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書評2

◆学校の「当たり前」をやめた。(生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革)著者: 工藤 勇一 発行所:時事通信社 初版発行:2018年12月25日

 4月25日付読売新聞「解説スペシャル」に掲載。NHK「おはよう日本」でも紹介された麹町中校長の学校改革の実践本。固定担任制廃止、定期テスト全廃、宿題廃止など、固定観念を打破する取組が満載。小中一貫教育の推進のヒントもあるかも。(対象:管理職)
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自然散策(二上山)

 4月17日(水)、暖かな日差しの中、5名の通級生が二上山の自然散策に出かけました。 
 守護町の適応指導教室から歩き始め、二上まなび交流館の方から山道に入っていきました。
 桜もまだまだ咲いているところが多く、木々の若葉にも春らしさを感じながら坂道を登りました。景色が見渡せる場所では、高岡の町並み、富山湾や射水大橋、立山連峰がくっきりと。
 山道では、散策を楽しむ方々がすれ違う際に「こんにちは」と声をかけてくださり、子供たちも「こんにちは」のあいさつを返すことができました。
 万葉植物園に到着し、昼食を食べました。頑張って歩いてきた後だけに、どの子も持ってきた弁当をおいしそうに食べていました。
 その後、二上山の頂上を目指し、再び歩き出しました。元気いっぱいの子供たちで、足取りも軽く頂上に到着しました。
 帰り道では、椿の葉で笛を作ったり、笹の葉でコップや笹舟を作ったりして楽しみました。自然の中でいろいろな話をしながら楽しく歩いて帰ってきました。
 心地よい疲労感とともに充実した笑顔が帰着式で見られました。
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書評1

 教育センターで新規購入した教育書を紹介します。
貸し出しも行っていますので、興味ある方はご連絡下さい。(公達で届けることも可能です。)


◆さる先生の「全部やろうはバカやろう」
 (教育の生産性を上げ、子どもも教師もハッピーに!)
  著者:坂本良晶 発行所:学陽書房 初版発行:2019年3月12日

 教師自身の生産性を上げ、子どもを幸せにする教師の心構えを分かりやすく説明。特に、「学級経営オセロ」の4つの角を押さえることができれば、すべてうまくいくという筆者の理論はおもしろい。若い先生から管理職まで、読めば明日からの学級経営への意欲が湧くこと間違いなし。
(対象:学級担任、管理職)
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教科指導員研修会

 4月16日(火)、第1回高岡市教科指導員研修会を行いました。

 高岡市教育委員会の重点施策の具体化を図るために、学校訪問研修会や各自の教育実践を通して、高岡市の教育活動の改善と充実に努めるねらいがあります。

 本年度は、高岡市教育委員会より、12名が教科指導員として委嘱されました。

 まず、高橋指導主事が、教科指導員としての心構えや、学校訪問研修の在り方を、講習しました。

 その後、グループ協議を行い、本年の抱負や課題等について話合いました。
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