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道徳教育研修会

  8/10(金)に、戸出コミュニティセンターにおいて道徳教育研修会を行いました。道徳性の育成を目指し、道徳的価値を踏まえた「考え、議論する道徳」の授業の在り方について理解を深めることをねらいとしています。

 研修会では、畿央大学 大学院教育学研究科 教授 島 恒生先生より
「『特別の教科 道徳』の充実を目指して〜考え、議論する道徳とは〜」
と題して講演していただきました。道徳の特質とは何かということ、教材の中で道徳的な価値レベルまで考えさせること、そのための問いをどのように作ったらよいかなど、難しい内容についてワークショップを交えながら具体的に分かりやすくご指導いただきました。深い学びの、実り多き研修会となりました。
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第2回 外国語教育研修会

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 8/8(水)に、高岡市役所802号室において外国語教育研修会を行いました。2020年に全面実施される新学習指導要領に向け、小学校外国語教育の指導に関する理解を深め、小学校から中学校への円滑な接続を図ることをねらいとしています。

 富山大学 教職実践開発研究科 教授 岡崎 浩幸先生より「小学校英語における子どもの学び〜中学1年で大切にしたいこと」と題して講演していただきました。小学校の外国語活動教材「We Can!」を用いた模擬授業を通して、これからの小学校英語教育の方向性や小中連携で重要なことを具体的に教えていただきました。
 また、高陵中の氷見教諭、五位中の佐竹教諭から小学校での乗り入れ授業での成果と課題の話がありました。その後の中学校区でのグループワークでは、小学校と中学校の先生方が小中の円滑な接続の具体的な方策について熱心に話し合う姿が見られました。
 各学校から外国語教育研修計画を提出していただきました。各中学校区ごとに、連携を意識した外国語教育が行われているようです。参加者のアンケート記述は→こちらをクリック

第4回 外国語教育推進委員会

 8月7日(火)に当センターにおいて外国語教育推進委員会を行いました。
 8月27日(月)に実施する「高岡イングリッシュセミナー‘2018’」の内容及び運営について話し合いました。今年は伏木地区で行います。英語で楽しむ活動(ゲーム)や、クイズや質問によるやり取りを意識した中学生による校区発表などによって、児童・生徒が英語で積極的にコミュニケーションを図ってほしいと思います。午後からの伏木ウォークラリーでは、児童・生徒が英語を用いながら「ふるさと高岡」の歴史や伝統に触れる機会にしてほしいです。
 小中連携教材(Eプリ2・中学校スタート教材)作成では、小学校と中学校の視点から話し合いました。小・中学校の円滑な接続を考え、よりよい教材を目指し、作成を進めています。
 次回は、11月15日(木)に行います。

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第2回若手教員研修会

講師:  奈良教育大学 教職開発講座 教授 粕谷貴志 先生
指導者: 高岡市の教科指導員の先生方

 8月6日、伏木コミュニティにて第2回の若手教員研修会を行いました。奈良教育大学より粕谷貴志教授をお招きし、「近年の児童生徒の実態に対応した授業づくり」としてご講演いただきました。途中に何度かグループで話し合い、互いの取組を交流するとともに教科指導員の体験を聞く場を設けてくださいました。講義と話合いを通して、理論と現場が結び付いているという実感をもつことができました。粕谷教授からも、「若手の先生方が、苦労しがんばっていることが伝わってきた」と言っていただきました。これからも、若手の先生方が、子供との関わりを大切にしながら教員として成長していってほしいと願っています。

 第3回は8月21日(火)に行います。
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ミドルリーダー研修会

講師:高岡市小学校長会      前会長     藤田 高豊 先生
   平成29年度高岡市内地留学者 高岡西部中学校 國永 紀子 先生
   平成29年度中央研修受講者  牧野小学校   林 紀予子 先生

 國永先生には、「中学生のこころの理解−学校適応の促進を目指して−」と題し、思春期にある中学生の悩みを受け止め、心理的教育的援助サービスを段階に応じて温かく行うことの大切さを教えていただきました。
 林先生には、ミドルリーダーとして自覚をもつこと、人と人をつなぐ役割を果たすこと、危機管理の意識をもって日々の教育活動を行うことの大切さ等を、熱く語っていただきました。
その後のグループ討議で参加者は、「生徒指導主事、研究主任として」どのように取り組むとよいか、持ち寄った資料をもとに熱心に協議しました。小・中・特別支援学校の先生方が、各校での実情を語り合う情報交換の場ともなりました。
 最後に、藤田元校長先生に「ミドルリーダーとしてできること」と題し、教員としての「感性」、「教員魂」、「『遊び心』と『はばと奥行き』」を磨くことを、駄洒落を交え温かくご指導いただきました。教員として、人として、自らの人間的成長を図ることの大切さを感じた素晴らしい講話でした。

 参加者の皆さんには、各学校のミドルリーダーとして、今後ますます活躍されることを祈っています。
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第2回 ものづくり・デザイン科研修会

 8月1日に、ものづくり・デザイン科の2回目の研修会を高岡地域地場産業センターで行いました。青貝塗りと砂型鋳造の体験実技研修で、今回は作品を完成させます。講師として、前回に引き続いて、高岡漆器の伝統工芸士である武蔵川先生、斉藤先生、高岡銅器の伝統工芸士の中村喜久雄先生・孝富先生や高岡地域地場産業センター主任の斎藤さんに、ご指導いただきました。猛暑の中で、全参加者が、汗をかきながら苦労して作品を作り上げることができました。完成した自分の作品を見ながら、しみじみと高岡の伝統を感じている方もいました。ていねいに教えていただいた講師の先生の姿から、褒めるコツや作業のポイント等、子供たちへの指導の仕方を学んだという参加者もいました。講師の先生方のおかげで、とても有意義な研修となりました。

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小・中連携教材作成委員会

 7月31日(火)当センターにて、小・中連携教材作成委員会を行いました。各教科から2名ずつの小・中学校教員が協力して、小学校6年間で身に付けるべき基礎的・基本的な知識及び技能を探るための教材をつくります。子供たちには、小学校での学習を基にして、中学校で学力を向上させてほしいと思います。

第2回 理科教材開発研究委員会

7月31日(火)どのような教材を作成すると理科教育の充実につながるか・・・委員の先生方が熱心に話し合いました。
 今年度は、小学校と中学校の理科教育の円滑な接続を考えて、教材を製作します。
 小・中学校の学習内容の系統表、学習課題の整理、小学生用ワークシート等、素晴らしい意見がたくさん出ました。どのような教材が開発がされていくか、今後の活動が楽しみです。

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第3回 外国語教育推進委員会

 7月30日(月)に当センターにおいて外国語教育推進委員会を行いました。
 11名の委員の先生方が集まり、「TAKAOKA Eプリ2」の内容検討を行いました。「書くこと」への抵抗感を少なくし、中学校への学びにつなげるための工夫について多くの意見が出ました。次回は中学1年生を対象にした教材について検討します。
 また、8月27日(月)に実施する「高岡イングリッシュセミナー‘2018’」の内容について協議しました。今回は小・中・高校生が参加し、交流を図ります。児童・生徒が英語で積極的にコミュニケーションを図るためにはどうすればよいか活発な意見交換がされました。
 次回は8月7日(火)に予定しています。


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高岡市学力向上研修会

演題:「子どもの学力を高める『主体的・対話的で深い学び』の授業づくりと学習評価」
講師:早稲田大学 教職大学院 教授 田中 博之先生

 田中教授は「『深い学びの技法』20」を組み合わせた数々の授業事例を通して、「深い学び」についてご説明くださいました。その後、ワークショップでは、4コマ漫画の事例について「深い学びにならない原因と解決策」を、小・中・特支学校の先生方が語り合いました。
 全教員が学期に1回でも「深い学び」に挑戦することで、授業が変わる!それによって児童生徒が変わる!この研修会での学びが、高岡市内の学校の授業改善につながることを期待しています。
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第1回 ものづくり・デザイン科研修会

 ものづくり・デザイン科の研修会を、7月26日に高岡地域地場産業センターで行いました。青貝塗りと砂型鋳造の体験実技研修に、合計17名の高岡市の小中学校の先生方が挑みました。講師として、高岡漆器の伝統工芸士である武蔵川先生、斉藤先生、高岡銅器の伝統工芸士の中村先生や高岡地域地場産業センター主任の斎藤さんに、難しいところや技のコツを、分かりやすくていねいに指導していただきました。作品が少しずつできあがるとともに、講師の先生方のものづくりに対する熱い思いを感じることができました。
 第2回目は、8月1日に行います。どんな作品が完成するか楽しみです。
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1学期終業式

7月24日(火)、授賞式と1学期の振り返りを行った後、終業式を行いました。8名の児童生徒が参加しました。
授賞式では2名の通級生が皆勤賞を受賞しました。この二人は、きらら子教室、または学校のいずれかに、一日も休むことなく通うことができました。実力テストや定期考査等を学校で受験したり、特定の曜日に学校で授業を受けたりしました。大きな進歩だと思います。
授賞式の後、一人一人が「1学期を振り返って」というテーマで、学習面と生活面における感想を述べました。緊張感を乗り越え、各自精一杯の発表をすることができたように思います。
終業式には校長先生方や保護者も出席してくださり、子供たちの受賞と発表の様子を見てくださいました。校長先生に皆勤賞の賞状を見て褒めてもらったAさんは、とても嬉しそうにしていました。

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