４月１５日（金）
　今年の１年生を迎える会は、児童会の役員のみなさんが限られた条件の中で内容を工夫した会を計画し、Google Meetを使ってオンラインで行ってくれました。「１年生を迎える言葉」では、学校生活を一緒にがんばっていこうという思いが、メッセージとして各学年のみなさんから１年生へ送られました。「北小○×クイズ」では、児童会各委員会のみなさんから出される学校生活のクイズにみんなで楽しみながら答えました。また、１年生の元気いっぱいの発表も微笑ましく、全校が笑顔でいっぱいになりました。

４月１４日（木）
　昨日、本年度第１回の児童会委員会がありました。密にならないように工夫しながら当番活動の確認等を行うことができました。また、今朝は放送による児童会連絡がありました。各委員会の委員長さんが、放送室から学校生活の基本となる決まりや約束ごとについて、分かり易く端的に話をしてくれました。どの教室でも、集中してその連絡を聞く様子が見られました。

４月１３日（水）
　先週末から暖かい日が続いています。満開の桜の下で、担任の先生と一緒に鬼ごっこ、一輪車、鉄棒、ジャンボ滑り台、男女一緒になってサッカーなど、子どもたちは思い思いに遊んだり、マラソンコースを走ったりと元気いっぱいに活動しています。朝、校舎を一周するマラソンコースを歩いていたら、マラソンに励んでいた３年生の子どもが「きれいだね」といって鈴なりになって花が咲いている桜の枝にジャンプして触ろうとしていました。その姿が何とも可愛らしく、微笑ましかったです。

４月６日（水）
　おだやかな春の陽気に包まれる中、第５２回入学式が行われ、１０１名の１年生が入学しました。今年度はコロナウイルス感染症・感染警戒レベルが下がらず、クラスごとの入学式でした。豊科北小学校の合言葉「は・あ・と」の話では、少し緊張気味ながらも１年生のみなさんが頷いたり、反応したりしながら、しっかり話を聴く姿が見られました。素敵な入学式ができました。
　午後は、２年生から６年生の子どもたちが登校しました。リモートでの始業式の後、学級活動を行いました。時間が経つにつれて、いつもの賑やかな豊科北小学校になってきました。やはり学校の主役は子どもたちです。元気な声を聞き、輝く笑顔を見て、心が温かくなりました。

４月５日（火）
　今日は二十四節気でいうところの「清明」です。「春の日射しを受け、すべてのものが生き生きとして、清らかに見える」そんな言葉にふさわしい朝を迎えました。この春本校を旅立っていった子どもたちが植えてくれた春花壇の花々がとてもかわいらしく咲いています。また、本校で最も早く花開く北門横のお地蔵様にかかる桜も蕾が大きく膨らみ、今にも咲き出しそうです。明日はいよいよ入学式、始業式です。子どもたちとの出会いが今からとても楽しみです。