インフルエンザの全国的な流行があって、開催が危ぶまれたマラソン大会。昨日の雨の影響で、朝の段階では、水たまりがいっぱいあり、「これは無理かも・・・」と思っていました。
　しかし、毎日運動場の整備をしてくれている市川さんや、多くの子どもたちの雑巾を使った水の吸い取り作業によって、大会ができる状況になりました。進んで働いてくれたみんな、ありがとう。
　今年は、ハイペースで進むレースあり、ゴール前のデッドヒートありの、なかなか見ごたえのあるものとなったと思います。
　路上監視でご協力いただいた役員の皆様、応援してくださった保護者や地域の方々、本当にありがとうございました。

　１４日（土）は千小まつりでした。今年度は開校２０周年ということもあり、児童会の企画も、子供たちの気持ちもいつもとは違いました。
　開会セレモニーでは、ペットボトルキャップを使った２０周年おめでとうの文字、歌で振り返ろう２０年、みんなで大きな絵を作ったおめでとうパズルなど、縦割り班が力を合わせたものになりました。特に、ステージいっぱいに広がったおめでとうパズルが披露された時には、感嘆の声が上がりました。
　各学年のお店では、ただ楽しむだけではなく、うきうき（総合的な学習）の時間や生活科、国語や算数などの学習を生かしたものを作ろうと、子供たちの創意工夫が光っていました。
　あいにくの天気になってしまいましたが、２０周年にふさわしい、盛大な会になったと思います。

学びづくり、心育て、開かれた学校づくり・・・・

裾野市立千福が丘小学校は、愛鷹山系の小高い丘に位置し、西に愛鷹山、北に富士山、東に箱根山を望見できる風光明媚な自然の中にあります。新興住宅地「千福が丘ニュータウン」の中に平成２年に創立され、本年度で２０周年を迎えた小学校です。校区に住む人は、首都圏や全国各地から移り住み、教育への関心が高く協力的であります。開校時に比べ小規模になっておりますが、個に応じたきめ細やかな指導の充実に向けた取り組みを進めています。

１０月２２日（木）に１・２年合同で生活科の遠足に行きました。
仙年寺と景ヶ島公園公園でドングリや落ち葉を拾ってきました。
たくさん歩いて大変そうでしたが、声を掛け合いながら歩いたり、散策したりしたことで１．２年の絆をさらに深めることができました。（玉木）

インフルエンザ対策で、校内に入る時に
昇降口で消毒することを始めました。
家でも、手洗い・うがいを徹底してください。
よろしくお願いします。
（玉木）