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第2回 教科指導員研修会

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 2月6日(水)、高岡市役所801号室で、第2回教科指導員研修会を開催しました。
 前半は、「班別協議1」「班別協議2」を行いました。協議1では、教科指導員一人一人が、1年を通じて研修したことを発表し、発表内容について協議を深めました。協議2では、学校訪問研修会への参加を通して学んだことを紹介し合いました。
 後半は、教育センター 正平次長が指導講話をしました。参加した教科指導員16名は、授業を見る大切な視点について聞き、来年度の活動への意欲をもちました。
 なお、教科指導員研修報告書は、市内の全小・中・特別支援学校に配付してあります。

第5回 若手教員研修会

 11月12日、13日に第5回若手教員研修会を開催しました。
 
 詳細は、「教職員研修事業」→「若手教員研修会」へ。

第4回 若手教員研修会

 9月25日(火)、26日(水)に第4回若手教員研修会を開催した。
 今回は、先輩教員の「道徳の時間」の示範授業を参観し、そこから学んだことを話し合う中で、指導技術や学級経営能力の向上を図るものである。
 25日は、A班35名が、野村小学校 若林麻理子教諭の授業を参観した。26日は、B班36名が、五位中学校 高橋ひとみ教諭の授業を参観した。
 両日とも、協議会では、発問や板書の工夫、一人一人を生かす学級経営等、先輩教員から多くのことを学び取った姿が見られた。

※ 若手教員研修会の詳細は、メニューの「教職員研修事業」→「若手教員研修会」へ。

[写真上 場面絵を使って効果的に板書をする若林教諭]
  資料名「友のしょうぞう画」
[写真中 導入で実際の燭台を使う高橋教諭]
  資料名「明かりの下の燭台」
[写真下 協議会で意見を述べる子吉教諭(芳野中)] 
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第3回若手教員研修会

 8月23日(木)、高岡市役所802会議室で第3回若手教員研修会を開催した。
 今回は、資料「手品師」を使って、指導案作成と作った指導案をもとに模擬授業を行った。
 まず、若手教員は11グループに分かれ、事前に各自が作ってきた指導案を紹介し合った。そして、ねらいに迫るよりよい指導過程になるよう話し合い、一つの指導案を作り上げた。各グループには、市教科指導員1〜2名が話し合いに加わり、指導助言した。
 その後、2グループが選出され、模擬授業を行い、その授業に対しての意見を出し合った。
また、指導案作成と模擬授業を総括して、南星中学校教頭 高松毅先生より講話をいただいた。
 後半は、学級経営や人間関係などについての悩みや苦労を話し合うグループ協議を行った。ここでも教科指導員が、長い経験から解決方法やアドバイスをし、若手教員のやる気を引き出した。

※若手教員研修会の詳しい記事は、当HP内「教職員研修事業」→「若手教員研修会」へ

【写真上 教科指導員から助言を受けながら指導案を作成する8班】
【写真中 模擬授業をする2班】
【写真下 南星中教頭高松先生の講話】
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ICT活用指導力向上研修会

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 8月9日(木)、国吉小学校において、ICT活用指導力向上研修会を開催した。講師に、戸出西部小学校教頭 向井康之先生、西広谷小学校教諭 中山均先生を迎え、実物投影機の実技研修を行った。
 まず実物投影機と液晶プロジェクタの接続の仕方を身に付けることから研修した。
 次に、授業の中で教科書や教材、資料などを大きく映すと効果的な場面を話し合い、いろいろなものを映す体験をした。
 機器の扱いに慣れるにつれ、参加者同士意見を交わしながら、映し方を仕方を工夫するようになった。
 講師の先生からは、見せ方にも工夫が必要であるし、見せない方がよい場合もあるなどの助言をいただきながら、より一層効果的に使う手立てについて理解を深めた。
 参加者の中には、2学期からどんどん使いたいとの発言もあり、有意義な研修になった。

ものづくり・デザイン科研修会

 7月30日(月)、8月6日(月)にものづくり・デザイン科研修会を開催した。
 高岡の伝統工芸である「青貝塗り」のAコースに35名、「砂型鋳造」のBコースに21名が参加した。
 Aコースでは、「上塗り」、「貝むき」、「上塗り研ぎ」などを体験した。美しい光沢の貝を置いていく作業の楽しさや、なかなか均等にならない研ぎの難しさを実感した。
 Bコースでは、「錫、葉っぱのプレートづくり」を体験した。板やシートワックスで型を作り、砂型に詰め、錫を流して完成させた。砂型から銀色のプレートが表れると、参加者は作品を完成させた喜びに浸っていた。

写真上:貝を置いていく工程(青貝塗り)
写真中:錫を砂型に流し込む工程(砂型鋳造)
写真下:作品を取り出した後の砂型の様子(砂型鋳造)
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高岡市学力向上研修会

 8月8日(水)、高岡市学力向上研修会を市役所で開催し、高岡市内小・中・特別支援学校より80名の教員が参加した。
 前半は、県総合教育センター学力向上推進チームより、全国学力・学習状況調査のねらいと調査結果の分析、校内研修の進め方・授業改善の視点について説明があった。
 後半は、鳴門教育大学教職大学院教授 村川雅弘先生より、「学力向上のための授業づくりと校内研修の活性化」と題して講演をしていただいた。村川先生はワークショップ型研修を推進する第一人者であり、この研修会においてもワークショップを中心に進められた。(※写真上:熱く語られる村川先生)
 参加者は実際にワークショップ模擬演習を通して、ワークショップ型研修のよさを体験することができたようだ。(※写真中:ワークショップの様子)
 今日の参加者は、この研修会を参考にして、各学校において校内研修の活性化を図ってもらいたい。(※写真下:グループ毎の発表の様子)
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いじめ・不登校対応研修会

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 8月1日(水)、ふくおか総合文化センターにおいて「いじめ・不登校対応研修会」を実施した。高岡市内各小・中・特別支援学校から49名が参加した。
 前半は、富山大学人間発達科学部准教授の久保田真功先生による、「いじめ・不登校はなぜ起きるのか」と題する講演があり、いじめや不登校発生の原因を、データを示しながら分かりやすく説明していただいた。
 後半は、参加者によるワークショップで、不登校生への対応をグループ毎に話し合った。 いじめも不登校も解決が難しい問題であるが、研修を継続することにより、それらの問題への対応能力を少しでも高めていく必要がある。
(写真 上:講師の久保田准教授 中:グループ演習 下:グループ毎の発表)

ミドルリーダー研修会

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 7月26日(木)ふくおか総合文化センターにおいて、ミドルリーダー研修会を実施した。各学校の中堅教員55名が参加した。
 「職場の人間関係づくり」と題して、総合教育センター教育相談部の研究主事に講演をしていただいた。講演途中には実技演習としてアサーショントレーニングを行い、上手な聴き方や自己表現の仕方を体験した。
 後半は、高岡市中学校長会長の若林校長先生に、「ミドルリーダーとしての役割」と題して指導講話をしていただいた。若林校長の人間味あふれる話に、参加者は真剣に聞き入っていた。
(写真 上・中:上手な聴き方実技演習の様子 下:若林校長先生の講演)

第2回若手教員研修会

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 7月25日(水)、ふくおか総合文化センターで第2回若手教員研修会を開催しました。
 内容 1 講義「育てるカウンセリング −学級の人間関係づくり−」
       講師:総合教育センター宝田幸嗣教育専門員
    2 エンカウンター実技研修
     ・ フープダウン
     ・ 新聞紙タワー
     ・ 人間コピー
    3 グループ討議(学級運営)
    4 指導講話(道徳教育の概要、道徳の時間の指導)

 ※詳しくは、「教職員研修事業」タブ → 左側「若手教員研修会」をご覧ください。

 
 

第1回若手教員研修会

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 平成24年度の若手教員研修会が始まりました。若手教員研修会は、市内若手教員の教師として求められる資質や実践的指導力の育成を目指して、平成22年度から行っているものです。
 今年度は、採用2年次から5年次の高岡市小中学校教員71名(小49名、中22名)の参加があり、5月30日(水)にふくおか総合文化センターで第1回研修会(開講式)を行いました。
 まず、教育センターの松谷所長が、若手教員研修会の意義についての講話をし、その後、正平次長が、年間研修予定について説明しました。
 今後の予定は、次の通りです。
 第2回( 7/25)グループエンカウンター実技研修・道徳教育について
 第3回( 8/23)「道徳の時間」について(指導案作成、模擬授業、協議会)
 第4回( 9/25、9/26)「道徳の時間」示範授業参観、協議会
  示範授業者:若林麻理子教諭(野村小)、高橋ひとみ教諭(五位中)
 第5回(11/12、11/13)「道徳の時間」の研究授業、協議会
  
 

第1回小・中・特別支援学校教科指導員研修会

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 4月18日(木)高岡市役所702会議室で、第1回小・中・特別支援学校教科指導員研修会を開催しました。
 はじめに西村和人教育次長から、各教科の教科指導員17名に委嘱書が渡されました。
 続いて、各教科指導員が1年間の活動の抱負を述べ、研修を深めようとする気持ちを新たにしました。
 その後、教科指導員の活動、学校訪問研修会の授業参観、提出物などについて学校教育課指導主事、教育センター指導主事から説明があり、研修を終えました。
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