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高岡市幼・保・小教育研究協議会

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28日に南条小学校で幼・保・小研究協議会が開催されました。
3,4,5年生の児童が園児たちと一緒に楽しい時間を過ごしていました。
共に活動することにより、「基本的な生活習慣」「コミュニケーション能力」「セルフコントロールと自己肯定感」が育ってきた様子の一部を見ることができました。
小学校、幼稚園、保育園の先生方同士で価値観を共有しながら園児、児童を見守り育てていくことの大切さを知ることができました。
講演では富山大学人間発達科学部教授 神川 康子先生に「幼少期の基本的生活習慣づくりが心身の健康に及ぼす影響」と題してお話をしていただきました。いかに家庭での生活が心身に影響を及ぼすか具体的なデータをもとに詳しく知ることができました。幼・保・小だけでなく地域や家庭との連携が重要であることも分かりました。

不登校児童生徒の理解を深める研修会

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西部教育事務所 生活指導主事 山本 良一先生をお招きして不登校児童生徒の理解を深める研修会を行いました。高岡市内はもちろんですが、射水市、氷見市からなど合わせて31名の参加がありました。
西部管内の不登校の様子を具体的なデータを示しながら段階に合わせて、詳しく教えていただきました。また、不登校の児童生徒の状態を判断し、それに応じた対応を考えるための参考にと資料も紹介してくださり、目の前の子どもと保護者に対してのかかわりかた、学校全体の在り方を見直すこともできました。


学年経営研修会(中学校)

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 学年経営の基礎的な技能・知識、態度の向上を図ることをねらいとした研修会です。
芳野中学校の米田校長先生の講演は、学校は規律ある集団であり、学ぶ場であること、ゴールを明確にし、教育活動の質と量を間違わないようにすることなど、本質をついた話であり、2学期に向けて、渇を入れていただきました。志貴野中学校の井波先生には学年運営で大切にしなければならない多くのポイントを理路整然と話していただきました。KJ法を用いた討議では、各学校の実践や意見の交換をすることができました。

ものづくり・デザイン科研修会

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8月21日、ものづくり・デザイン科研修会Cコース(砂型鋳造)の第1日目が地場産センターで実施されました。
18人の受講者はやや緊張気味でしたが、3人の講師の先生方(銅器組合他)の親切丁寧な説明と手ほどきを受けながら、デザインを考え手を使っていくうちに自分の世界に浸り込み一生懸命に取り組む姿が印象的でした。
鋳型を作り、スズで鋳込みを終え出来上がる一連の作業をしっかり体験でき、自分だけの宝物が完成し、一同、大満足でした。また、どこでどのように指導のポイントがあるか質問したりメモをとったり真剣な研修会の一コマでした。講師の先生方やお世話をしていただいた地場産センターの職員の皆様に感謝します。

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