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第2回教科指導員研修会

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 2月2日(水)に高岡市役所で「第2回教科指導員研修会」を開催しました。
 小中教科指導員17名が今年度の研究のまとめを発表しました。
 はじめに、学校訪問研修を通して学んだことを意見交換しながら、小学校と中学校の連携の大切さや学力向上の方策について活発に話し合いました。
 次に、各自が一年間を通して研究してきたことをグループ内で発表しました。「言語活動の充実」「共通事項の指導」「科学的に探究する能力を育てる指導」等の新学習指導要領を見据えた研究や、「学び合い」と「体験」を重視した「とやま型学力向上プログラム」を意識した研究が発表されました。

 

 


 

第5回若手教員研修会

→ 22年度若手教員研修会特集ページは、上の「教職員研修」のタブをクリックしてください。 

第5回若手教員研修会を開催しました。
今回は、若手教員の代表者が道徳の提案授業をしました。
11月4日は、千鳥丘小学校3年担任の中村佑希子教諭が、「なかよしだから(東京書籍)」で、11月16日は、高陵中学校2年担任の藤田慎吾教諭が、「二通の手紙(教育出版)」で提案授業を行いました。
協議会は、5人程度の班に分かれ、合意形成型会議の手法を採り入れたワークショップを行いました。授業のよいところや課題をグルーピングし、班で考えをまとめていき、全班が発表しました。

【アンケートより】
・今回のワークショップは、自分の意見をすべて言えたのでうれしかったし、楽しかったです。他の先生方の意見もたくさん聞くことができました。
・同年代の先生が、道徳に懸命に取り組んでおられる姿を拝見して、大変刺激になりました。
・授業を見させていただいて、道徳の授業の工夫や学級経営のよさなどを学ぶことができ、自分の取り組みにも生かしたいと思いました。

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第4回若手教員研修会

 9月28日(火)、29日(水)に第4回若手教員研修会を開催しました。

 28日は、小中学校の若手教員28名が参加し、五位中学校岡はるみ教諭の師範授業「ごめんね、おばあちゃん」を参観した後、グループ協議を行いました。
 高い授業技術と日ごろの学級経営の素晴らしさが分かる授業は、若手教員がぜひ手本にしたいと感じるものでした。
 29日は、小中学校の若手教員30名が参加して、万葉小学校大崎順子教諭の師範授業「たまご焼き」を参観した後、グループ協議を行いました。きめ細やかな声かけや温かい雰囲気から、子供に寄り添って学級をつくっていくことの大切さを再認識させられた素晴らしい授業でした。
 
 参加者は、「参観シート」を手にもって、「導入」「発問」「板書」「資料」などの道徳に関する視点と、「温かい雰囲気づくり」「学級のルール」などの学級集団づくりという視点から授業を参観しました。
 その後、4〜5人のグループになって、若手教員一人一人が授業から学んだことを互いに話し合いました。

 終わりに、若手教員の指導力向上のために、師範授業者からは、道徳授業のポイントについて、そして指導主事からは視点表を使った授業分析と自己評価についての話がありました。
 次回の第5回研修会は、若手教員による研究授業を行う予定です。

【アンケートより】
・発問の仕方、時間の使い方、間の取り方など、明日の道徳からすぐに実践したいことばかりです。道徳の指導力=学級運営力という言葉にはどきっとさせられました。
・先生と子供の温かい雰囲気が、自然と思ったことを話せる授業につながっているのだと実感しました。
・よい道徳の授業の土台には、日ごろのきめ細やかな学級集団づくりがあることを改めて実感した。
・「こんな授業ができるようになりたい」と強く思いました。視点表をもとに自分の授業を振り返ってよりよい授業づくりをしたいです。

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発達障害理解研修会

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 8月4日(水)、高岡市役所802号室で「発達障害理解研修会」を開催しました。この研修会は、近年大きな問題となりつつある、発達障害をもつ子どもたちをどう理解し、どう支援していくかを学ぶために今年度から始めました。
 富山県発達障害者支援センター「ありそ」指導員の下田先生を講師に迎え、ワークショップを中心に研修しました。
 発達障害をもつ子どもの行動を分析して、特性を理解し、どのような支援をしていけばよいか考えていくこと、校内チームで支援する体制をとっていくこと、関係機関との連携を図ることなど。支援のポイントを分かりやすく教えていただきました。

【参加者のアンケートから】
・「コミック会話」という支援方法を初めて知りました。今度使ってみたいと思いました。
・体験を通しての研修だったので、とても分かりやすかったです。
・当たり前にできていることでも、毎日ほめてあげることの大切さを学びました。

第3回 若手教員研修会

 8月23日(月)高岡市役所802号室で、「第3回 若手教員研修会」を開催しました。
 グループになり、各自作成してきた道徳指導案(主題は家族愛)を読み合い、ねらいや発問、展開の工夫等について話し合いました。その後、高田指導主事より、道徳指導案作成の実際について指導助言があり、指導案作成のポイントについて理解を深めました。
 後半は、横田小学校の福本佳子教諭の内地留学研修の報告を聴きました。発達障害について理解を深めるとともに、発達障害をもつ子供たちの指導の仕方について学ぶことができました。
 続いて、新保指導主事より、生徒指導的側面から見た学級運営のポイントについて指導助言がありました。「叱る」ということを具体的に説明していただきました。

【参加者のアンケートより】
・みんなの指導案を見ることができ、それぞれ工夫されていることが分かった。参考にしてまた自分の授業を考えたい。
・道徳の指導案の作り方をくわしく教えていただいて、疑問に思っていたこと(発問の作り方、ねらいとのかかわり等)がすっきりしてよかった。
・子供の実態をしっかりと把握すること、特別支援に関する知識を身に付けること、先輩教師から学ぶことを心に留め、2学期からの指導をしたい。
・「叱ることで人間関係を築く」という言葉が心に残りました。叱り方は難しいと思いますが、根底に愛情があれば伝わると思います。
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とやま型学力向上プログラム研修会

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 8月6日(金)、高岡市役所802号室で、「とやま型学力向上プログラム研修会」を開催しました。
 前半は、とやま型学力向上プログラムの普及・啓発に係る実践研究委託事業拠点校の高岡市立中田小学校、高岡市立五位中学校の実践の中間発表が行われました。
 後半は、富山大学教職特任教授、吉田人史先生による講演およびワークショップ「授業づくり論 −学びの成り立ち−」がありました。
 参加者約100名は、日ごろの授業を振り返りながら、積極的にワークショップに取り組み、これからの学習指導について思いを新たにしました。

【参加者のアンケートより】
・とやま型学力向上プログラムの推進方法が具体的に見えてよかった。
・子供の実態をきちんと把握して、学力を着実につけようと実践しておられる様子が分かった。
・豊富な知識と経験の一端に触れることができ、大変興味深く意義ある時間を過ごさせていただいた。
・授業とはどうあるべきかという根本について深く考えさせられた。子供に学ばせる前に自分がもっと学び、考え、工夫したい。

第2回 ものづくり・デザイン科研修会

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 8月2日(月)、高岡地場産業センターで「第2回 ものづくり・デザイン科研修会」を開催しました。
 青貝塗りコースは、にかわをとる工程、貝むきの工程、研ぎの工程を体験しました。
 貝向きの工程では、貝の上に塗った塗料を刃物で取り除く工程ですが、なかなか貝の模様のとおりにならなくて四苦八苦。また、研ぎの工程では、作品に均等な力が加わらないとよいつやがでないことが分かりました。 
 砂型鋳造コースは、前回作った原型を砂で固め、原型を抜いた後、錫を流し込む工程を体験しました。原型を抜くときに、砂に触れてしまい、形がくずれたり、溶けた錫が上手く流れなくて、型どおりにならなかったり・・・。思ったより気を遣う工程に参加者も緊張しながら取り組んでいました。

【参加者アンケートより】
・デザインを考える時に悩む子どもの気持ちがよく分かった。
・きれいな青貝塗りを作るには、多くの時間、工程、力が必要であることが分かった。
・今回学んだ留意点を頭に置いて、子どもたちが楽しく学べるように指導したい。
・すべての作業を実際に体験できて、参考になりました。ありがとうございました。

 

ICT活用指導力向上研修会

 8月9日(月)、高岡市立二塚小学校で「ICT活用指導力向上研修会」を開催しました。
 富山大学准教授の高橋純先生ほか2名の講師の指導のもと、実物投影機の活用とフラッシュ型教材の作成について学びました。
 4,5人ずつのグループに分かれ、実際に実物投影機を操作しながら、授業のどの場面で活用するか、どのように見せるかなどを話し合いました。また、紙を使ってフラッシュ型教材を作り、グループ毎に紹介しました。
 ICT機器というととっつきにくい印象がありますが、2学期からすぐ実践できる内容に、参加者は授業での活用への意欲を見せていました。

【参加者のアンケートから】
・教材を作って、実際に授業をする場面を想像すると、子ども達の笑顔や楽しんで学習す る様子が思い浮かんできた。
・2学期からすぐに実物投影機やプロジェクターを活用したいと思った。
・新出漢字の学習など、日ごろの授業の中で日常的に活用していければいいと思った。

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ミドルリーダー研修会

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 7月30日(金)高岡市役所で「ミドルリーダー研修会」を開催しました。
 グループ研修では、「ストレスマネジメント」や「中1ギャップ」について、それぞれの考えを出し合い、学校のミドルリーダーとしてどう取り組んでいけばよいか話し合いました。
 指導講話では、高岡市立芳野中学校の堺校長先生より、学校におけるミドルリーダーの役割についての講話をいただきました。
 研修会後のアンケートからは、生徒指導や学校運営、教育制度、危機管理などについて考えを新たにした参加者の声がありました。

若手教員研修会(第2回)

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 7月28日(水)高岡市役所802号室で若手教員研修会を開催しました。
 一人一人が実践してきた「一番心に残った道徳の授業」について話し合いながら、よりよい道徳の授業について考えました。
 後半は、市教育委員会指導主事より、道徳教育の基本、学級づくりについて講話があり、参加者61名は、熱心にメモをとっていました。
 また、中学校教諭の内地留学報告では、「ピアメディエーション」、「CCQテクニック」、「one-ness、we-ness、i-ness」など児童生徒理解のための具体的な技術について紹介がありました。
 
 以下、アンケートより
・たくさんの実践例を知ることができてよかった。いろいろと情報交換できるのがありがたい。
・日ごろの悩みが話し合えてよかった。
・道徳は、なかなか勉強する機会がなかったので、今日はとても有意義でした。
・中学校の先生方ともお話ができ、資料の選び方や説話などについて考えることができました。
・反発ばかりする生徒に対して、対応の仕方を変えてみようと思いました。
・生徒指導で叱ることについて悩んでいたので、これからぜひ生かして生きたい。

ものづくり・デザイン科研修会(1回目)

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 7月26日(月)ものづくり・デザイン科研修会(1回目)を開催しました。市内小中学校教員55名が、ものづくり・デザイン科の指導者として、技術の向上を図るため、「青貝塗り」「砂型鋳造」に挑戦しました。
 第1回目の今日は、青貝塗りでは貝をはる前の段階まで、砂型鋳造では、型を作るまでを行いました。
 中には、初めて青貝やシートワックスにふれる先生方もいたようで、新鮮な気持ちで取り組んでいました。
 8月2日(月)に2回目を開催し、参加者一人一人の作品が完成する予定です。

第1回若手教員研修会(5/19)

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 5月19日(水)第1回若手教員研修会を開催しました。高岡市内の2年次から5年次までの若手教員の研修希望者60名余りが参加しました。若手教員のみなさんは、窪教育次長の講話に励まされ熱心に耳を傾けていました。
 参加した教員のみなさんからは、「少しでも自分を磨き、指導力向上に役立てたい」「充実した研修にしたい。とても楽しみ」「若手教員同士連携を取り合い、仲間をつくるつもりでがんばりたい」「悩みを共有して協力していきたい」など前向きな感想がたくさん寄せられました。

第1回 小・中・特別支援学校 教科指導員研修会(4/21)

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 平成22年度第1回小・中・特別支援学校教科指導員研修会を行いました。
 高岡市教育委員会 学校教育課 教育次長より、17名の教科指導員に委嘱書が交付されました。
 小中学校9年間の連携を考慮し、指導員としての自覚をもち、1年間の研修に取り組むようにと、激励の言葉をいただきました。
 一人一人自己紹介をし、指導員としての抱負を述べたあと、学校教育課及び教育センターから、教科指導員の活動の概要、授業参観の仕方、提出物などについての説明がありました。
 高岡市教育基本方針や重点施策の具体化を図るため、自ら研修するとともに、年2回の学校訪問研修を通して、指導の改善と充実に努めていきます。
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