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陶芸教室

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 9月18日(金)に、射水市の「匠の里」で陶芸教室が行われました。こどもたちは一人一人自分のめあてをもって参加しました。作り方の説明を聞いた後、粘土をこねたり形を整えたりと、真剣に作品作りをしました。
 昼食後、射水市適応指導教室のみなさんと一緒に、大縄跳びやフリスビーなどを楽しみました。午前中はお互いに話しかけることがなかったのですが、軽スポーツをしながら話ができるようになりました。秋晴れの空の下、子どもたちの笑顔が輝いて見えました。
 半日余りの活動でしたが充実した時間を過ごし、それぞれのめあてを達成することができました。尚、作品は11月7日(土)の展示会で展示します。大勢の方に見ていただきたいと思います。

 児童生徒の感想より
  ・作品ははんこを押したりして工夫したし、遊びも楽しくできてよかった。
  ・5人以上の人とあいさつしたし、片づけもしっかりできた。                                           

きらら子だより 2学期始業式

 9月1日(火)11時過ぎから、2学期の始業式を行いました。式には、4名の中学生と2名の小学生が参加し、カウンセリング指導員の先生や保護者の方も出席してくださいました。
 所長さんから、
 ・2学期はたくさんの行事があるので、積極的に取り組んでほしい。
 ・規則正しい生活から健康、きちんと学習することから学力、あいさつからよい人間関係ができるように、知らず知らずのうちに力がついてくることを大切にしてほしい。
 ・「ないないづくし」の詩を紹介して、自分の弱さに気づいて「できない・やらない・知らない」のようなないないが少しでも減ってほしい。
などの話をされました。また、相談員からインフルエンザの予防について話をしました。
 児童生徒は、久しぶりに会った仲間と嬉しそうに言葉を交わしていました。2学期も、各自が目当てをもって取り組んだり、仲間と力を合わせて活動したりするように支援していきます。

 


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第1回 学級運営研修会

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8月10日(月)に学級運営研修会を行いました。

各自がもちよった学級アクションプランから、課題を絞り、解決に向けての具体的な手立てについて話し合いました。
また、小学校では「発達障害について」と題して「臨床心理士山下 委希子先生」、中学校では、「生徒指導について」と題して「高岡市教育委員会 指導主事 高松 毅先生」にそれぞれ指導講話をしていただきました。

同じ年代の先生方が各自の悩みや取り組みを話し合ったり、発表したりして2学期に向けてとても有意義な研修会となりました。


<参加者の感想>
小学校の先生より
 友だちとうまく関われない子どもについてのグループ協議では、問題に対する支援をいろいろな視点から話し合い、分類し、まとめることで、具体的なアイディアをたくさん知ることができました。
 山下先生の講話では、子どもの立場になることで改めて正しい支援の方法を考えるよいきっかけとなりました。

中学校の先生より
 グループ活動の意見交換では、毎日の積み重ねや継続によって、ここぞというポイントでの指導を感じとるセンス、感性がみがかれていくのかなと考えました。
 高松先生の講話では、「教師が一生懸命になれば、子どもは助けてくれる。」「担任は最後まで子どもと向き合う。」などの言葉が大変心に残りました。

第1回 ICT活用指導力向上研修会

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 8月6日(木)にICT活用指導力向上研修会を行いました。
 午前中は、富山大学人間発達科学部准教授 高橋 純先生の指導のもと、フラッシュカードを作成しました。作成の手順やコツについて学んだ後、自分のパソコンで教材を作成しました。
 午後からの高橋先生の講演では、授業におけるICT活用の必要性についての話でした。また、実物投影機やフラッシュ型教材の活用や情報モラルの指導について具体的に教えていただきました。
 第2回ではそれぞれが実践したフラッシュ型教材を紹介し、高橋先生に指導をしていただく予定です。

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