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陶芸教室(匠の里)

9月27日(金)に氷見、射水、高岡市適応指導教室の交流事業である陶芸教室が、射水市の「匠の里」で行われました。きらら子教室からは6名の通級生が参加しました。今年は氷見市適応指導教室の通級生も参加して賑やかになりました。最初に講師の方が粘土を伸ばすときのコツやカップの作り方などを分かりやすく説明してくださいました。その後早速粘土を柔らかくして作業を始めました。今年で2回目の生徒は皿より難しいマグカップに挑戦したり、抹茶碗碗を作りたいと講師の方にろくろの廻し方を習ったりと、みんな真剣に作品作りをしました。2時間余りで大小の皿やマグカップ、茶碗などができあがりました。
昼食は、外に出て仲よくおしゃべりしながら食べました。昼食後は芝生広場で射水市適応指導教室で準備してくださったスポーツ用具を使って体を動かしました。射水市や氷見市の通級生と一緒にニュースポーツのドッヂビーをし、心地よい汗を流した通級生もいました。青空の下で楽しく交流することができました。
半日余りの活動でしたが、雲一つない晴天に恵まれ、充実した時間を過ごしました。作品は1ヵ月程度で焼き上がるので、きらら子展示会で飾る予定です。たくさんの方に見に来ていただけたらうれしいです。

<通級生の感想より>
・ろくろを使って抹茶茶碗を作りました。指導員さんが優しく教えてくださったので上手に仕上げることができました。落ち着いた色を選んだので焼き上がりが楽しみです。
・母に贈るご飯茶碗を作りました。何度も崩れましたがなんとか仕上げることができました。
・初めて陶芸教室に参加しました。カップの底をつけるときに緊張しました。
・みんなでドッヂビーをしました。負けてしまいましたが楽しかったです。
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