日本の米消費量が減っていることを知った子どもたち。「千小に田んぼを作って、オリジナル米を作ろう。おいしいお米を作って、みんなに食べてもらおう。」ということで、時期は遅くなりましたが、田植えを行いました。夏休み中は、水の管理をしっかりとお願いしますね。
　そのほかにも、「お米の歌やキャラクター」を作って、お米の大切さを知ってもらう。「ミニ映画」を作るなど、たくさんのアイデアが出されました。今後、どんな活動が展開されるのか楽しみです。

最後に、御殿場浄水場に行きました。汚水が黄瀬川に流せるほどきれいな水になる過程を見せていただきました。働く微生物も顕微鏡で初めて見ました。（「微生物って、ダニやサナダムシ？」と言っている子どもたちでした。）４年生は、盛んに質問したり熱心に見学しているので「積極的ですね。」と言われました。
　どの施設の皆さんも、丁寧に説明してくださいました。これから学校で学習のまとめをします。

最終処分場には、大きな埋め立て地がありました。特殊なシートをひいてあり、溜まった雨水などもきれいに処理されるので、モリアオガエルが住んでいるそうです。

アルミ缶やスチール缶は、圧力をかけて固まりになりました。大きなものは、破砕機で細かく砕かれます。

１２日（金）社会科見学に行きました。最初は、美化センターです。入り口の大きな計量器にみんなで乗ったら９００キロ上ありました。大きなクレーンでごみが攪拌されていました。

理科の実験で使ったインゲンが大きく育ちました。早速収穫！家に持ち帰りました。次の収穫が楽しみです。