美術工作教室(竹とんぼ作り)今日、竹とんぼ作りをしました。 10月の宿泊学習の時、竹とんぼ作りをしましたが、体験していない人もたくさんいたので、一緒に作りました。 材料は、竹ではなくやわらかい木材を使用したので、サンドペーパーで削りました。 高く遠くまで飛んだときは、おもわず大きな歓声が上がり、みんなで楽しく体験活動ができました。 自然に友達と話が弾んだり、先生へ駆け寄ったりする姿も見られました。 家に材料を持ち帰り、もう一つ作ってみようという意欲的な人もいました。 さて、家でも高く遠く飛ぶ竹とんぼができるかな? 美術工作教室(時計作り)先週の火曜日から、時計作りを始めました。 今日は、時計本体に絵を描いて、色を塗りました。 きらきら星空 真っ赤でおいしそうなりんご モダンアート的模様 かわいいキャラクター 斬新な模様 それぞれの個性が出ている作品に仕上がりました。 完成したら教室に展示する予定です。 陶芸教室の作品作品は、集団学習室に展示しました。 今年は、皿やマグカップが多く、両親にプレゼントしたり、家族で使っているようです。先日、Mさんのお母さんに聞いたら、Mさんの作った皿がお菓子入れとして活躍しているようです。 みんなとても満足できる作品に仕上がりました。 全国適応指導教室連絡協議会 第13回東海・北陸地域会議「富山大会」高岡市適応指導教室では、「登校意欲・進学意欲を高めるための適応指導の在り方について−生活の意欲を高め、主体的な学習ができる居場所づくりをめざして−」と題して実践発表をしました。きらら子教室が歩んできた背景と通級生の状況、現在に至るまでの対応・支援、環境整備をくわしく発表しました。特に、学習面に関する環境整備や指導内容は、事例をもとに紹介したり、画像で実際に見てもらったりして、わかりやすかったと好評でした。 県内の先生方はもちろん、東海・北陸地域の適応指導教室指導員の方々にきらら子教室の取り組みを知っていただくいい機会になりました。今後も通級生にとってよりよい対応・支援ができるように、適応指導教室連絡協議会を通して、様々な取り組みを参考にしていきたいと思いました。 |
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