きらら子教室 2学期始業式
8月28日(月)、きらら子教室は2学期を迎えました。
久しぶりに会う通級生は、少し体つきが大きくなったように思えました。また、肌も適度に焼けていて、たくさんの思い出を作った様子もうかがえました。 始業式では、高松所長より、「2学期は学習にスポーツに励みやすい季節です。きらら子教室でもたくさんの行事を用意しますから、みんなで充実した2学期を過ごしましょう。」と激励していただきました。 その後、中学生は明日からの復習テストに向け、真剣に学習に取り組みました。 明日以降、始業式前に決意した「各自のめあて」に向かって、努力してほしいと思います。 高岡イングリッシュセミナー2023 その4
午後は「校区紹介」です。ポスターセッションの形式で行いました。1回目の発表の後、ALTや聞き手の児童生徒からよりよい発表にするための意見をもらい、修正を加えて2回目のプレゼンを行いました。クイズを取り入れたり、効果的な写真を用いたりするなど、工夫を凝らした資料ができあがりました。発音やジェスチャー、声量に配慮するなど、分かりやすい発表でした。
閉会式では、互いの頑張りを讃え合いました。一日どっぷりと英語活動に親しむ、充実した活動になりました。 高岡イングリッシュセミナー2023 その3
ワークショップでは、英語を使って「バルーンアート作り」、またハワイ出身のALTを講師に「フラダンス」に挑戦しました。楽しくエンジョイできる活動になりました。
高岡イングリッシュセミナー2023 その2
勝興寺ウオークラリーの様子です。各中学校ブロックの中学生と小学生が一緒の班となり、国宝 勝興寺を巡りました。
高岡イングリッシュセミナー2023 その1
8月21日、伏木地区をフィールドに、「高岡イングリッシュセミナー2023」を開催しました。
各小・中学校より53名の児童生徒、また、指導者として高岡市に勤務するALTやイングリッシュセミナー実行委員等が参加しました。 この事業は、「小・中学生が交流し、英語で親しむ活動を通してコミュニケーション能力を育成すること」「校区紹介や高岡の名所を巡ることで、郷土への誇りと愛着を高めること」をねらいに実施しており、本市の特色ある取組として定着しています。当日は暑い日になりましたが、元気いっぱいに活動し、楽しい1日になりました。 hpでは4回に分け、活動の様子を写真を中心に紹介していきます。 はじめは、アイスブレーキングの様子です。緊張を和らげ、互いに親しくなれるよう、ゲームを中心とした活動を行いました。 夏季休業中の研修その2
8月第1週の研修会です。7月31日(月)から始まったこの週は5日続けての研修会となりました。
○学力向上研修会 8月1日、大妻女子大学家政学部教授 澤井陽介先生を講師にお迎えし、「指導と評価の一体化を目指す授業づくり」をテーマに講話、ワークショップを行いました。学校推薦の41名が参加しました。 ○第2回ミドルリーダー研修会 8月2日、高松教育センター所長を講師に「学校の危機管理について」をテーマに研修を行いました。 ○第2回ICT活用研修会 8月3日、坂田教育センター指導主事による模擬授業「(マイクロビットを使って)暗いところで自動点灯する車をつくろう」、福岡中学校 藤長成美教諭による「Swayの活用」の講習の二本立ての研修を実施しました。 ○外国人児童生徒教育研修会 8月4日、文部科学省外国人児童生徒等教育アドバイザー(港区立麻布小学校主任教諭) 花島健司先生からご自身の経験をもとに具体的な指導の在り方等について教示いただきました。 夏季休業中の教職員研修 その1
夏季休業中は、教職員研修が連日実施されています。その様子を写真で紹介します。
○7/25、31 ものづくり・デザイン科研修会(青貝塗り、砂型鋳造) ZIBAを会場に、職人の方から直接指導いただきました。 ○7/27 第2回若手教員研修会 講師に林 誠一先生(富山大学大学院教授)をお迎えし、「教育のこれまでとこれか ら」と題し、講演とワークショップが行われました。 ○7/28 通常級での特別な配慮を要する子供への支援研修会 きずな子ども発達支援センター発達支援室の先生方から具体的な支援の在り方について教えていただきました。 きらら子教室 質問教室開催
学校は夏期休業に入りましたが、きらら子教室では、中学3年生を中心に、毎日、質問教室を開いています。
1学期に身に付けることができなかった学習内容を、相談員といっしょに学び直しをしています。また、受験対策として、1・2年生の学習内容も復習しています。 質問教室は、学校閉庁日の8月14日(月)から18日(金)と、土曜・日曜祭日を除く、毎日実施しています。 夏休みは、受験生にとっての「関ヶ原の戦い」とも言われています。きらら子教室も全力で受験生を応援します。 きらら子教室 1学期終業式
7月24日(月)、きらら子教室の1学期終業式を実施しました。
始めに通級生が、「規則正しい生活をすることができた」「計画を立てしっかり学習に取り組めた」など、学習面、生活面における1学期の振り返りを発表しました。 次に、教育センター所長より「今、がんばることはとても大切なこと、必ず自分に返ってくる」「夏休みには質問教室もあるので、どんどん利用して欲しい」と激励の言葉がありました。 夏期休業中も規則正しい生活をして、2学期始業式には、元気な通級生の顔を見ることを期待しています。 きらら子教室 特別授業
7月19日(水)、特別授業を実施しました。
講師は、富山県総合教育センターの広域訪問指導員「郷田昭夫」先生です。 郷田先生がプログラミング言語「スクラッチ」で作製された、数種類のクイズに挑戦しました。 写真当てクイズや、ビンゴゲーム、まちがいさがしクイズ、アイテムさがしクイズ等、どれもとても楽しいクイズばかりでした。 子供たちは、2学期にも楽しい特別授業を期待しているようでした。 きらら子教室 調理実習
7月14日(金)、本年度2回目の調理実習を行いました。
今回のメニューは、「たこ焼き」「ポテトサラダ」「ベビーカステラ」の3点です。結構、豪華な調理実習となりました。 下ごしらえは、みんなで協力して手際よくできました。 「たこ焼き」の中には、「たこ」だけでなく、みんな大好きな「ウィンナー」入りもあります。ポテトサラダには、きらら子農園で栽培したキュウリが入り、デザートにはミニトマトが添えられます。 調理には時間がかかりましたが、最後にはみんなと楽しく食事をしました。「ごちそうさまでした!!」 きらら子教室 個人面接週間始まる
7月3日(月)より、きらら子教室の個人面接週間が始まりました。
教育相談員と通級生が面接室において、きらら子教室の様子はどうか、将来のめあては何か、何か悩みはないか等、時間をかけてじっくり話をします。 この面接の後に、保護者面談を行う予定です。 子供の心サポート研修会
6月21日(水)戸出コミュニティセンターにおいて、「子供の心サポート研修会」を開催しました。年々増加の一途をたどっている不登校児童生徒への対応について学ぶ研修会で、市内小中学校より19名が参加しました。
今回は、富山県総合教育センター教育相談部より4名の研究主事の方々を講師にお迎えし、「児童生徒理解と対応」をテーマに、体験型プログラムで実施しました。 生徒指導の根底にある「生徒理解」の本質を踏まえた関わり方を学んだり、「気になる子のワークシート」を基にした意見交換を行ったりするなど、実践的な研修となりました。参加者からは、「さまざまなアドバイスをもらい参考になった」「次からの面談に生かしたい」など、前向きな感想が多く寄せられました。 不登校は喫緊の教育課題であり、教育センターとしても今後こうした研修会の充実を図っていきたいと思います。 第1回ミドルリーダー研修会
6月20日(火)戸出コミュニティセンターにおいて、第1回ミドルリーダー研修会を開催しました。
この研修会は、学校組織の活性化の中核を担うことが期待されるミドルリーダーの資質向上を図ることをねらいに実施しており、各学校より推薦された36名が参加しました。 今回は、芳野中学校 水戸 英之校長先生から「ミドルリーダーとして」と題して講演をしていただきました。リーダー像は十人十色であり、様々な経験の中で自分らしさを身に付けてほしいということ、学校運営に不可欠な「マネジメント」の意義と具体について、分かりやすく話してくださいました。 参加者の真剣な表情からは、今後の自分自身の在り方を考えていこうとする意識が伝わってきました。その思いを大切に明日からの学校運営に積極的に参画してほしいと思います。 第2回は、8月2日に開催する予定です。 きらら子教室 校外学習(伏木周辺)
6月19日(月)、きらら子教室の校外学習がありました。
行き先は、「伏木周辺」です。天候は快晴、気温も高くなく絶好の校外学習日和となりました。 JR氷見線の伏木駅に集合し、まずは「伏木気象資料館」の見学です。テレビの天気予報の測量が、実際にここで行われていると聞き、とても驚きました。 国宝「勝興寺」へ移動し、ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、内部を見学(写真左)しました。近くにこのような素晴らしい国宝の建物があることに感激しました。 次の見学地、「万葉歴史館」への移動途中に、「寺井の井戸」の見学(写真右)をしました。 徒歩で万葉歴史館へ行きすぐに昼食、その後、館内を見て回りました。高岡の四季折々の自然の美しさを写し出すプロジェクションマッピングに我を忘れて見入ってしまいました。 帰りに「伏木北前船資料館」を見学して、本日の校外学習を無事終了することができました。 友達や相談員とも多くのコミュニケーションを図ることができた一日でした。 第1回専科教員研修会
6月7日(水)高岡市役所において、第1回専科教員研修会を開催し、市内小学校・義務教育学校の専科教員18名が参加しました。
昨年度より、小学校の授業の一部を担任以外の教員が受け持つ「教科担任制」が本格的に導入されました。専門性を持った教員が教えることで、より分かりやすく、質の高い授業を行い、子どもの理解度を高め、学力向上につなげることが主なねらいです。 はじめに、横田小学校 荻沢芳美校長先生から「専科教員に期待すること」と題し、専科教員導入による成果やこれからさらに期待する役割等について、事例を交えながら、一人一人の心に響くお話をしていただきました。 後半は、グループに分かれて、専科教員としての現状について協議しました。同じ目標や悩みを共有する者同士、熱心に語り合う姿が印象に残りました。 次回1月30日は、教科ごとに指導法について協議する予定です。 きらら子教室 おもしろ理科観察
6月12日(月)、今日の特別授業は、おもしろ理科観察でした。講師は、おなじみの元博物館学芸員の上坂さんです。
特別授業の題名は「ナマズから身を守る方法を教えます」です。(???) 最初は、ナマズの生態についての授業かと思いましたが、授業が進むうちに、地震の授業だということが分かりました。 所長さんも講師として参加してくださいました。所長さんからは、5月5日の珠洲市で体験した地震についてのお話があり、みんな興味深く、聞き入っていました。 授業を通して、万が一地震が発生したとき、どんな行動を取るべきかを考えるよい機会となりました。 高岡イングリッシュセミナー実行委員会
第2回高岡イングリッシュセミナー実行委員会が6月7日(水)高岡市役所で開催されました。
今回は、当日のメニュー「アイスブレイキング」「ウオークラリー」「ワークショップ」などの具体的な内容について、参加者が楽しみながら学べる内容となるよう熱心に意見交換を行いました。 次回は7月26日(水)ALTも参加しての事前打ち合わせ予定しています。 令和5年度 教科書展示会
今年度も以下の概要にて、教科書展示会を実施します。
1 展示場所 高岡教科書センター(高岡教育センター内) 高岡市守護町2−4−9 電話 20−1204 2 展示期間 ○小・中学校用教科書 6月16日(金)〜7月 5日(水) ○高等学校用教科書 6月 6日(火)〜7月 5日(水) ※ただし、土曜・日曜日は除きます。 3 展示期間 午前9時から午後4時まで 4 展示用教科書 小・中・高等学校用教科書見本 ※本市が採択している教科書以外も自由に閲覧できます。 5 その他 教科書展示期間中の教科書見本の貸出は行いません。 きらら子教室 体育活動(室内編)
6月6日(火)、天気予報では最高気温が30度を超えるという。そこで、体育活動は熱中症対策として、いつもの活動場所である万葉福祉センター体育館を止めて、きらら子教室の多目的ホールで実施しました。
卓球台を2台並べ、小学生・中学生に分かれて汗を流しました。同時に4人しかプレーできませんが、どんどん相手を交代しながら活動しました。 とても充実した時間を過ごすことができました。 |
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