ようこそ、高岡市教育センターHPへ!!

第5回 若手教員研修会

画像1 画像1 画像2 画像2
 11月5日(火)、11日(月)に今年度最後の若手教員研修会を開催しました。今回は、若手教員(5年次)の代表が提案した「道徳」「算数」の授業について、課題の提示方法や発問の工夫などを全体で協議し、授業の在り方について考えました。

11月5日(火)は、福岡中学校 宮本陽子教諭に第2学年道徳「あたたかい人間愛2-(2)」 <資料 軽いやさしさ【出典 あかつき】>の授業を公開していただきました。
11月11日(月)は、川原小学校 中村公美教諭に第5学年算数科「面積を求めよう」の授業を公開していただきました。

両日とも、富山大学人間発達科学部教授 松本謙一先生を講師としてお迎えし、授業記録をもとに時系列に沿って協議し、授業の在り方を学ぶことが出来ました。事後アンケートには、1人1回発言する機会を設けることで、多くの意見が聞けて内容が深まったという感想が多くありました。また、今年度で若手研修会を終えた先生からは、来年の6年次研修に意欲をみせるコメントもありました。 
 

第4回 若手教員研修会

画像1 画像1 画像2 画像2
 9月25日(水)、10月11日(金)に第4回若手教員研修会を開催しました。今回は、先輩教員の示範授業を参観し、学習指導法について研修を行いました。

9月25日は、太田小学校 角 恵美教諭に第6学年算数科「速さの表し方を考えよう」の授業を公開していただきました。初めて小学校の授業を参観した中学校の先生から「先生と児童との信頼関係のよさから、児童が自信をもって発表していた。」「ねらいが明確な授業だった。」等の感想がありました。

10月11日は、芳野中学校 早貸永貢子教諭に第2学年数学科「1次関数」の授業を公開していただきました。小学校の先生から「理解度の違う生徒たちに、多くの学習内容を教えるのは大変そうだった。」「子どもの実態に応じた教材や支援がされていた。」等の感想がありました。

両日とも富山大学人間発達科学部 教授 松本謙一先生をお迎えし、「流れに沿って授業記録をとることの大切さ」「発問や指示に対する児童生徒の姿で授業を分析する必要性」について学ぶことができました。

第2・3回若手教員研修会

画像1 画像1 画像2 画像2
 7月29日、8月23日に高岡市役所802号室において、第2・3回の若手教員研修会を実施した。両日とも富山大学人間発達科学部教授の松本謙一先生と市教科指導員の先生方を講師にお迎えし、研修を行った。                       第2回の研修会の前半は、「児童生徒への対応の仕方」について研修を行った。子どもが話しかけてきたとき、「何を言いたいのか」と同時に「なぜ言いたいのか」を受けとめ、子どもの気持ちを感じ取る共感的理解が大切であると教えていただいた。後半は、松本先生の担任時代の生活科「さかみちころころ」の授業DVDの一部を視聴し、発問や指示などの意味についてグループ討議を行った。
 第3回の研修会は、「授業の組み立て方」をテーマに研修を行った。前半は、小学校は5年算数科、中学校は2年道徳について各自が事前に作成してきた指導案をグループごとに検討し、よりよい指導案の作りを、教科指導員の先生方のアドバイスを受けながら行った。後半は、修正した指導案をもとに4グループが模擬授業を行い、松本先生から講評をいただいた。この2回の研修を通して、子どもについて知り、授業の組み立て方について多くのことを学ぶことができた。

ICT活用指導力向上研修会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 8月9日(金)下関小学校において、ICT活用指導力向上研修会を実施しました。午前は、西広谷小学校の中山先生の進行で、「実物投影機活用実技研修」を行いました。古府小学校の神田先生、野村小学校の浦先生から実物投影機を活用した実践例を紹介いただきグループごとに教材開発など研修に取り組みました。午後は、富山大学人間発達科学部の高橋純准教授より、「わかりやすい授業づくりのためのICT活用」と題して講話をいただいた。実物投影機やフラッシュ教材を効果的に使うことで、分かりやすい授業につながるという体験を多くの参加者が実感する研修となりました。

ミドルリーダー研修会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 8月7日(水)20日(火)の2日間、高岡市役所802号室において、ミドルリーダー研修会を実施しました。第1回は、事前課題「教職員のモラルについて」当日課題「保護者への対応について」グループ協議を行いました。学年主任、生徒指導主事、担任等の様々な立場からの意見交換がされました。その後、元高岡市小学校長会長の藤井正治先生より、「ミドルリーダーに期待すること」と題して講演していただきました。藤井先生の教職経験をもとにして語られたミドルリーダーの先生方へ思いを受け止め、学校運営の一角を担っていく意欲を高めることができました。
 第2回は、事前課題「学校の課題解決に向けた教職員の意識改革について」当日課題「教員の教育観の多様化について」グループ協議を行いました。その後、昨年度の中央研修等の報告として、横田小学校の原野教頭先生より「ミドルリーダーに求められること」、志貴野中学校の柿埜先生より「クライエント理解のためのマッピング法の手続き」と題して伝達講話していただきました。短時間でしたが、2名の先生方が研修されたエキスを学ばせていただくことができました。

いじめ・不登校対応研修会

画像1 画像1 画像2 画像2
 8月19日(月)高岡市役所802号室においていじめ・不登校対応研修会を実施しました。富山国際大学こども育成学部の村上満准教授より、「いじめ・不登校児童生徒への支援の在り方」と題して講演をしていただきました。その後、セブン・クロス法を用いて校種ごとにわかれてのワークショップを行いました。いじめ、不登校に関する現状と課題について理解を深め、その対応と支援の在り方を学ぶ良い機会となりました。

高岡市学力向上研修会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 8月6日(火)高岡市役所802号室において高岡市学力向上研修会を実施しました。
 県総合教育センター学力向上推進チームの中町寿子研究主事より、「確かな学力の育成〜とやま型学力向上プログラム(2期)に入って〜」と題して指導講話を受けた後、ワークショップを行った。「とやま型学力向上プログラム(2期)」を踏まえた授業改善に向けての実践的指導力の向上につながる内容でした。その後、富山大学人間発達科学部の松本謙一教授より、「子どもと先生が元気になる校内研修」と題して講演をしていただいきました。各学校での校内研修の活性化を図る一助となる内容でした。

ものづくり・デザイン科研修会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 7月31日(水)、8月5日(月)の2日間にわたり高岡地域地場産業センターにおいて、ものづくり・デザイン科研修会を開催しました。
 Aコース(青貝塗り)30名、Bコース(砂型鋳造)12名の先生方が、高岡地域地場産業センターの斎藤技師、伝統工芸高岡漆器組合の皆さんの指導を受けながら、各自の作品作りに挑戦しました。作業手順の確認や安全への配慮事項など自分自身で体験できる内容でした。

第1回 若手教員研修会

画像1 画像1 画像2 画像2
  5月29日(水)高岡総合プール会議室において、第1回若手教員研修会を開催しました。
作井市教育センター所長の挨拶、指導講話の後、オリエンテーションを行いました。本年度のテーマは「授業力向上」、講師は松本謙一教授(富山大学人間発達科学部)を招いて今後4回の研修会を行う予定です。

学校危機対応研修会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 5月28日(火)高岡市農業センター研修室において、学校危機対応研修会を開催しました。
作井市教育センター所長の挨拶後、島谷法律事務所弁護士島谷武志先生より、「学校における法律問題」と題して、法律や裁判例から講演をしていただきました。
学校事故において、予見可能性の有無が注意義務違反に問われる判断基準となることや事件や事故の初期対応のメモの必要性、「いじめ」「ネット犯罪」「保護者対応」の具体的な対応策など、今後の学校運営の参考となる内容でした。

H25 第1回小・中・特別支援学校教科指導員研修会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4月17日(水)高岡市役所803会議室において、第1回小・中・特別支援学校教科指導員研修会を開催しました。
はじめに西村和人教育次長から、17名の教科指導員に委嘱書が渡されました。
続いて、新しく教科指導員となった4名の先生方を含め、17名全員が、1年間の抱負を述べ、意欲を新たにしました。
その後、教科指導員の活動内容や学校訪問研修会の授業参観などについて、指導主事から説明があり研修を終えました。

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31