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学習専用端末「活用研修会」6

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 2月に入り、学習専用端末「活用研修会」も2巡目目に入りました。

内容も、授業場面を想定した研修内容となっています。

(1)Teamsによるチーム作成1 教員同士
(2)Teamsによるチーム作成2 教師と生徒間
(3)OneNoteによる共同作業スペースを使った協働学習
(4)Formsによる小テスト作成・回収・評価・分析
(5)OneNote Windowsの機能を使った画面転送・発表

 使い方の基礎・基本を習得することができれば、どうような授業場面で使うかは、各自の工夫とアイデア次第です。また、実践事例を多く出し合うことも大切になりそうです。

(写真は、野村小学校の研修会の様子)

プログラミング教育研修会

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 1月21日(木)、五位小学校において、プログラミング教育研修会が行われました。

 コロナウィルス感染症対策のため、一堂に会する研修ではなく、各小中学校と授業会場を、Web会議アプリ「v−CUBEミーティング」を活用したリモート研修となりました。

 五位小学校の吉田教諭が、6年理科「電気と私たちの生活」単元において、「micro:bit」と「bit pak racer」 を利用しての公開授業が行いました。「暗所で自動点灯する車」をプログラムする授業でした。

 児童は試行錯誤しながらも互いに相談しながらプログラムを作成してました。車が思った通りの動きをした瞬間、大喜びする姿も見られました。

 授業後、リモートによる協議会を行いました。各小学校と協議会場はチャット機能も利用しながら、円滑な協議会が行われました。

 最後に、指導助言として、富山県立大学の岩本健嗣先生より、「いま、なぜプログラミング教育が必要か」「具体的なプログラミングについて」など、多くの資料を活用して分かりやすい講話がありました。

 (「micro:bit」300台と「bit pak racer」40台は、高岡市教育委センターで、貸し出しができますので、活用ください。)

学習専用端末「活用研修会」5

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 大雪のため、3学期始業式が遅れましたが、学習専用端末研修会は、予定どおり実施しています。

 1月7日(木)の万葉小・高陵中を皮切りに、8日は博労小・南条小、12日は戸出西部小、13日は西条小・野村小、始業式当日の14日は川原小・能町小、15日は牧野小、千鳥丘小と続いています。

 14日以降は、大雪の影響で児童の下校指導に時間がかかり、研修会の実施が危ぶまれましたが、職員の熱意で実施したようです。

 今回のような大雪による臨時休校や、コロナウィルス感染症第3波による学年・学級閉鎖が実施されたとしても、翌日から家庭と学校を結び、「クラスミーティング」ができるよう準備をしておく必要があります。

 今のうち、学級担任だけでなく児童生徒も、Web会議アプリ「V−CUBEミーティング5」の操作に慣れ親しんでおくことが大切です。

(写真は、万葉小学校での研修会の様子)

学習専用端末「活用研修会」4

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 今週の「端末活用研修会」は、木津小学校、定塚小学校、高岡西部中学校、福岡小学校、五位中学校と続きます。

 12月24日(木)、高岡市立の各学校は終業式でしたが、午後より高岡西部中学校で研修会が実施されました。(写真)

高岡西部中学校では、すでに「Microsoft Teams」を活用して職員会を実施しており、ペーパーレス化が進んでいました。

そのため、今日の端末活用研修会へもスムーズに入ることができました。

校長先生も一番前の席で意欲的に研修に取り組んでおり、全教職員が端末活用について高い意識をもっていることが分かりました。

授業での活用方法は、教員一人一人のアイデアしだいです。今後、どのような授業実践が出てくるのか楽しみです。

12月の端末活用研修会は、12月25日(金)の五位中学校で終了しました。続きは1月8日から始まる予定です。

学習専用端末「活用研修会」3

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今週の「端末活用研修会」は、芳野中学校、国吉義務教育学校、福岡中学校、牧野中学校、伏木中学校と続きます。

研修会では、一人に一台の端末を利用しますが、二人でペアを組み、先生役と子ども役に別れて研修を行います。大型モニターも2台準備して、先生用画面と子供用画面が用意されています。

常に授業を想定しながらの研修となっています。

写真上は福岡中学校、写真下は牧野中学校の研修の様子です。


学習専用端末「活用研修会」2

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 今週の「端末活用研修会」は、五位小学校、太田小学校、南星中学校、戸出中学校、志貴野中学校と続きます。

写真上は南星中学校、写真下は戸出中学校の研修会の様子です。

「Microsoft Teams」を利用して、教師役と生徒役に分かれて、コミュニケーションを図る練習をしていました。

校長が新しい「チーム」を作成し、教職員数名をどんどん「メンバーとして追加」していました。

次に校長は、「課題」を「OneNote Class Notebook」で作成し、メンバー全員に配信していました。メンバーは、「課題」に回答して校長に提出。さらに校長は、回答された「課題」を評価して再配信していました。

実際の授業場面を想定した「端末活用研修会」でした。

学習専用端末の「初期設定研修会」

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 現在、高岡市立学校において実施している「端末活用研修会」と平行して、「端末初期設定研修会」を、12月3日(木)に芳野中学校において実施しました。

 教育委員会の川辺参与が講師となり、高岡市立学校の半数のICT担当者2名ずつ参加しました。

 この研修は、「慶應義塾大学SFC研究所」と「日本マイクロソフト社」の協力を得ながら実施するもので、全国的に珍しい試みです。

 高岡市の全教員が、学習専用端末の初期設定を学ぶことができる貴重な機会として捉えるとともに、ICT機器リテラシーの向上に寄与すると考えています。

 残り半数の高岡市立学校の「初期設定研修会」は、12月8日(火)国吉義務教育学校で実施します。

学習専用端末の「活用研修会」

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 12月よりGIGAスクール構想で配備される学習専用端末の活用研修会が、すべての小・中・義務教育学校で2回実施されます。

 本日12月1日は、横田小学校で1回目の活用研修が実施されました。東洋通信工業株式会社から講師が派遣され、全教員が参加しました。

 研修内容は、「Microsoft365」の「Teams」を利用して、新しい「クラス」の作成方法や、「教材のアップロード」「クラスノートブック」の活用方法など、実際の授業場面を想定したものでした。

 その後「Teams会議」に参加する方法や、「Forms」を使ったマークシート方式のテスト作成に挑戦していました。

 12月2日は中田中学校、12月4日は古府小学校で、活用研修会が実施されます。

高岡市学力向上研修会

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 9月24日(木)に、「高岡市学力向上研修会」を開催した。

8月25日に高岡市内一斉に実施した「令和2年度全国学力・学習状況調査」を、高岡市教育委員会が独自に採点・入力・集計した結果を基に、児童生徒の学習分析を行った。

「児童生徒質問紙」の結果より、児童生徒が興味関心をもち主体的に学ぶための指導について、工夫の必要性があることが分かった。

「小学校算数科」の結果より、「算数用語」を使用した表現力の育成が必要であることが分かった。

また、「中学校数学科」の結果より、記述式の問題では「数学的表現」を用いる必要性があることが分かった。

 今回の研修で、教員の問題分析力の重要性と、学校全体で課題に取り組む姿勢の必要性を痛感した。

 研修内容が各校で広く共有され、高岡市の児童生徒の学力向上の一端を担うことを期待している。

ICT活用研修会

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9月17日(木)に、富山大学教職実践開発研究科の長谷川准教授を講師として迎え、「ICT活用研修会」を開催した。

研修会の前半では、富山大学の先進的なICTの取組から、社会と教育の情報化の必要性についての説明があった。
途中、参加者が各自のスマートフォンで、長谷川先生のアンケートに答え、結果を瞬時に共有するICT活用の体験をした。

研修会の後半では、グループワークを行い、ICTの具体的な活用方法や課題について意見交換をした。若手教員の柔らかい発想と教科指導員の実践に基づいた意見で、これからのICTについて考えるよい機会となった。


写真上:長谷川先生のプレゼンの様子
写真中:グループディスカッションに参加する長谷川先生
写真下:ソーシャルディスタンスを取りながらの研修会風景

プログラミング教育

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 7月7日(火)、高岡市教育委員会主催で、新規採用教員を対象とした「プログラミング教育」研修会を、御旅屋セリオ6階の「タカオカ イーパーク」で開催した。(株)ル・ソレイユ代表取締役の吉谷氏を講師として迎えた。

 高岡市内の新規採用教員は36名いるが、9名ずつ4日間に渡って研修を行う予定である。

 「プログラミング教育」は、児童生徒がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動である。本年度より小学校を中心に実施される。

 研修の前半は、プログラミング教育の理論について学び、後半は、「マインクラフト」を活用してプログラミングの実際を体験した。

 今後は、新採教員らしく柔軟な発想で、多様な教科・学年・単元において「プログラミング教育」を活用した授業が期待される。

(写真上:講師の吉谷氏による講演)
(写真中:講師の社谷内氏による実技演習)
(写真下:多くの報道各社も注目)

「学校で待っているよ」DVD、寄贈される。

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 4月〜5月まで、新型コロナウィルス感染拡大に伴う臨時休業中に、高岡市立のすべての学校が児童生徒へ向けて「学校応援メッセージ」を作成した。

 その「学校応援メッセージ」を、高岡ケーブルネットワーク株式会社のご厚意により、ケーブルテレビで放映した。

 今回、放映された「学校応援メッセージ」を、高岡ケーブルネットワーク株式会社でDVD化し、高岡市内すべての学校に配布することになる。

 実際には、7月1日(水)、高岡市立学校の校長会の開催の折に、高岡ケーブルネットワーク株式会社の田中制作部長 より、校長会代表として高岡市立高陵中学校の永井校長へ、DVDが寄贈された。

 田中氏は「各学校の先生方の、子どもに対する熱い思いに感動した。このメッセージを後世に伝えていきたいと思いDVDに編集した。数年後に、自らの記録映像として視聴することを期待する。」と述べられた。

 「学校で待ってるよ(37校の教職員が約1000人が届けたメッセージ)」というDVDの題名は、高岡ケーブルネットワーク株式会社でつけられた。思いやりが感じられるやさしい題名で、高岡市内すべての教職員も気に入るに違いない。

(写真上:高岡ケーブルネットワーク株式会社の田中制作部長 挨拶)
(写真中:高陵中学校の永井校長へ寄贈される)
(写真下:寄贈されたDVD)

新規採用教員研修会

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5月15日(金)、高岡市の新規採用教員研修会を実施しました。

 本年度の研修会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、Web会議システム「V−CUBE」を活用して実施しました。

 中学校区毎に小中学校の新規採用教員が集まり、中学校11校と市役所をオンラインで結びました。

 はじめに米谷教育長より、高岡市教育委員会の方針や施策について紹介がありました。
その中で、ICT教育や小中一貫教育を積極的に推進するよう強調されました。

 その後、新規採用教員が一人ずつ、臨時休業中の取組や、今後の抱負について述べました。

 高岡市の教育発展のため、今後の活躍を期待しています。

(写真は、志貴野中学校区の新規採用教員)


教科指導員研修会

 4月13日(月)、第1回高岡市教科指導員研修会を行いました。
 
 高岡市教育委員会の重点施策の具体化を図るために、学校訪問研修会や若手研修会のアドバイザー等を通して、高岡市の教育活動の改善と充実に努めます。

 本年度は、高岡市教育委員会より小学校・義務教育学校7名、中学校5名が教科指導員として委嘱されました。

 研修会では、教科指導員としての心構えや、学校訪問研修の在り方について研修しました。

 真剣な表情で研修に臨む姿から、教科指導員として頑張ろうという強い意欲を感じました。
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