運動会の写真をアップする前からまとめのようになってしまい申し訳ありません。どうしても伝えたいと思い、記載させていただきました。

　自分が所属する学校の運動会をほめるのはおかしいかもしれませんが、今日の運動会はたいへんすばらしい運動会でした。どの子も精一杯走り・精一杯演技をし・友だちと協力し合い、一人一人の子がすばらしく輝いていました。この子どもたちは、まさに深良小の『たから』です。
　保護者の皆様、運動会当日までお子さんの体力面・精神面でのサポート、誠にありがとうございました。保護者の皆様のサポートがあったからこそ、本日子どもたちは輝くようなパフォーマンスができたのだと思います。また、片付けでは多くの保護者の皆様が進んで動いてくださり、おかげであっという間に片付いてしまいました。さすがこのすばらしい子たちを育ててくれた親だなあと感心しました。ありがとうございました。これからも、学校へのサポートをお願いします。

　子どもたちは満足感を持って家に帰ると思います。運動会の話をぜひたくさんしてください。　

　本日より、２学期が始まりました。寂しかった校舎内に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
　２学期も深良小学校は、学校教育目標「『たから』 いっぱい　深良小」のもと、自尊感情・自己有用感を高め、自信をもって行動できる子の育成を目指し、教育活動を進めて参ります。
　保護者の皆様には、お子さんが元気に、そして気持ちよく登校できるよう、健康面・生活面でのご配慮をお願いいたします。
　地域の皆様には、地域の子どもたちのために、温かい見守りをお願いいたします。

　子どもたちが意欲をもって新学年に進み、力一杯取り組んできた１学期が終了しました。新型コロナウイルスがまだまだ学校の教育活動や社会生活に影響を及ぼす中で、深良小学校では予定していた課程を実施することができました。これも、お子さんに対して励ましの言葉をかけていただいたり、感染対策に気を配ったりしてくださった、保護者の皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
　今日の終業式後に各教室で、深良小の子どもたち一人一人が校長の「たから」であるという話をしました。夏休み中も、お子さんが自尊感情、自己有用感を高められるよう、励ましの言葉をお願いします。
　人との接触に際してはまだ制約のある中ですが、感染対策をしっかりとした上で、有意義な夏休みにしていただけたらと思います。

令和４年度の学校教育目標は、昨年度に引き続き
「『たから』いっぱい　深良小！」
として、子どもたちの自尊感情・自己有用感を高め、自信をもって行動できる子の育成を目指し、教育活動を進めています。
　この自尊感情・自己有用感を高めるために、「失敗を恐れず挑戦する児童」「人を認めることができる、人に優しくできる児童」「自分の考え、思いを表現することのできる児童」を指導の重点とし、子どもたち一人ひとりが、学習・運動・生活等の様々な場面において挑戦し、自信をもって最後までやりぬくことができるよう、４月から全職員で支援してきました。
　１学期のまとめの７月。学校では１学期の自分を振り返り、それを自己評価し、さらに次はどうしていくかという活動を行います。ご家庭でも、お子さんを含めたみなさんで、自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか。