高岡市幼・保・小教育研究協議会3,4,5年生の児童が園児たちと一緒に楽しい時間を過ごしていました。 共に活動することにより、「基本的な生活習慣」「コミュニケーション能力」「セルフコントロールと自己肯定感」が育ってきた様子の一部を見ることができました。 小学校、幼稚園、保育園の先生方同士で価値観を共有しながら園児、児童を見守り育てていくことの大切さを知ることができました。 講演では富山大学人間発達科学部教授 神川 康子先生に「幼少期の基本的生活習慣づくりが心身の健康に及ぼす影響」と題してお話をしていただきました。いかに家庭での生活が心身に影響を及ぼすか具体的なデータをもとに詳しく知ることができました。幼・保・小だけでなく地域や家庭との連携が重要であることも分かりました。 |
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