最新更新日:2024/04/30
本日:count up2
昨日:65
総数:164250
令和6年度の教育活動がスタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。

今日の給食 6月18日(月)  ふるさと給食週間

画像1 画像1
ご飯・牛乳・静岡さばじゃがコロッケ・コールスローサラダ・すまし汁

《今日からふるさと給食週間です》

「ふるさと給食週間」は、地元でとれた食材=「地場産物」をたくさん使ったり、地元にむかしから伝わっている「郷土料理」なども取り入れて給食をつくります。海の幸、山の幸に恵まれている静岡県には、みなさんがまだまだ知らないおいしい物がたくさんあります。また、ふだんは気づかずに食べている食材も、静岡県でとれた物がいっぱいあるかもしれません。「ふるさと給食週間」でどんな発見ができるか楽しみですね。

今日の給食 6月15日(金)

画像1 画像1
さくらごはん・ぎゅうにゅう・がんもどきのそぼろあんかけ・みそけんちんじる

《けんちんじるについて》
 
 きょうは、「けんちん汁」についておはなしします。
この料理は、鎌倉にある「建長寺(けんちょうじ)」というお寺のお坊さんが考えた料理だといわれています。
 むかしむかし、建長寺の小坊主が豆腐を床に落としてグチャグチャにしてしまい困っていたところ、この寺を開いた「蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)」というえらいお坊さんが、こわれた豆腐と野菜を煮こんで、とてもおいしい汁を作ったのだそうです。この「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。
 お寺で食べる料理なのでお肉は入っていませんが、豆腐とたくさんの野菜で栄養たっぷりの汁です。食べ物を無駄にしないよう、きょうも残さずたべましょう。

バターが香るみそラーメン 4年生

「バターしょうゆの味がする。」うーん、似ているけど惜しいです。バターの香りが口の中に広がっていきます。ラーメンが大好きな4年生たち、きょうも完食です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の給食 6月14日(木)

画像1 画像1
味噌バターラーメン・牛乳・春巻き・小松菜ともやしの炒め物

《ラーメンには色々な種類がありますが、今日の「味噌バターラーメン」は、どこで生まれたのでしょうか?
それは、北海道の札幌です。むかし札幌の小さな屋台のラーメン屋さんが、お店を開き、そこで生まれたのが、「味噌味めん」というラーメンでした。
味噌は体によい!と思っていた店主が、みそ汁をヒントに 考え出したそうです。その後、「みそラーメン」という名前が広まって、北海道のとうもろこしや、バターをトッピングして、北海道ならではのラーメンとして大ブームになりました。ちなみに「ラーメンライス」が生まれたのも、このお店だったそうです。
食べものの歴史って、おもしろいですね。

しっかり食べて大きくなるぞ! 2年生

元気いっぱいの2年生。野菜がたくさん入っているペペロンチーノを一口食べたら「おいしい!」
みんなで少しずつおかわりもして、今日も完食です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の給食 6月13日(水)

画像1 画像1
ご飯・牛乳・たらの中華ソースがけ・チゲ風豚汁

《お米について》

 私たちが毎日食べているお米。日本語では、お米を炊いたものを「ごはん」といいます。でも、朝ごはんとか夕ごはんとか、食事のことも「ごはん」とよびます。いったいなぜでしょう?
 それは、日本ではむかしからお米をとても大切にしてきたからです。「米」という字は、「八十八」という文字からつくられたといわれています。お米ができるまでには88回もの手間がかかるという意味です。むかしに比べて今は便利な機械もあるので、米作りも早く楽にできるようになりました。それでも、稲を育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。
 大切に手をかけて育てられたお米だから、一つぶも無駄にしないように、感謝してていただきましょう。

今日の給食 6月12日(火)

画像1 画像1
ツイストパン・牛乳・チリコンカン・野菜のペペロンチーノ

《ペペロンチーノについて》

今日のパスタは、みなさんもよく知っている「ペペロンチーノ」です。
「ペペロンチーノ」はイタリア語で とうがらしのことです。本当の名前は、「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」といいます。イタリア語で「アーリオ」は にんにく、「オリオ」はオリーブオイルをさしています。その二つの言葉をつなげた言葉が「アーリオオーリオ」です。イタリアでは、にんにくとオリーブオイルを使ったソースを使うパスタ料理を「アーリオオーリオ」といいます。そこへとうがらしをプラスして、スパゲッティにしたものが「ペペロンチーノ」です。
 きょうは 1年生もしっかり食べられるようにとうがらしをひかえています。からくないので安心してくださいね。


今日の給食 6月11日(月)

画像1 画像1
麦ご飯・牛乳・厚揚げと豚肉のみそ炒め・春雨と肉だんごのスープ

《ひみこのはがいーぜ その3》

きょうは、「ひみこの歯がいーぜ」にかくされている秘密についてです。
 「の」は「脳の発達」です。ねずみの実験で、かたいものを食べさせたねずみと、粉のえさをたべさせたねずみでは、かたいものを食べたねずみのほうが実験の結果がよかったそうです。また人間でも、かみくだく力の強い子ほど、テストの点数が高かったそうです。
 「は」は、「歯の病気予防」です。よく噛むとあごが発達するので、歯がきれいに生えて磨きやすくなります。むし歯や歯周炎も防ぎます。
 「が」は「ガンの予防」。発がん物質は、だ液に30秒つけておくと毒消しの効果があるそうです。よく噛むと唾液がよく出て、食物と混ざり、がん予防に役立ちます。
 「い」は、「胃腸快調」です。よく噛むことは消化吸収をよくし、胃腸の働きを活発にします。
 「ぜ」は、「全力投球」です。歯並びと運動能力には関係があることがわかっています。全力投球するうえで、歯はとても大切です。

 



今日の給食 6月8日(金)

画像1 画像1
ご飯・牛乳・厚焼き玉子・ひじきの炒り煮・豚汁

《ひみこのはがいーぜ その2》

 じつは「ひみこのはがいーぜ」のひと文字ずつに秘密があります。
 まず、ひみこの「ひ」は「肥満予防」。よく噛まないで食べると、食事が早くなり、満腹だと感じるまでにたくさん食べなくてはならなくなるので、食べすぎてしまいます。よく噛むと、満腹感を得られ肥満をふせぐことができます。 
 ひみこの「み」は、「味覚の発達」。よく噛むと素材そのものの味がよくわかるようになり「味覚」が発達します。
 ひみこの「こ」は、「ことばの発音がはっきりする」です。よく噛むとあごが発達し、歯が正しくはえそろって、かみ合わせもよくなります。そのため、自然に、正しい口の開き方ができ、正しい発音ができるようになるといわれています。



今日の給食 6月7日(木)

画像1 画像1
山型食パン・牛乳・タンドリーチキン・粉ふきいも・トマトスープ

《ひみこのはがいーぜ その1》

今週は、「歯と口の健康週間」です。こんだてだよりにのっている言葉、「ひみこの歯がいーぜ」。みなさんは気がつきましたか?
今から1700年〜2300年前の日本は、弥生時代でした。ずいぶん大昔ですね。でもそれを身近に感じられるところがあります。それは、静岡市にある登呂遺跡(とろいせき)です。弥生時代の人々のくらしを見ることができます。
さて、その弥生時代の女王が「卑弥呼(ひみこ)」です。
弥生時代のひみこの食事は、かむ回数が今の食事の6倍だったそうです。おそらくひみこはよい歯や歯ぐきをしていたと思われます。歯と口の健康を守るためには、よくかむことが大切です。「ひみこのはがいーぜ」ということばには、よくかむとなぜよいか? その秘密がかくされていますよ。明日は、その秘密をお話しします。おたのしみに。

今日の給食 6月6日(水)

画像1 画像1
ご飯・牛乳・さわらの南部焼き・茎わかめの金平・キャベツと生揚げのみそ汁

《南部焼きについて》

「南部焼き」というのは、肉や魚介類に下味をつけて、ごまを全体にまぶしてやいたもののことをいいます。きょうは、「さわら」という魚を南部焼きにしました。ごまの香りがして、食欲をそそりますね。
さて、なぜ「南部」という名前がついているのでしょうか?
それは、今の岩手県と青森県にまたがる地方のことを、むかしは「南部地方」と呼んでいました。この「南部地方」がごまの名産地だったことから、ごまを使った料理を「南部なんとか」ということがあります。
よく知られている物には、「南部せんべい」や、それを使った「せんべい汁」、「南部鉄器」となどがあります。

今日の給食 6月5日(水)

画像1 画像1
ピザドッグ・牛乳・キャベツのクリーム煮・ほうれん草のソテー

《食事のマナーについて》

 みなさんは、マナーを守って落ち着いた給食時間を過ごすことができていますか?みんなでおいしく楽しく食事をするためには、一緒に食べている人をいやな気持ちにさせない気配りが大切です。食事中に立ち歩いたり、大きな声で話すことはよくありません。自分のため、そしてみんなのためにも、基本的な食事のマナーを身につけられるようにしましょう。

今日の給食 6月4日(月)

画像1 画像1
ご飯・牛乳・ハヤシライス・かみかみスナック

《かみかみスナック》

 きょうから、歯と口の健康週間です。
 そこで、きょうのメニューの「カミカミスナック」は、みなさんによく噛んで食べてもらいたいと思って作りました。現代の食事はやわらかいものが多く、噛む回数が減っているといわれています。きょうのカミカミスナックには大豆、小魚、アーモンドといった固くて噛みごたえのある食べ物を使っているので、しっかり噛んで食べましょう。よくかむと体によいことがたくさんあります。
1、歯と歯ぐきが丈夫になる。
2、食べすぎを防ぐので肥満予防になる。
3、言葉の発音がはきはきとできるようになる。
4、あごが丈夫になる。
5、脳の働きがよくなる。
などなど。一口30回噛むとよいといわれています。
あなたは、何回噛んでいますか? 数えながら食べてみましょう。


「残さずに食べるよ。」1年生

 4月から取り組んでいる「きゅうしょくがんばりカード」。自分が食べられる量を調節して、時間内に食べられるように、苦手なものも一口だけでも食べられるように頑張っています。毎日元気いっぱいの1年生は、お腹もすきますね。さて6月はシールをいくつ貼れるかな?
 初めての席替えがあり、今までと少し違う景色です。隣のお友だちと仲良く食べましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の給食 6月1日(金)

画像1 画像1
わかめご飯・牛乳・ホイコーロー・中華春雨スープ

《キャベツについて》

今日から6月です。気温が高くなってきましたね。食中毒がおきやすくなるので、手洗いやうがいをしっかりとしてから、給食の準備をしましょう。
さて、今日はホイコーローに入っている「キャベツ」についてお話しします。キャベツの原産地はヨーロッパで、日本へは江戸時代に伝わってきました。キャベツのことを、フランス語で「シュー」といいます。おかしのシュークリームは形がキャベツに似ているところから名づけられたそうです。キャベツには、病気を防いでくれる「ビタミンC」が、たくさん含まれています。ホイコーローでキャベツをたっぷり食べてくださいね。

今日の給食 5月30日(水)

画像1 画像1
ご飯・牛乳・ししゃもの南蛮漬け・野菜のピーナッツ和え・みそけんちん

《ししゃもについて》

しゃもは鮭と同じように、海に住んでいて卵を産む時期になると川にのぼってくる魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「ススハム」からきたといわれています。「スス」は「柳」、「ハム」は「葉」という意味です。その昔、北海道に住んでいるアイヌの人たちが、鮭がのぼってこないのを心配して川に出てみると、岸の柳の葉が風で川に落ち、それがみんな魚になってアイヌの人たちの食糧になったという伝説があるそうです。
 ししゃもは頭からしっぽまで全部食べられるのでカルシウムをたくさんとることができます。さらに、「若返りのビタミン」といわれるビタミンEも多く、がん予防や心臓病の予防に効果があります。
残さず食べてくださいね。




今日の給食 5月29日(火)

画像1 画像1
マーガリン入りバターロール型パン・牛乳・照り焼きハンバーグ・ポテトサラダ・コンソメスープ

《きゅうりについて》

 きょうはきゅうりについてお話しします。きゅうりは、エジプトでは今から3700年も前から栽培されていたそうで、日本でも平安時代から食べられていました。「ウリ」の仲間で、熟すと黄色くなるため「黄瓜」ともよばれます。
 きゅうりは夏が旬の野菜ですが、最近ではハウスなどで作られているので、一年中食べられます。きゅうりには高血圧を防いだり、体を冷やす働きがあります。また、がんをおさえる働きもあるそうです。

うれしいお弁当タイム!

 絶好の運動会日和となりました。元気いっぱいの応援に、いつもよりも更に力がわいてきます。そして頑張った後のうれしいお弁当タイム。朝早くから準備をしてくれたお母さん、お父さん、ありがとうございました。家族みんなの笑顔がまぶしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の給食 5月24日(木)

画像1 画像1
山型食パン・メイプルジャム・牛乳・ツナマヨオムレツ(ケチャップソース添え)・スパゲティナポリタン・野菜スープ

《運動会で活躍できる食事 その1》

 もうすぐ楽しい運動会です。運動が得意な人、ちょっと苦手だなという人も、「絶対に活躍できる食事 その1」をこっそりと教えます。
 運動会は、毎日の練習をつみかさねることが大切ですが、じつはもっと重要なことがあります。それは毎日の食事です。私たちの体は、すべて食べ物から栄養をとってできあがっています。だから、なにを、どのように、どんなときに食べるかで、すべてが決まります。
 ごはん・めん・パンなどの主食でエネルギーをしっかりとること。そして身体をつくる、肉や魚や大豆からできた食べ物の「主菜」。主食と主菜の栄養を、まんべんなく体に行きわたらせる働きをする、野菜や果物や海草などの「副菜」。この3つをバランスよく選んで食べることです。
 明日も「運動会で活躍できる食事 その2」をお話します。お楽しみに。


今日の給食 5月23日(水)

画像1 画像1
キムチチャーハン・牛乳・揚げギョウザ・もやしのナムル・中華春雨スープ

《キムチについて》

 今日はキムチチャーハンです。そこでキムチについてお話します。
 キムチは、朝鮮半島に住む人々が大好きな食べ物です。キムチというと、白菜を使ったものが代表的ですが、キュウリや大根など、いろいろな野菜でも作ります。
 韓国では、キムチを作るのにお金をかけ、キムチを作る時期を「キムチャン」とよんで、年中行事の一つとなっています。またキムチ作りにはとても時間をかけて作ります。色々な材料を使って作られ、40〜50種類の材料を混ぜて作ることもあります。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
4/5 PTA登校指導 新任式 始業式 入学式 5〜6年弁当 PTA役員会
裾野市立千福が丘小学校
〒410-1115
静岡県裾野市千福が丘四丁目12-1
TEL:055-993-8222
FAX:055-993-8223