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第2回 教科指導員研修会

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 2月1日(水)、高岡市役所801会議室で、第2回教科指導員研修会を開催しました。
 教科指導員17名は、4グループに分かれて一人一人の実践について協議をしました。また、2回の学校訪問研修への参加を通して学んだことを紹介し合いました。
 終わりに、高岡市教育委員会学校教育課課長補佐 山口和彦先生から講話がありました。これからも全国学力・学習状況調査の結果をよく分析し、さらなる授業改善に取り組む必要があると感じました。

高岡市幼稚園・保育所(園)・小学校研究協議会

 11月24日(木)、高岡市役所で平成23年度高岡市幼稚園・保育所(園)・小学校研究協議会を開催しました。
 はじめに千鳥丘小学校とおぜ保育園、立野保育所による研究発表があり、幼稚園・保育所(園)と小学校の連携について発表がありました。
 後半は、保育専門学院長の魚川洋子先生の講演を聞き、参加者80名は、幼・保・小連携に向け、研修を深めることができました。

【研究発表】
 「豊かな心を育てるために、幼・保・小の一貫をどのように図ればよいか −育ちがつながる、幼・保・小連携−」
 発表 千鳥丘小学校、おぜ保育園、立野保育所

【講演】
 「幼・保・小連携について −相手を知って己を知る−」
  保育専門学院 院長 魚川洋子 先生

【参加者の声】
「具体的で分かりやすい研究発表を通して、施設、目的の違いはあるが、園で行ってきた生活、遊びを中心に身に付いたことが、小学校の学習にもつながっているということがよく分かりました。」(幼・保)
「現在、年長児を担任していますが、保育園と小学校での生活の仕方の違いを理解した上で、入学までにおさえておきたいことを明確にし、1、2、3月のカリキュラムに入れていきたいと思いました。」(幼・保)
「保育園や幼稚園との交流は行っているが、ただの遊び中心の交流になっていることが多いので、今日の講演を参考に育ちについて理解を図っていきたい。」(小)
「一番心に残っているのは、保育園での保護者とのかかわり方が保護者支援であるので受容的なのに対し、小学校へ入るとそのような対応がないので保護者はギャップを感じるのだということでした。小学校においても保護者への対応を細やかにできるとよい。」(小)
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不登校児童生徒の理解を深める研修会

 11月16日(水)市役所802会議室で「不登校児童生徒の理解を深める研修会」を開催した。
 参加者39名は、不登校児童生徒を抱える担任の悩みや指導上の問題点を出し合い、教室復帰への方策を話し合った。各グループには、適応指導教室指導員、ケースアドバイザー、中学校カウンセリング指導員がアドバイザーとして参加し、不登校児童生徒や保護者への対応について助言をした。
 後半は、稲垣応顕先生(上越教育大学准教授)による講話で、各班の発表を踏まえ、今後どのように指導にあたるかを助言していただいた。

【参加者の声】
・学校の代表として参加しているので、本日教えていただいたことを、学校で他の教員に伝えたい。(小学校教諭)
・具体的事例を通して話し合えたことで心が楽になった。けじめと温かな感情交流のある学級をつくっていきたい。(小学校教諭)
・同じ問題を抱えている先生方との話し合いは有意義な時間であったが、時間が短く具体的な手立てや参考になる方策が聞けなかった。抽象的な話が多く、もっと事例に突っ込んだ具体的な話が聞きたかった。(小学校教諭)
・教育相談のケース会議をシステムとして作るべきだといことを教えていただき、なるほどと納得した。(中学校教諭)
・講演は、不登校問題以外にも学級経営の参考となるものが多かった。(中学校教諭)
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第5回若手教員研修会(A班)

11月10日(木)第5回若手教員研修会(A班)を開催しました。
高岡西部中学校の大豊香織教諭の国語「平家物語」の学習を参観し、それについてのワークショップを行いました。
ワークショップは、合意形成型会議で、付箋紙に授業を見て気づいたことを書いていき、グループの考えを整理していくものです。
今回は、本授業の課題と改善策を中心に話し合いました。

【参加者の声】
・発問や資料提示など、話し合いを深める手立てについて協議でき、大変充実した研修になりました。(小学校 男性教諭)

・今日の学習で、まず中学校と小学校の違いを痛感した。そして、小中の連携がいかに大切か、小学校からの学習の基礎や規律の大切さを感じた。(小学校 女性教諭)

・各班の発表を聞いて、ねらいの迫り方に様々な方法があるということに気づいた。(中学校 男性教諭)

・ワークショップがとてもおもしろく積極的に参加した。自分の勉強にもなったし、生徒たち同士の話し合いでも使えると思った。(中学校 女性教諭)

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第5回若手教員研修会(B班)

11月8日(火)第5回若手教員研修会(B班)を開催しました。
今回は、若手による研究授業とワークショップです。
戸出西部小学校の神田靖大教諭の「モチモチの木」の授業を参観し、それについて合意形成型のワークショップを行いました。

【参加者の声】
・授業の中で「何をねらうのか」「何をまとめるのか」をはっきりともって授業に取り組みたい。子どもたちの意見を出して終わりでなく、出した上でどうまとめていくか、そのような技術を身に付けていきたいと思った。(小学校 男性教諭)

・ワークショップ型の研修会は、考えを整理しながら進めていけるので、発言しやすく、グループの発表資料が仕上がったときは、とても充実感を味わいました。(小学校 女性教諭)

・日ごろから丁寧な指導をしておられることを十分知ることができ、自分もそういう姿勢をもち続けていかなければと再認識させられた。(中学校 男性教諭)

・同世代の先生と話ができて、若手研修会は楽しみの一つとなりました。高岡を盛り上げていきます!(中学校 女性教諭)

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第4回若手教員研修会(高陵中)

 第4回若手教員研修会の2日目。県学力向上アドバイザーの高陵中学校教諭 井波隆年先生の数学の授業を参観し、「学び合い」の指導法を中心に協議会をした。
 中学生は、一般的にあまり自分の意見を言いたがらない時期にあるが、この授業では、生徒がよく考え、意見を述べ合うすばらしい授業であった。参観した小・中学校若手教員にとってとてもよい刺激になったと思われる。

【参加者の声】
・生徒とのかかわり方が絶妙だったと思う。私もこのようなかかわり方を目指し、さらに勉強したい。(小学校 男性教諭)
・「学び合い」についての考え方が変わったように思います。学習形態をペアやグループにしなくても全体の話し合いの中で学び合いができることを実際に見て実感した。(小学校 女性教諭)
・自分に足りないところを多く気づかされた。同じ生徒で授業をしてもこうはならない。日々研修して、授業力、教師力の向上に努めたい。(中学校 男性教諭)
・私は、中学3年生の担任をしているので、とても興味をもって見させていただきました。こんなにも多くの生徒が発表する授業は初めて見たのでとても驚きました。(中学校 女性教諭)


 
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第4回若手教員研修会(国吉小)

 9月27日(火)高岡市立国吉小学校で第4回若手教員研修会を開催した。
 今回は、県学力向上アドバイザーの国吉小学校教諭 森仁美先生の国語科の示範授業を参観し、協議会の後、森先生本人より指導助言を受けた。
 協議会では、「学び合い」の指導法について活発に意見交換が行われ、今後の自分の授業に役立てようとする若手教員の姿が見られた。

【参加者の声】
・「学び合い」を成立させるための指導、学習規律を定着させるための指導、一人一人を認めてあげようとする森先生の温かい態度など、勉強になることがたくさんあった。明日からの指導に生かしていきたい。(小学校 男性教諭)
・今日は、すばらしい先生と出会えて本当によかった。授業や指導助言が心に染みました。授業記録をとるのを忘れてしまうほどすばらしい授業で、これからの自分の目標になった。(小学校 女性教諭)
・森先生の教材研究のすばらしさを実感した。円滑な学び合いは教材研究を入念にされた上に成り立っていることが分かった。(中学校 男性教諭)
・とても温かく、ルールづくりがしっかりされている教室でした。子ども同士が助け合いながら文章を作っている姿が印象的でした。(中学校 女性教諭)

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第3回若手教員研修会その2

第3回若手教員研修会その2
写真は、上から
「体育科の模擬授業」
「千鳥丘小学校の筏井弘毅教諭による内地留学研修報告」
「市教育委員会鳥内禎久指導主事による指導助言」
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第3回若手教員研修会

 8月26日(金)、高岡市役所802会議室で「第3回若手教員研修会」を開催しました。
 今回のテーマは、「体験を重視した学習展開」です。事前に作成してきた指導案をもとに、実感を伴った理解につながるよりよい学習展開について班で話し合いました。前回に引き続き、教科指導員の先生方の指導助言をいただきながら、活発な話し合いが行われました。
 模擬授業では、音楽科が実際に歌いながら、美術科が絵の具を使いながら、体育科がハードルを使いながら意欲的に授業をしました。
 後半は、千鳥丘小学校の筏井弘毅教諭の内地留学研修報告を聞きました。子どもと先生がつながるための方策について、具体例を交えながら話していただきました。

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第2回ミドルリーダー研修会

 8月24日(水)、高岡市役所802で第2回ミドルリーダー研修会を開催しました。
 今回のテーマは、「若手教員の育成」と「とやま学校パワーアップの推進」です。
 「若手教員の育成」では、今後増えていく若手教員に身に付けたい力や若手教員育成の方策について、グループ毎に話し合いました。
 「学校パワーアップ」では、会議等の改善や教員の指導力向上、部活動の負担軽減など多くのアイディアが出されました。
 後半は、2名の先生より中央研修報告をしていただきました。五位中学校の天野宏昭先生より「学校組織マネジメント」について、成美小学校の田中雅子教頭先生より「学級崩壊を生まない学校体制作り」について話していただきました。

【参加者の声】
・学校運営という今まであまり意識することのなかったテーマについて考える機会がもててよかった。自分の学級、自分の部活動という狭い視野から、組織マネジメントという学校全体について考えていくきっかけとなった。
・事前課題、当日課題、中央研修報告のすべての研修を通して、我々ミドルリーダーと呼ばれる年代の教員に期待されていることの重大さを痛感させられました。また、これまでとは違う視点で学校を見なければならないことを学ぶことができました。


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第2回発達障害児童生徒理解研修会

 8月8日(月)、高岡市役所802において、「第2回発達障害児童生徒理解研修会」を開催しました。西部教事務所特別支援教育指導員の桂井朋子先生を講師に迎え、発達障害をもつ児童生徒への具体的な支援の仕方について学びました。
 研修1は、小・中学校でよく見られる事例をもとに、分析シートを作っていくグループ研修を行いました。
 講話をはさみ、研修2では、「帰りの会」の場面で、伝達事項をどのように分かりやすく伝えるかをテーマとした模擬授業をしました。グループごとに色を工夫したり、端的な書き方を工夫したりするなど、アイディアあふれる楽しい模擬授業になりました。

【参加者の声】
・「行動の背景を探り、分析すること」「人に話し、抱え込まないこと」「具体的な支援をすること」が大切であると分かりました。分析シートをぜひ使ってみたいと思いました。
・「帰りの会」という場を設定し、模擬授業を行ったことがとても参考になりました。いかに子どもの注意を引くか、集中させるかということについて勉強になりました。
・生徒の行動の背景には必ず何かがあると分かっていても、それを考えたり、支援の仕方を考えたりする余裕がなく過ごしていたが、他の先生の工夫点を聞いて、ぜひ自分もまねてみようと思った。


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ICT活用指導力向上研修会

 8月9日(火)、戸出東部小学校において、ICT活用指導力向上研修会(兼ICT活用訪問研修)を開催しました。講師に、富山大学人間発達科学部の高橋純准教授、二塚小学校の向井康之教頭、氷見市立明和小学校の表克昌先生、古府小学校の神田京子先生の4名を迎え、「実物投影機活用」と「フラッシュ型教材作成」を中心に研修をしました。
 実物投影機活用研修では、はじめに戸出東部小教諭の模擬授業で、授業中にどのように活用されているか発表がありました。
 次に、向井教頭先生の指導のもと、実物投影機のつなぎ方を学んだ後、どんなものをどのように見せるかをグループで体験しながら、効果的な活用法について学習しました。
 午後のフラッシュ型教材作成研修では、神田先生の実践紹介の後、表先生の模擬授業を全員で体験しました。
 また、グループで3種類のフラッシュ型教材を作り、他のグループに紹介しました。
 高橋准教授からは、午前・午後ともにまとめの講話でICT活用の有用性について教えていただきました。

【参加者の声】
・ICT活用指導力向上研修会ということで、難しそうだなと思っていたが、やってみると難しいことはなく、楽しんでできた。
・ICTは、とにかく使ってみることが大切だと思った。学ぶ集団を育てるために、何を映すか、どう発問するかしっかり考えることが大切だと思う。幸い、各教室に実物投影機が配置されているので、これからもどんどん活用したい。
・実物投影機を活用する際にも発問や効果的な活用場面などを意識していきたい。とくに、伝えるときの「見せる」力をもう少し考えていきたい。 
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高岡市学力向上研修会

  「とやま型学力向上プログラム」を踏まえた授業改善に向けて、実践的指導力の向上を図る目的で、高岡市学力向上研修会を開催しました。
 会場の市役所802会議室には、市内小中学校から100名の参加がありました。
 
 学力向上市町村プラン研究事業委託校の東五位小学校、伏木小学校の中間発表の後、愛知教育大学教育学部数学教育講座准教授の青山和裕先生より「児童・生徒の学び合いを成立させる算数・数学の授業作り」と題した講演をしていただきました。
 「2進法で数字を表す」「誕生日あての5つのカードの秘密を探る」などのワークショップを通して、いかにして児童・生徒の学び合いを成立させていくかについて講演をしていただきました。

【参加者の声】
★東五位小、伏木小2校の中間発表では、取り組みが分かりやすく紹介され、授業力向上の参考になった。
★分からない子どもの気持ちがよく分かった。自分の授業にもこの授業の進め方を一度チャレンジしてみたい。
★ワークショップでは、自分で考えたことを口に出して表現することの難しさを感じることができた。

 
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第1回ミドルリーダー研修会

 7月29日(金)、高岡市役所802会議室で「第1回ミドルリーダー研修会」を開催しました。
 今回は、「学校危機」をテーマとして、いじめ事案の初期対応、事後対応、再発防止について話し合いました。また、東日本大震災で得た教訓をこれからどのように学校経営に生かしていくかについても話し合いました。

 後半は、元高岡市小学校長会長 平田和雄 先生の講演を聞きました。ご自身の経験を交えながら、ミドルリーダーの役割について分かりやすくお話していただきました。
 
【参加者の声】
・「学校として」考えることがないので、「学校として」考えるよい機会になった。
・「学校危機」の予防と対応を考えるよい機会になった。連絡、相談、組織的な対応の大切さを改めて感じた。
・先生方と意見交換させていただいて、ものの考え方や視野が広まった。また、マネジメント力を身に付ける必要があることを実感した。

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ものづくり・デザイン科研修会

 7月25日(月)、8月1日(月)に「ものづくり・デザイン科研修会」を開催しました。
 高岡市の伝統工芸である「漆器」と「銅器」を実際に作りながら学びました。今年も、A:青貝塗りコース、B:砂型鋳造コースに分かれ、2日間研修しました。

青貝塗りコースは、1日目に中塗りと貝を切ってのせていく工程を中心に進め、2日目は、貝むきと仕上げ磨きを中心に研修をしました。

砂型鋳造コースは、1日目に、板とシートワックス、インダストリアルクレイで原型を作り、2日目に砂型に錫を流し、作品を仕上げました。


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ものづくりデザイン科研修会(続き)

こちらは、砂型鋳造の写真です。
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第2回若手教員研修会

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7月27日(水)、高岡市役所802会議室で「第2回若手教員研修会」を開催しました。
 今回の研修課題は、「学び合いを重視した学習指導案の作成」です。各教科ごとの班に分かれ、事前に考えてきた指導案を検討しました。市の教科指導員の先生も話し合いに加わり、よりよい授業にするために指導助言をしていただきました。
 班での話し合いの後、国語、社会、算数・数学、理科、英語の班による模擬授業をしました。若手教員は、どのような学び合いの手立てが学力向上につながるか話し合い模擬授業に挑戦しました。

 後半は、伏木中学校の木脇禎教諭による内地留学研修報告を聞きました。木脇教諭からは、教科指導の大切さを話していただきました。


【参加者の声】
・教科指導員の先生に的確なアドバイスをいただき参考になりました。今度どのような視点で授業をするか考えさせられました。
・持ち寄った指導案をもとに一つの模擬授業をつくり上げることは、想像以上に深まりのある活動でした。

 ※第3回は、8月26日(金)に開催します。

第1回発達障害児童生徒理解研修会(初級)

 5月31日(火)、高岡市役所802会議室で、第1回発達障害児童生徒理解研修会(初級)を開催しました。
 臨床心理士の山下委希子先生をお迎えし、発達障害についての概論を学ぶとともに、発達障害疑似体験プログラムをしました。
 疑似体験プログラムでは、「聞くことに困難がある子ども」「算数に困難がある子ども」「対人関係に困難がある子ども」になって困り感を体験しました。
 参加者からは、発達障害のある子どもたちの気持ちがよくわかり、今後に生かしたいという意見がたくさん寄せられました。

【参加者アンケートより】
・「疑似体験を通して、クラスの児童の顔を思い浮かべた。教室で不安な気持ちを少しでも減らすよう、担任としてできる配慮をしていきたい。」(小学校教諭)
・「学級に、書くことに苦手意識のあるLDの児童がいるので、その子の困り感を体験できたように思います。今日の研修は、発達障害のある児童だけでなく、すべての児童にとって有効な手立てだと思うので、日々の指導に生かしていきたいと思います。」(小学校教諭)
・「今回の研修会を通して、できないことがただの怠慢であるのか、そうでないのか生徒一人一人をよく観察して判断する必要があると思った。」(中学校教諭)
・「疑似体験は非常に興味深いものであった。障害のある子がどのような感じ方をしているのかなど、今まで考えたこともなかったので、とても参考になった。」(中学校教諭)

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第1回 若手教員研修会

 5月18日(水)、高岡市美術館ハイビジョンホールにおいて、今年度最初の若手教員研修会を行いました。 
 今年の若手教員研修会参加者は、小学校教員42名、中学校教員20名の合計62名です。11月までの半年間、5回の研修会に参加します。
 会のはじめに高岡市教育委員会の西村教育次長から励ましの言葉をいただいた後、年間予定と次回の課題説明をしました。
 終わりには、グループ内で自己紹介をしながら、互いによい研修になるよう話し合いました。
 また、今年度は、市教科指導員、県学力向上アドバイザー、内地留学者等の協力を得て、グループ研修のアドバイザー、示範授業者、講師になっていただき、昨年度以上に若手教員の力を伸ばす研修にしたいと考えています。

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平成23年度 第1回教科指導員研修会

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 4月20日(水)、市役所803会議室において、第1回教科指導員研修会を開催しました。
 17名の教科指導員に西村教育次長から委嘱書が渡され、指導員一人一人は、今年度の活動に向け、気持ちを新たにしました。
 学校教育課の鳥内指導主事から教科指導員の活動の概要について、教育センターの高田指導主事からは、授業参観の視点や報告書の書き方について説明がありました。

【平成23年度 高岡市小・中・特別支援学校 教科指導員】
 国語:青木千佳子(平米小)
    津田亜希子(南星中)
 社会:山口ひろみ(中田小)
    橘  恭幸(芳野中)
 算数:原野 惠子(下関小)
 数学:戸圓 嘉博(国吉中)
 理科:米田 一毅(国吉小)
    冬木 順子(戸出中)
 生活:今井 和代(戸出西部小)
 英語:豊原 正貴(芳野中)
 音楽:池田 宗介(福岡中)
 美術:池永 雅邦(高岡西部中)
 技術・家庭:福光 秀行(五位中)
 体育:大島 一行(定塚小)
 道徳:森田 芳栄(能町小)
 特別活動:松尾 陽一(五位中)
 特別支援:谷口 典子(こまどり支援)
 
 
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