５月２４日（木）２回目のあおぞらの日は、縦割りミニ遠足です。縦割り班ごとに、中央公園へ行って、緑の中でお弁当を食べます。その後は、班ごとにかんけり、かくれんぼ、けいどろなど６年生が計画した遊びを楽しみました。小規模校のよさを生かし、学年の枠を超えた子ども同士の関係を作り、異学年の関わりを深めました。子どもたちは、学級集団の中では見られないよさを発揮できる活動の一つです。

　５日(火）新緑の中で５月の朝会が行われました。まず、千小の第２校歌といわれる「緑の風の街」を歌いました。この曲は、千小の１０周年記念で当時の６年担任の先生が、作詞作曲した歌です。校長先生は、「金環日食」と「竜巻」の写真を子どもたちに提示し、「自分のことは自分でする」ことの例として、興味があることを自分で調べてみることの大切さについて話してくれました。その後、新しく市の講師として子どもたちの支援をしてくださる先生と今週から先生になることを目指して教育実習にきている本校卒業生の紹介がありました。