすはたらきがありますが、その中でもなすは特に効果があり、暑さ負けしそうな時とか、体が熱くなってしまったとき時に食べると効果があります。カロリーも低いので、たくさん食べて夏バテを防ぎましょう。 今日の給食 7月3日(火)《食中毒を防ごう》 夏は気温が上がって、じめじめと湿気も多くなります。そうなると注意しなければならないのが「食中毒」です。手を洗わずに料理をしたり、けがをしていたり絆創膏(ばんそうこう)をつけたまま料理をしたり、肉や魚にしっかりと熱を加えなかったりすると、それがもとで食中毒が起こります。そのほか、肉を切ったまな板で野菜を切ったり、あつい場所に食べ物を置きっぱなしにするのも、食中毒を起こすもとになります。 石けんで手をきれいに洗うこと、食べ物を適切な低い温度で保存して、調理の時には十分に熱を加えることが大切です。 調理実習やおうちで料理をするとき、夏休みのキャンプの時など、十分注意して食中毒をふせぎましょう。 今日の給食 7月2日(月)《正しい配膳をしよう》 7月になりました。1年生も小学校の生活になれてきましたね。これから暑さが厳しくなるので、しっかり食べて、ゆっくり寝て、がんばって勉強しましょう。 さて、きょうは正しい配膳について考えてみましょう。 まず、ただしい位置に配膳できているかチェックしてみましょう。ご飯は左がわ、汁ものは右がわ、おかずは奥、箸は手前にありますか?このとき気をつけることは、箸の先が左側にむいているということです。 食事をする時に、ごはん・おかず・汁ものを交互に食べやすいように、食器の置く位置が決まっています。きちんと配膳すると、適当に食器を並べた時に比べて食べやすくなり、動作も美しくなります。 みなさん、食器を正しい位置において、きれいに食べやすくしましょう。 食育のおはなしをききました (1年生)
食育の授業で、マナーについておはなしをききました。食べるときの姿勢や、食べ方、箸の持ち方などしっかりと聞いています。背筋がぴんと伸びて、とてもかっこいい1年生。正しく箸を使うためには、正しく鉛筆を持てることがとても大切です。毎日おうちでも練習しましょう。
今日の給食 6月29日(金)今日は牛乳のクイズを出します。 第1問;牛乳に「あるもの」を加えるとヨーグルトになります。さて、その「あるもの」とは、何でしょう? 1 お酢 2 乳酸菌 3 塩 答えは・・・2 の乳酸菌です。牛乳に乳酸菌を加えて、温かい所に置いておくとヨーグルトができます。乳酸菌は、人や動物の胃や腸の中にもいて、体にとって毒になる細菌をやっつけてくれます。ヨーグルトを食べると乳酸菌が増えるので、胃や腸の調子が良くなります。 第2問;牛乳を温めると白い膜ができます。さて、これは何でしょう? 1 たんぱく質 2 脂肪 3 炭水化物 答えは・・・1 たんぱく質です。牛乳のたんぱく質が固まったもので、栄養があります。しかしあまり温めすぎると、たんぱく質の吸収率が下がってしまうので、ぬるめに温めるか、そのまま飲む方が良いでしょう。 今日の給食 6月28日(木)《カレー南蛮について》 「南蛮」というのは、主にねぎやとうがらしを使った料理につけられる名前です。むかし、スペイン、ポルトガル、オランダなどの国々のことを「南蛮」とよんでいて、南蛮から入ってきた材料や料理をこの名前で呼ぶようになったそうです。 今、サッカーワールドカップで、世界中の人が応援にもりあがっています。「南蛮」と呼ばれていた国の人々とも、いっしょにスポーツをしたり、会話ができたり、ともだちにもなれました。幸せですね。 ピリリと辛い魅力的なカレー味、和風のだしとしょうゆ味に、つるつるしたうどん。「これぞ麺のワールドカップや〜。」 今日の給食 6月27日(水)《伊豆ジオパークこばなし》 私たちが給食で毎日のんでいるものといったら、さて、何でしょう。 そうです、函南町(かんなみちょう)で作られている牛乳です。今日は牛乳パックにのっている「伊豆ジオパークこばなし」について紹介します。 ことしの4月17日に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)より、静岡県の伊豆半島が「世界ジオパーク」に認められました。 「ジオパークって、なんのこと?」 「ジオ」は、地球や大地のこと、「パーク」は公園という意味で、地球のことを学び、丸ごと楽しめる場所のことをいいます。 伊豆半島はめずらしい地形や地質がいっぱいです。私たちが知らないことがまだまだたくさんありそうです。そういうことを、牛乳パックに16種類の「こばなし」としてのっています。牛乳パックの右の横の面を見てみましょう。 かぼちゃ大好き 3年生ミルクスープにはかぼちゃの黄色が溶けて、とてもやさしい色のスープになりました。 「わたしかぼちゃ大好き!」 これからかぼちゃは旬に入ります。いろいろな料理で楽しみましょう。 モロヘイヤ入りメンチカツバーガーを売り出そう (3年生)「ぼくもぜったい買う!」 「そうだ、じゃあ売り出そうよ。」 と、商品開発チームは新たな一歩を踏み出そうとしている(?)。 その一方では「なんだか草のような匂いがする。」とつぶやく子もあり。みなさんも、とにかく一度食べてみてくださいね。 今日の給食 6月26日(火)《モロヘイヤについて》 きょうのバーガーパンには、裾野市内で栽培された「モロヘイヤ」が入っています。 モロヘイヤはエジプトが原産の野菜で、クレオパトラも好んで食べていたといわれています。古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の病気が、モロヘイヤのスープで治ったという話があります。そのためモロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれています。 「王様の野菜」というだけあって、モロヘイヤは栄養価の高い野菜として有名です。栄養満点の地元の食材を、味わって食べてくださいね。 プールが楽しみ 6年生
今日の人気メニューは「さばの葱みそ焼き」でした。骨も取り除いてあるため食べやすくなっています。おいしい給食の後は、大好きな水泳!今日は絶好のプール日和で、今からわくわくしている6年生です。
今日の給食 6月25日(月)《水分補給について》 きょうはとても暑いですね。暑くなると、普通の生活を送っていても、寝ているだけでも汗をかきますが、それが運動している時となると、とても多くの量の汗をかくことになります。 人は炎天下を10分歩くと約100ミリリットルの汗をかくそうです。汗をかいたら、飲み物で水分をとらないと体の調子が悪くなります。とくに暑いときにはのどがかわく前に早めに水分をとると、運動後の疲労感は少なくなります。 水分をとるときは、大量の水を一度に「がぶ飲み」すると胃に負担がかかり食欲が落ちてしまうので、こまめに水分をとるようにしましょう。また、水分をとるときにはジュースや炭酸飲料では糖分が多いので、飲み物は水かお茶、麦茶などを飲むようにしましょう。 今日の給食 6月22日(金) ふるさと給食週間《裾野市のご当地グルメ》 「ふるさと給食週間」の最終日は、裾野市のご当地グルメを紹介します。 それは「富士山すそのぎょうざ」です。これは静岡県内で栽培された食材を使って、一つ一つすべて手づくりのぎょうざで、裾野市内で作られています。きょうは、焼きぎょうざにしてみました。 裾野市には、裾野市特産のモロヘイヤが入った「すその水ぎょうざ」や、「手づくり小麦まんじゅう」「あしたか山麓すそのそば」「すやまうどん」など、まだまだたくさんのご当地グルメがあります。 裾野市に来てくれた人たちに、おもてなしがしたい!裾野市のみんなが仲良く元気になってもらいたい!という願いで、たくさんの人が「まちおこし」をしています。 「ふるさと給食週間」は今日で終わりですが、これからも静岡県の地場産物や郷土料理など、いろいろなところで見つけてみてくださいね。 今日の給食 6月21日(木) ふるさと給食週間《地場産物と地産地消》 「ふるさと給食週間」の3日目は、静岡県内の地場産物(じばさんぶつ)がいっぱいの給食です。 「さわらのマヨコーン焼き」には、裾野市内で収獲された「たまねぎ」と、焼津市で加工された「さわら」、袋井市で作った「牛乳」を使っています。 また、「ミネストローネ」には、裾野市で収獲された「たまねぎ」と、静岡県内で収獲された「キャベツ」、静岡県内で育てられた「にわとり」の肉を使っています。 地元でとれた食材を地元で使うことを、「地産地消(ちさんちしょう)」といいます。 いま、この地産地消をもっと進めていこうという声が広がっています。地産地消をすると、輸送にかかるエネルギーが少なくて、地球の環境にもやさしくなります。さらに、地元でとれた食材を地元で食べると食料の自給率が上がります。 「地場産物」をもっと取り入れて、いいこといっぱいの「地産地消」を心がけましょう。 今日の給食 6月19日(火) ふるさと給食週間《ふるさと給食週間 2日目》 「ふるさと給食週間」の二日目は、裾野市内で収獲された「じゃがいも」と「たまねぎ」を使ったトマトシチュー、そして沼津市で栽培された「きゅうり」を使ってスパゲティサラダを作りました。 給食に使う食材は、一度にたくさんの量がいるため、農家の方も広い畑を耕し、たくさんの種をまいて育てていきます。今日の玉ねぎを届けてくださった御宿の志村さんは、なんと玉ねぎを1トンも作っているそうです。 地元で取れる食材を使うと、みずみずしくて新鮮で、栄養価も高くて、おいしいです。また、作っている人とお話しできたり、どんな方が作っているのかが分かるので安心できます。みなさんも、ふれあい市やスーパー、八百屋さんなどで、地元の食材をいっぱい見つけてみましょう。 1年生 給食参観がありました その21年生 給食参観がありました
入学から初めての給食参観。子供たちは、おうちの人と一緒に食べられるのでわくわくしています。おうちの人も、○十年ぶりの学校給食に思わず笑顔がこぼれます。給食当番も懐かしいですね。
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