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高岡市幼・保・小教育研究協議会 11/20

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 万葉小学校において、幼稚園や小学校の教諭、保育士70名が参加し、研究協議会が行われた。
 最初に、1年生が、校区の二上、守山保育園の園児たちに、学校紹介を集会形式で行った後、全校児童が遊びを通して、園児たちと交流を深めた。
 後半は、NPO法人「富山・イタズラ村・子ども遊ばせ隊」の理事長である早川たかし先生より「子ども力遊び力は人間力の源」と題して講演があった。

出前研修会  11/10

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 センターでは、学校に講師を派遣し、校内研修に役立ててもらおうと出前研修を昨年度より実施しています。今年度の第1回目は向陵高校校長の米田淳一先生をお招きし、成美小学校で師範授業をしていただきました。5年生の国語科「ニュース番組作りの現場から」の教材をもとに、教材分析の方法と説明的な文章の教授法を研修しました。
 背筋を伸ばし、板書をノートに書く、自分の考えを述べる子どもたちの姿が印象的な授業でした。                                  また、授業後の講演では、「授業づくりは教師自身の手で」と失敗をおそれず、失敗を分析して実践研究を進めていくことを教えていただきました。
 

不登校児童生徒の理解を深める研修会 11/12

 適応指導教室では、心の居場所づくりだけではなく、学校復帰に向けた支援を行っています。学校、保護者、適応指導教室がそれぞれの役割を果たしながら、綿密な連携を図っていかなければなりません。
 上越教育大学准教授の稲垣先生に、1つ1つの事例をもとに、支援の在り方についてご指導をいただきました。
 担任の先生から、1番困っていることを発表してもらった後、稲垣先生が5つに分類されました。
   1 コミュニケーションがとれない
   2 行動できない
   3 保護者との関係
   4 勉強・進路について
   5 集団と個の対応       (対処法は「センターくん」に載せます。)
付箋を使った生活のコントロール法や事例研修の持ち方など、経験や具体例を通した助言をいただきました。

きらら子展示会

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きらら子展示会が盛況に終わりました。村井教育長を始め、学校関係者、保護者の皆様方等多くの方々に参加して頂きました。子どもたちの日ごろの活動の様子を知ることができてとてもよかったとの感想を頂きました。日ごろのきらら子教室の様子を知ってもらうことはもちろんですが、教室に通う子どもたち一人一人が展示会というゴールを目指して、取り組むことを大切に活動をしてきました。
作品づくりや新聞作り、展示会場作りとそれぞれが役割をもって意欲的に取り組むことができました。当日も、受付や接待、バルーンアート作りやものづくりなど笑顔で行うことができました。
これを機に子どもたちはやりとげた自信と自分が認められた安心感をもつことができました。

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