とやま型学力向上プログラム研修会前半は、とやま型学力向上プログラムの普及・啓発に係る実践研究委託事業拠点校の高岡市立中田小学校、高岡市立五位中学校の実践の中間発表が行われました。 後半は、富山大学教職特任教授、吉田人史先生による講演およびワークショップ「授業づくり論 −学びの成り立ち−」がありました。 参加者約100名は、日ごろの授業を振り返りながら、積極的にワークショップに取り組み、これからの学習指導について思いを新たにしました。 【参加者のアンケートより】 ・とやま型学力向上プログラムの推進方法が具体的に見えてよかった。 ・子供の実態をきちんと把握して、学力を着実につけようと実践しておられる様子が分かった。 ・豊富な知識と経験の一端に触れることができ、大変興味深く意義ある時間を過ごさせていただいた。 ・授業とはどうあるべきかという根本について深く考えさせられた。子供に学ばせる前に自分がもっと学び、考え、工夫したい。 |
|