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とやま型学力向上プログラム研修会

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 8月6日(金)、高岡市役所802号室で、「とやま型学力向上プログラム研修会」を開催しました。
 前半は、とやま型学力向上プログラムの普及・啓発に係る実践研究委託事業拠点校の高岡市立中田小学校、高岡市立五位中学校の実践の中間発表が行われました。
 後半は、富山大学教職特任教授、吉田人史先生による講演およびワークショップ「授業づくり論 −学びの成り立ち−」がありました。
 参加者約100名は、日ごろの授業を振り返りながら、積極的にワークショップに取り組み、これからの学習指導について思いを新たにしました。

【参加者のアンケートより】
・とやま型学力向上プログラムの推進方法が具体的に見えてよかった。
・子供の実態をきちんと把握して、学力を着実につけようと実践しておられる様子が分かった。
・豊富な知識と経験の一端に触れることができ、大変興味深く意義ある時間を過ごさせていただいた。
・授業とはどうあるべきかという根本について深く考えさせられた。子供に学ばせる前に自分がもっと学び、考え、工夫したい。

第2回 ものづくり・デザイン科研修会

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 8月2日(月)、高岡地場産業センターで「第2回 ものづくり・デザイン科研修会」を開催しました。
 青貝塗りコースは、にかわをとる工程、貝むきの工程、研ぎの工程を体験しました。
 貝向きの工程では、貝の上に塗った塗料を刃物で取り除く工程ですが、なかなか貝の模様のとおりにならなくて四苦八苦。また、研ぎの工程では、作品に均等な力が加わらないとよいつやがでないことが分かりました。 
 砂型鋳造コースは、前回作った原型を砂で固め、原型を抜いた後、錫を流し込む工程を体験しました。原型を抜くときに、砂に触れてしまい、形がくずれたり、溶けた錫が上手く流れなくて、型どおりにならなかったり・・・。思ったより気を遣う工程に参加者も緊張しながら取り組んでいました。

【参加者アンケートより】
・デザインを考える時に悩む子どもの気持ちがよく分かった。
・きれいな青貝塗りを作るには、多くの時間、工程、力が必要であることが分かった。
・今回学んだ留意点を頭に置いて、子どもたちが楽しく学べるように指導したい。
・すべての作業を実際に体験できて、参考になりました。ありがとうございました。

 

ICT活用指導力向上研修会

 8月9日(月)、高岡市立二塚小学校で「ICT活用指導力向上研修会」を開催しました。
 富山大学准教授の高橋純先生ほか2名の講師の指導のもと、実物投影機の活用とフラッシュ型教材の作成について学びました。
 4,5人ずつのグループに分かれ、実際に実物投影機を操作しながら、授業のどの場面で活用するか、どのように見せるかなどを話し合いました。また、紙を使ってフラッシュ型教材を作り、グループ毎に紹介しました。
 ICT機器というととっつきにくい印象がありますが、2学期からすぐ実践できる内容に、参加者は授業での活用への意欲を見せていました。

【参加者のアンケートから】
・教材を作って、実際に授業をする場面を想像すると、子ども達の笑顔や楽しんで学習す る様子が思い浮かんできた。
・2学期からすぐに実物投影機やプロジェクターを活用したいと思った。
・新出漢字の学習など、日ごろの授業の中で日常的に活用していければいいと思った。

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ミドルリーダー研修会

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 7月30日(金)高岡市役所で「ミドルリーダー研修会」を開催しました。
 グループ研修では、「ストレスマネジメント」や「中1ギャップ」について、それぞれの考えを出し合い、学校のミドルリーダーとしてどう取り組んでいけばよいか話し合いました。
 指導講話では、高岡市立芳野中学校の堺校長先生より、学校におけるミドルリーダーの役割についての講話をいただきました。
 研修会後のアンケートからは、生徒指導や学校運営、教育制度、危機管理などについて考えを新たにした参加者の声がありました。

若手教員研修会(第2回)

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 7月28日(水)高岡市役所802号室で若手教員研修会を開催しました。
 一人一人が実践してきた「一番心に残った道徳の授業」について話し合いながら、よりよい道徳の授業について考えました。
 後半は、市教育委員会指導主事より、道徳教育の基本、学級づくりについて講話があり、参加者61名は、熱心にメモをとっていました。
 また、中学校教諭の内地留学報告では、「ピアメディエーション」、「CCQテクニック」、「one-ness、we-ness、i-ness」など児童生徒理解のための具体的な技術について紹介がありました。
 
 以下、アンケートより
・たくさんの実践例を知ることができてよかった。いろいろと情報交換できるのがありがたい。
・日ごろの悩みが話し合えてよかった。
・道徳は、なかなか勉強する機会がなかったので、今日はとても有意義でした。
・中学校の先生方ともお話ができ、資料の選び方や説話などについて考えることができました。
・反発ばかりする生徒に対して、対応の仕方を変えてみようと思いました。
・生徒指導で叱ることについて悩んでいたので、これからぜひ生かして生きたい。

きらら子だより  ペン立て作り

 7月14日〜16日の3日間、牛乳パックを使ってペン立て作りをしました。去年の小物入れ作りの反省を生かし、手際よくしかも美しく仕上がるよう工夫して作りました。
 <工夫1>ボンドは乾きにくいので、スティックのりを活用する。
 <工夫2>黒いふちを貼る時には、角に切り目を入れて貼る。
 <工夫3>千代紙が小さい時は、何枚かを貼り合わせてから本体に貼る。
 子どもたちは時間になると机を合わせ、説明をしっかりと聞いて真剣に取り組みました。困ったことが起きると、互いにアイディアを出し合ったり、助け合ったりして和やかな雰囲気の中で楽しく作ることができました。
 六角形の形ができたら、自分が選んだ和紙を貼って完成しました。中には、模様を切り貼りしたり、色違いの千代紙を組み合わせて貼ったりする子どももいて、形は同じでも自分らしさが感じられる作品となりました。

<子どもの感想より>
・牛乳パックがペン立てに変わりました。(リサイクルかな?)私のは、和紙に花が貼ってあるから少しだけ上品に仕上がりました。
・牛乳パックを切るところが難しかったです。一生懸命作った作品が完成してすごくうれしかったです。ここまでできたのはみんなのおかげだと思います。
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