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「適応指導教室」最後の体育活動

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 適応指導教室では、毎週1回、万葉社会福祉センターの体育館で、体育活動行っています。2月25日(木)、令和2年度最後の体育活動を行いました。

今回の種目も、バドミントン、フレッシュテニス、ビーチバレーの3競技です。いつも、指導員と子供たちが対決します。

 ビーチバレーは、ワンバウンドでもOKの「きらら子特別ルール」です。指導員も子供もたち真剣勝負で、好プレイが続出しました。

体育活動終了後の帰り道は、肌寒く凍えそうでしたが、体をいっぱい動かして運動したおかげで、心も体もとても暖かくなりました。

学習専用端末「活用研修会」6

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 2月に入り、学習専用端末「活用研修会」も2巡目目に入りました。

内容も、授業場面を想定した研修内容となっています。

(1)Teamsによるチーム作成1 教員同士
(2)Teamsによるチーム作成2 教師と生徒間
(3)OneNoteによる共同作業スペースを使った協働学習
(4)Formsによる小テスト作成・回収・評価・分析
(5)OneNote Windowsの機能を使った画面転送・発表

 使い方の基礎・基本を習得することができれば、どうような授業場面で使うかは、各自の工夫とアイデア次第です。また、実践事例を多く出し合うことも大切になりそうです。

(写真は、野村小学校の研修会の様子)

プログラミング教育研修会

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 1月21日(木)、五位小学校において、プログラミング教育研修会が行われました。

 コロナウィルス感染症対策のため、一堂に会する研修ではなく、各小中学校と授業会場を、Web会議アプリ「v−CUBEミーティング」を活用したリモート研修となりました。

 五位小学校の吉田教諭が、6年理科「電気と私たちの生活」単元において、「micro:bit」と「bit pak racer」 を利用しての公開授業が行いました。「暗所で自動点灯する車」をプログラムする授業でした。

 児童は試行錯誤しながらも互いに相談しながらプログラムを作成してました。車が思った通りの動きをした瞬間、大喜びする姿も見られました。

 授業後、リモートによる協議会を行いました。各小学校と協議会場はチャット機能も利用しながら、円滑な協議会が行われました。

 最後に、指導助言として、富山県立大学の岩本健嗣先生より、「いま、なぜプログラミング教育が必要か」「具体的なプログラミングについて」など、多くの資料を活用して分かりやすい講話がありました。

 (「micro:bit」300台と「bit pak racer」40台は、高岡市教育委センターで、貸し出しができますので、活用ください。)

学習専用端末「活用研修会」5

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 大雪のため、3学期始業式が遅れましたが、学習専用端末研修会は、予定どおり実施しています。

 1月7日(木)の万葉小・高陵中を皮切りに、8日は博労小・南条小、12日は戸出西部小、13日は西条小・野村小、始業式当日の14日は川原小・能町小、15日は牧野小、千鳥丘小と続いています。

 14日以降は、大雪の影響で児童の下校指導に時間がかかり、研修会の実施が危ぶまれましたが、職員の熱意で実施したようです。

 今回のような大雪による臨時休校や、コロナウィルス感染症第3波による学年・学級閉鎖が実施されたとしても、翌日から家庭と学校を結び、「クラスミーティング」ができるよう準備をしておく必要があります。

 今のうち、学級担任だけでなく児童生徒も、Web会議アプリ「V−CUBEミーティング5」の操作に慣れ親しんでおくことが大切です。

(写真は、万葉小学校での研修会の様子)

適応指導教室「3学期始業式」

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 大雪の影響で例年より遅くなりましたが、1月14日(木)午前11時から、きらら子教室の3学期始業式が行われました。

 始めに、通級生が「受験に向けて復習や苦手なところを中心に勉強したい」「送迎してくれる家族に感謝の気持ちを伝えたい」など、3学期のめあてを発表しました。

 続いて、センター所長より、今年の干支にまつわる諺「早い馬も千里 のろい牛も千里」を引用して、「目的を達成するにはいろいろな方法があるが、強い意志をもって牛のように地道に努力して欲しい。」と激励の言葉がありました。

新年のあいさつ

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新年あけましておめでとうございます。

今年の学校現場も、新型コロナウィルス感染症対策や、GIGAスクール構想の実現など忙しい日々が続きそうです。

高岡市教育センターでは、昨年同様、学校現場に寄り添いながら、高岡市教育の発展に寄与したいと思っております。

これから一年間、よろしくお願いします。

学習専用端末「活用研修会」4

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 今週の「端末活用研修会」は、木津小学校、定塚小学校、高岡西部中学校、福岡小学校、五位中学校と続きます。

 12月24日(木)、高岡市立の各学校は終業式でしたが、午後より高岡西部中学校で研修会が実施されました。(写真)

高岡西部中学校では、すでに「Microsoft Teams」を活用して職員会を実施しており、ペーパーレス化が進んでいました。

そのため、今日の端末活用研修会へもスムーズに入ることができました。

校長先生も一番前の席で意欲的に研修に取り組んでおり、全教職員が端末活用について高い意識をもっていることが分かりました。

授業での活用方法は、教員一人一人のアイデアしだいです。今後、どのような授業実践が出てくるのか楽しみです。

12月の端末活用研修会は、12月25日(金)の五位中学校で終了しました。続きは1月8日から始まる予定です。

適応指導教室「2学期終業式」

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 12月24日(木)、午前11時から、きらら子教室の2学期終業式が行われました。

 始めに、通級生が 「ワークなど3年生の勉強を全て終わらせることができた」「苦手な数学を学習し、今まで分からなかった問題ができるようになって嬉しかった」「卓球をしたり、体を動かしたりする機会が増えた」「体調に気を付けて順調にきらら子に通えた」など、学習面や生活面における振り返りを元気な声で発表しました。
 一人一人が学習に専念し、充実した2学期であったと感じとることができました。

 続いて、皆勤賞3名(欠席日数0)、精勤賞4名(通級日数8割以上)に賞状が授与されました。

 最後に、相談員から「今年を振り返り、無事過ごせたことに感謝すると共に、新年に向けて新たな決意をもってほしい。この冬休みは、家族とゆっくり過ごせるよい機会です。家の手伝いなど、触れ合いを大切にして欲しい。3学期始業式には元気な姿を見せてほしい」と激励の話がありました。

学習専用端末「活用研修会」3

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今週の「端末活用研修会」は、芳野中学校、国吉義務教育学校、福岡中学校、牧野中学校、伏木中学校と続きます。

研修会では、一人に一台の端末を利用しますが、二人でペアを組み、先生役と子ども役に別れて研修を行います。大型モニターも2台準備して、先生用画面と子供用画面が用意されています。

常に授業を想定しながらの研修となっています。

写真上は福岡中学校、写真下は牧野中学校の研修の様子です。


学習専用端末「活用研修会」2

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 今週の「端末活用研修会」は、五位小学校、太田小学校、南星中学校、戸出中学校、志貴野中学校と続きます。

写真上は南星中学校、写真下は戸出中学校の研修会の様子です。

「Microsoft Teams」を利用して、教師役と生徒役に分かれて、コミュニケーションを図る練習をしていました。

校長が新しい「チーム」を作成し、教職員数名をどんどん「メンバーとして追加」していました。

次に校長は、「課題」を「OneNote Class Notebook」で作成し、メンバー全員に配信していました。メンバーは、「課題」に回答して校長に提出。さらに校長は、回答された「課題」を評価して再配信していました。

実際の授業場面を想定した「端末活用研修会」でした。

適応指導教室「絵手紙教室」実施

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 11月18日(水)、20(金)の午後、上田恭二先生を講師としてお招きし、「絵手紙教室」が行われました。墨で下絵を描き、顔彩絵の具で着色しました。

18日のテーマは「アマビエ」でした。新型コロナウイルス感染症拡大阻止を祈願し、通級生一人一人が心を込めて「アマビエ」を描きました。

20日のテーマは「野菜や草花」でした。旬の野菜や草花を手で触り、じっくり眺め、素材の形や色の強弱、光と影の具合等をしっかり感じ取ってから、表現しました。

 通級生は一人一人真剣に課題に取り組み、感受性豊かな作品が仕上がりました。

 貴重な体験ができ、大変有意義な2日間となりました。

学習専用端末の「初期設定研修会」

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 現在、高岡市立学校において実施している「端末活用研修会」と平行して、「端末初期設定研修会」を、12月3日(木)に芳野中学校において実施しました。

 教育委員会の川辺参与が講師となり、高岡市立学校の半数のICT担当者2名ずつ参加しました。

 この研修は、「慶應義塾大学SFC研究所」と「日本マイクロソフト社」の協力を得ながら実施するもので、全国的に珍しい試みです。

 高岡市の全教員が、学習専用端末の初期設定を学ぶことができる貴重な機会として捉えるとともに、ICT機器リテラシーの向上に寄与すると考えています。

 残り半数の高岡市立学校の「初期設定研修会」は、12月8日(火)国吉義務教育学校で実施します。

学習専用端末の「活用研修会」

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 12月よりGIGAスクール構想で配備される学習専用端末の活用研修会が、すべての小・中・義務教育学校で2回実施されます。

 本日12月1日は、横田小学校で1回目の活用研修が実施されました。東洋通信工業株式会社から講師が派遣され、全教員が参加しました。

 研修内容は、「Microsoft365」の「Teams」を利用して、新しい「クラス」の作成方法や、「教材のアップロード」「クラスノートブック」の活用方法など、実際の授業場面を想定したものでした。

 その後「Teams会議」に参加する方法や、「Forms」を使ったマークシート方式のテスト作成に挑戦していました。

 12月2日は中田中学校、12月4日は古府小学校で、活用研修会が実施されます。

学習専用端末保護者説明会

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 多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たちの一人一人に公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指した文部科学省の「GIGAスクール構想」がいよいよ実現されようとしています。

 高岡市も10月から11月にかけて、一人一台学習専用端末が整備されますが、今後、ご家庭にも協力をお願いすることが多く出てまいります。

 そのため、高岡市教育委員会では、すべての小学校・中学校へ出向き、保護者説明会を行う予定です。10月は中学校において、11月は小学校において保護者説明会を行います。

 内容は、米谷教育長と川辺参与により「GIGAスクール構想」についての説明を、3会場同時にリモートで行います。

 その後各会場において、教育委員会担当者が、児童生徒が実際に使用するアプリケーションを紹介します。

 質疑応答の時間も設定してありますので、多くの保護者の方々の参加をお待ちしております。

(写真は第1回目の保護者説明会の様子)


高岡市学力向上研修会

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 9月24日(木)に、「高岡市学力向上研修会」を開催した。

8月25日に高岡市内一斉に実施した「令和2年度全国学力・学習状況調査」を、高岡市教育委員会が独自に採点・入力・集計した結果を基に、児童生徒の学習分析を行った。

「児童生徒質問紙」の結果より、児童生徒が興味関心をもち主体的に学ぶための指導について、工夫の必要性があることが分かった。

「小学校算数科」の結果より、「算数用語」を使用した表現力の育成が必要であることが分かった。

また、「中学校数学科」の結果より、記述式の問題では「数学的表現」を用いる必要性があることが分かった。

 今回の研修で、教員の問題分析力の重要性と、学校全体で課題に取り組む姿勢の必要性を痛感した。

 研修内容が各校で広く共有され、高岡市の児童生徒の学力向上の一端を担うことを期待している。

ICT活用研修会

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9月17日(木)に、富山大学教職実践開発研究科の長谷川准教授を講師として迎え、「ICT活用研修会」を開催した。

研修会の前半では、富山大学の先進的なICTの取組から、社会と教育の情報化の必要性についての説明があった。
途中、参加者が各自のスマートフォンで、長谷川先生のアンケートに答え、結果を瞬時に共有するICT活用の体験をした。

研修会の後半では、グループワークを行い、ICTの具体的な活用方法や課題について意見交換をした。若手教員の柔らかい発想と教科指導員の実践に基づいた意見で、これからのICTについて考えるよい機会となった。


写真上:長谷川先生のプレゼンの様子
写真中:グループディスカッションに参加する長谷川先生
写真下:ソーシャルディスタンスを取りながらの研修会風景

2学期始業式

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 12日間の短い夏休みも終わり、8月20日(木)午前11時から、きらら子教室の2学期始業式が行われました。

 始めに、通級生が 「3年生の勉強の他、1,2年の復習も頑張りたい」「きらら子にいる時間を増やしたい」「皿洗い、洗濯など家事を手伝いたい」「週に数回ウオーキングをする」など、学習面や生活面における2学期のめあてを発表しました。

一人一人の強い決意を感じとることができました。

 続いて、センター所長より「2学期もコロナ対策に気を付け、健康第一で、各自のめあてに向かって頑張ってほしい。特に3年生は自分の進路に向かってしっかり学習してほしい」と激励の話がありました。

1学期終業式

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 8月7日(金)、午前11時から、きらら子教室の1学期終業式が行われました。
 始めに、通級生が 「1学期の目標を達成することができた」「夏休み中も頑張りたい」「うがい手洗いなど、感染が落ち着くまでしっかり続けたい」など、元気な声で学習面や生活面における1学期の振り返りを発表しました。一人一人の努力の成果を感じとることができました。
 続いて、皆勤賞3名(欠席日数0)、精勤賞3名(通級日数8割以上)に賞状が授与されました。
 最後に、センター所長より「夏休み中も各自の目当てに向かって、学習・読書・家の手伝いなどを行い、2学期始業式には元気な姿を見せてほしい」と激励の話がありました。

プログラミング教育

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 7月7日(火)、高岡市教育委員会主催で、新規採用教員を対象とした「プログラミング教育」研修会を、御旅屋セリオ6階の「タカオカ イーパーク」で開催した。(株)ル・ソレイユ代表取締役の吉谷氏を講師として迎えた。

 高岡市内の新規採用教員は36名いるが、9名ずつ4日間に渡って研修を行う予定である。

 「プログラミング教育」は、児童生徒がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動である。本年度より小学校を中心に実施される。

 研修の前半は、プログラミング教育の理論について学び、後半は、「マインクラフト」を活用してプログラミングの実際を体験した。

 今後は、新採教員らしく柔軟な発想で、多様な教科・学年・単元において「プログラミング教育」を活用した授業が期待される。

(写真上:講師の吉谷氏による講演)
(写真中:講師の社谷内氏による実技演習)
(写真下:多くの報道各社も注目)

「学校で待っているよ」DVD、寄贈される。

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 4月〜5月まで、新型コロナウィルス感染拡大に伴う臨時休業中に、高岡市立のすべての学校が児童生徒へ向けて「学校応援メッセージ」を作成した。

 その「学校応援メッセージ」を、高岡ケーブルネットワーク株式会社のご厚意により、ケーブルテレビで放映した。

 今回、放映された「学校応援メッセージ」を、高岡ケーブルネットワーク株式会社でDVD化し、高岡市内すべての学校に配布することになる。

 実際には、7月1日(水)、高岡市立学校の校長会の開催の折に、高岡ケーブルネットワーク株式会社の田中制作部長 より、校長会代表として高岡市立高陵中学校の永井校長へ、DVDが寄贈された。

 田中氏は「各学校の先生方の、子どもに対する熱い思いに感動した。このメッセージを後世に伝えていきたいと思いDVDに編集した。数年後に、自らの記録映像として視聴することを期待する。」と述べられた。

 「学校で待ってるよ(37校の教職員が約1000人が届けたメッセージ)」というDVDの題名は、高岡ケーブルネットワーク株式会社でつけられた。思いやりが感じられるやさしい題名で、高岡市内すべての教職員も気に入るに違いない。

(写真上:高岡ケーブルネットワーク株式会社の田中制作部長 挨拶)
(写真中:高陵中学校の永井校長へ寄贈される)
(写真下:寄贈されたDVD)
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