きらら子教室 3学期終業式
3月22日(金)、きらら子教室の終業式を行いました。
まず、通級生一人一人が、3学期の反省と、新年度に向けての目標を発表しました。 生活面や学習面から自分をしっかり見つめ、新しい年度への期待感が伝わってきました。 次に、所長から、「能登半島地震では甚大な被害が出たが、今の生活を振り返り、当たり前のことに感謝し、命の大切さを決して忘れないようにしよう。」とお話がありました。 お話の最後に、黒田三郎の詩「支度」を朗読されました。 終業式を終え、通級生は、新しい年度への心構えをすることができたようです。 きらら子教室「卒業・進級を祝う会」
きらら子教室において、「卒業・進級を祝う会」が開催され、小学6年生2名と、中学3年生7名の卒業をお祝いしました。
まず、高松所長から卒業生へ記念品が贈られました。さらに、はなむけの言葉として詩「紙風船」が贈られました。 その後、卒業生の活躍を写真でまとめたプレゼン「思い出のアルバム」を、在校生が披露しました。1年間の多くの行事を通して、友達との絆が思い出されたようでした。 次に、在校生は卒業生に、色紙をプレゼントするとともに、一人一人に感謝の言葉を述べました。 今年は、卒業生のいる学校の校長先生や教頭先生等、多くの先生方に来ていただきました。 最後にサプライズとして、校長先生、教育センター・少年育成センター職員全員で、「旅立ちの日に」を合唱して、卒業生を祝福しました。 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます!! |
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