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発達障害理解研修会

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 8月4日(水)、高岡市役所802号室で「発達障害理解研修会」を開催しました。この研修会は、近年大きな問題となりつつある、発達障害をもつ子どもたちをどう理解し、どう支援していくかを学ぶために今年度から始めました。
 富山県発達障害者支援センター「ありそ」指導員の下田先生を講師に迎え、ワークショップを中心に研修しました。
 発達障害をもつ子どもの行動を分析して、特性を理解し、どのような支援をしていけばよいか考えていくこと、校内チームで支援する体制をとっていくこと、関係機関との連携を図ることなど。支援のポイントを分かりやすく教えていただきました。

【参加者のアンケートから】
・「コミック会話」という支援方法を初めて知りました。今度使ってみたいと思いました。
・体験を通しての研修だったので、とても分かりやすかったです。
・当たり前にできていることでも、毎日ほめてあげることの大切さを学びました。

第3回 若手教員研修会

 8月23日(月)高岡市役所802号室で、「第3回 若手教員研修会」を開催しました。
 グループになり、各自作成してきた道徳指導案(主題は家族愛)を読み合い、ねらいや発問、展開の工夫等について話し合いました。その後、高田指導主事より、道徳指導案作成の実際について指導助言があり、指導案作成のポイントについて理解を深めました。
 後半は、横田小学校の福本佳子教諭の内地留学研修の報告を聴きました。発達障害について理解を深めるとともに、発達障害をもつ子供たちの指導の仕方について学ぶことができました。
 続いて、新保指導主事より、生徒指導的側面から見た学級運営のポイントについて指導助言がありました。「叱る」ということを具体的に説明していただきました。

【参加者のアンケートより】
・みんなの指導案を見ることができ、それぞれ工夫されていることが分かった。参考にしてまた自分の授業を考えたい。
・道徳の指導案の作り方をくわしく教えていただいて、疑問に思っていたこと(発問の作り方、ねらいとのかかわり等)がすっきりしてよかった。
・子供の実態をしっかりと把握すること、特別支援に関する知識を身に付けること、先輩教師から学ぶことを心に留め、2学期からの指導をしたい。
・「叱ることで人間関係を築く」という言葉が心に残りました。叱り方は難しいと思いますが、根底に愛情があれば伝わると思います。
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