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小・中連携教材作成委員会

 7月31日(火)当センターにて、小・中連携教材作成委員会を行いました。各教科から2名ずつの小・中学校教員が協力して、小学校6年間で身に付けるべき基礎的・基本的な知識及び技能を探るための教材をつくります。子供たちには、小学校での学習を基にして、中学校で学力を向上させてほしいと思います。

第2回 理科教材開発研究委員会

7月31日(火)どのような教材を作成すると理科教育の充実につながるか・・・委員の先生方が熱心に話し合いました。
 今年度は、小学校と中学校の理科教育の円滑な接続を考えて、教材を製作します。
 小・中学校の学習内容の系統表、学習課題の整理、小学生用ワークシート等、素晴らしい意見がたくさん出ました。どのような教材が開発がされていくか、今後の活動が楽しみです。

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第3回 外国語教育推進委員会

 7月30日(月)に当センターにおいて外国語教育推進委員会を行いました。
 11名の委員の先生方が集まり、「TAKAOKA Eプリ2」の内容検討を行いました。「書くこと」への抵抗感を少なくし、中学校への学びにつなげるための工夫について多くの意見が出ました。次回は中学1年生を対象にした教材について検討します。
 また、8月27日(月)に実施する「高岡イングリッシュセミナー‘2018’」の内容について協議しました。今回は小・中・高校生が参加し、交流を図ります。児童・生徒が英語で積極的にコミュニケーションを図るためにはどうすればよいか活発な意見交換がされました。
 次回は8月7日(火)に予定しています。


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高岡市学力向上研修会

演題:「子どもの学力を高める『主体的・対話的で深い学び』の授業づくりと学習評価」
講師:早稲田大学 教職大学院 教授 田中 博之先生

 田中教授は「『深い学びの技法』20」を組み合わせた数々の授業事例を通して、「深い学び」についてご説明くださいました。その後、ワークショップでは、4コマ漫画の事例について「深い学びにならない原因と解決策」を、小・中・特支学校の先生方が語り合いました。
 全教員が学期に1回でも「深い学び」に挑戦することで、授業が変わる!それによって児童生徒が変わる!この研修会での学びが、高岡市内の学校の授業改善につながることを期待しています。
 参加者のアンケート記述は→こちらをクリック 

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第1回 ものづくり・デザイン科研修会

 ものづくり・デザイン科の研修会を、7月26日に高岡地域地場産業センターで行いました。青貝塗りと砂型鋳造の体験実技研修に、合計17名の高岡市の小中学校の先生方が挑みました。講師として、高岡漆器の伝統工芸士である武蔵川先生、斉藤先生、高岡銅器の伝統工芸士の中村先生や高岡地域地場産業センター主任の斎藤さんに、難しいところや技のコツを、分かりやすくていねいに指導していただきました。作品が少しずつできあがるとともに、講師の先生方のものづくりに対する熱い思いを感じることができました。
 第2回目は、8月1日に行います。どんな作品が完成するか楽しみです。
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1学期終業式

7月24日(火)、授賞式と1学期の振り返りを行った後、終業式を行いました。8名の児童生徒が参加しました。
授賞式では2名の通級生が皆勤賞を受賞しました。この二人は、きらら子教室、または学校のいずれかに、一日も休むことなく通うことができました。実力テストや定期考査等を学校で受験したり、特定の曜日に学校で授業を受けたりしました。大きな進歩だと思います。
授賞式の後、一人一人が「1学期を振り返って」というテーマで、学習面と生活面における感想を述べました。緊張感を乗り越え、各自精一杯の発表をすることができたように思います。
終業式には校長先生方や保護者も出席してくださり、子供たちの受賞と発表の様子を見てくださいました。校長先生に皆勤賞の賞状を見て褒めてもらったAさんは、とても嬉しそうにしていました。

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野外活動(二上まなび交流館)

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 二上まなび交流館での野外学習に3名の通級生が参加しました。心配された雨も比較的小降りで、この時期としては涼しく感じられました。
 入館式では代表者が「カレーライス作りやオリエンテーリングを楽しみにしています。あいにくの雨ですが、楽しい1日を過ごしたいと思います」と挨拶をしっかりとした声で述べました。
 午前中は野外炊飯でカレーライス作りです。中学生はかまど係に、小学生は調理係になり準備を始めました。マッチ1本だけで見事に火が起き、うちわで煽ぎながら火を大きくしていきました。交流館の先生から「上手だね」と褒められて恥ずかしがりながらも嬉しそうな表情を見せていました。調理係の方は、最初に米をとぎ釜にいれ、かまどの方に持って行きました。次に、カレーの準備です。じゃがいも、にんじん、たまねぎを上手に刻んでいました。
 ごはんは20分ほどで炊きあがりました。次にカレー用の鍋で材料を煮込み、にんじんがやわらかくなったら肉、カレールーを入れました。焦げ付かないよう、3人で交代しながら鍋をかき混ぜました。そのうちにいいにおいが立ち上がり、おいしいカレーが完成しました。
「おいしいね」「楽しいね」「カレー大好き」と楽しく会話しながらおいしくいただきました。後片付けもみんな積極的に行いました。
 午後からは、雨のため館内ビンゴオリエンテーリングを行いました。館内にある30個のポストマークを制限時間内にできるだけ多く見付けるゲームです。館内地図をたよりに探しますがなかなか見付かりませんでした。手すりの下や非常灯の側面など思わぬ所に隠されているので見付けるのも大変でした。結果発表では、3人それぞれが賞状をもらい、照れながらも嬉しそうでした。
 退館式でもお世話になった所員の方々に「ありがとうございました」と大きな声で挨拶することができました。この野外学習を通して、お互いに協力して活動する楽しさを味わうことができ、仲間意識も生まれました。とても楽しい充実した1日となりました。

第2回 外国語教育推進委員会

 6月26日(火)に当センターにおいて外国語教育推進委員会を行いました。
 11名の委員の先生方が集まり、まずは今年度の高岡イングリッシュセミナー”2018”について話合いました。今年度は、「英語でのやりとりを楽しむ」ことを重視した中学校生徒の校区の特色等の発表、北前船の物語の日本遺産に追加認定された伏木地区で、小・中・高校生のグループでウォークラリーを実施します。
 また、小・中の外国語教育の円滑な接続を目指した教材作成について活発な意見交換がされました。小学校部会では「TAKAOKA Eプリ2」の作成、中学校部会では小学校の学びを生かした教材開発について話合いを進めました。
 次回は7月30日(月)に予定しています。
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合同研究委員会(外国語教育推進、理科教材開発)

 5/17(木)に、本年度設けられた外国語教育推進委員会と理科教材開発委員会の合同研究委員会が行われました。本年度の研究の方針や内容、計画について話し合いました。児童生徒にとって、学校現場の先生にとって、支える力となるような指導法や教材について、真剣に考え、意見を出し合いました。お忙しい中、出席いただきました委員の先生方、ありがとうございました。今年一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
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海王丸・新湊大橋

 5月24日(木)、晴天の下、子供たちは校外学習を満喫してきました。
高岡駅に集合し、高橋指導主事から校外学習を楽しんでくるようにとの挨拶をいただきました。出発式が終わった後、万葉線電車の前で集合写真を撮り、電車に乗り込みました。いろいろなことを話しながら万葉線で越の潟駅まで行きました。
下車すると渡船場がすぐ近くにあり、小型のフェリーが停泊していました。県で運営しているため無料で乗船することができました。子供たちは船に乗ることを大変楽しみにしており、船のスクリューが回っている様子や水を切って進む船首の様子、遠くに見える工場や立山連峰、新湊大橋を下から見上げた眺めなどを堪能していました。
堀岡で下船し、新湊大橋の「あいの風プロムナード」に繋がるエレベータの所へ向かって、みんなで歩きました。「あいの風プロムナード」とは橋のすぐ下に設置された遊歩道のことです。ここを歩きながら、下を見れば海や行き交う船が見え、少し前方を見れば射水市全体や能登半島などが見えました。日頃見ることのできない雄大な眺めでした。
因みに新湊大橋は全長600m、あいの風プロムナードは全長480mです。
次に海王丸パークまで歩き、昼食を取りました。子供たちは、各家庭で作ってもらった弁当をおいしそうに食べていました。
海王丸の見学では、順路に従って回りました。紐を引っ張って帆を上げる船の模型、羅針盤や双眼鏡、舵輪、訓練生宿泊室、船長専用の浴室、調理室等を興味深く見ていました。
最後に、日本海交流センターで数多くの帆船模型を見学し、帰路に就きました。
高岡駅では片境所長が子供たちを出迎えてくださいました。帰着式では、子供たちが校外学習で楽しんできたことを発表しました。

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第1回若手教員研修会

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 5/23(水)に伏木コミュニティセンターにおいて、第1回 若手教員研修会を行いました。
 今年度の若手教員研修会の参加者は、68名(小学校49名、中学校19名)です。自主的研修の場で学ぶことで、高岡市の教員として求められる資質や実践的指導力の育成を図ること、若手教員相互のネットワークを構築することを目指します。
開講式では、片境所長が、「授業を進んでする、授業を見る機会をもつことで、授業は変わる。子供に分かった、できたという喜びを伝える教員に成長してほしい。」と激励の言葉を述べました。
 その後、富山県総合教育センター 学力向上推進チーム 主任研究主事 岡本  薫先生から、指導講話「確かな学力の育成に向けた授業改善」をいただきました。「ねらいを明確にした授業」「学習のまとめ方のポイント」等について、具体的事例を通して分かりやすく教えていただきました。
 今回からアンケートに自分の学びをまとめることにしました。先生方の書く力も大切です。参加者のアンケート記述は→こちらをクリック

第1回外国語教育研修会

 5/22(火)に、戸出コミュニティセンターにおいて外国語教育推進委員会を行いました。2020年に全面実施される新学習指導要領に向け、小学校外国語教育の指導に関する理解を深め、小学校から中学校への円滑な接続を図ることをねらいとしています。

西部教育事務所 指導主事 窪田 俊介先生より「移行期の外国語教育〜小中連携の充実を目指して」と題して指導講話をいただきました。新学習指導要領のねらい、小学校の外国語活動及び外国語科の学習内容を比較しての説明、小中連携としてどのように進めていけばいいのかなど大変分かりやすく話していただきました。
 その後の中学校区でのグループワークでは、小学校と中学校の先生方が日頃の学習の様子や指導方法について情報交換を行いました。。
 2回目は、8月8日(水)に実施します。富山大学 岡崎 浩幸 教授の指導講話を予定しています。

参加者のアンケート記述は→こちらをクリック

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平成30年度 教科書展示会の開催(ご案内)

1 展示場所  高岡市教育センター内 高岡教科書センター
         高岡市守護町2-4-9  TEL(0766)20-1244

2 展示期間  小・中学校用教科書
         平成30年6月15日(金)〜7月4日(水)
        高等学校用教科書
         平成30年6月5日(火)〜7月4日(水)
        ※ただし、土曜日・日曜日は除きます。

3 展示時間  午前9時から午後5時まで

4 展示用教科書  小・中・高等学校用教科書見本

5 その他  教科書展示会期間中の教科書見本の貸出は行いません。    

二上山散策

 4月19日(木)、青空のもと自然散策を行いました。教育センターから歩き始め、暖かい日差しを浴びながら二上学び交流館の方から山道に入りました。木々の若葉が目にも鮮やかで、時々木々の間から見える、富山湾や射水大橋、そして、高岡の町並みが光って見えました。山道では、散策を楽しむ方々と出会いました。「こんにちは」と声をかけてくださり、子供たちも「こんにちは」のあいさつを返すことができました。
 長い距離を歩くのは、大変だったと思いますが、どの子供もへこたれることなく、歩き通しました。そして、予定時刻よりも30分以上早く、万葉植物園に到着しました。万葉植物園で昼食を食べました。頑張って歩いたことと自然の中で食事をしたことが重なり、どの子も持ってきたお弁当をおいしそうに食べきっていました。その後、二上山の頂上を目指し、再び歩き出しました。元気いっぱいの子供たちで、足取りも軽く頂上に到着しました。
 帰り道では、笹を見つけて、相談員から笹舟の作り方を教わり作りました。いろいろな話をしながら帰りました。何時間もかかった自然散策でしたが、心地よい疲労感を味わって帰ってきました。

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1学期 始業式

4月4日(水)平成30年度1学期始業式を行いました。
中学生2人と体験通級中の小学生1名が参加しました。
所長さんのお話のあと、中学生の2人が生活面や学習面での「1学期のめあて」をみんなの前で堂々と発表しました。
「早寝早起きをする」「学校や塾の宿題を頑張る」「1年生の時にできていなかったところを進めたい」などそれぞれの決意を語ってくれました。
通級生の中には学校の始業式に参加した人もいます。それぞれ新しい年度をフレッシュな気持ちでスタートしました。

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