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第1回児童生徒理解研修会

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児童生徒理解研修会を行いました。
こまどり養護学校 校長 酒井 元雄先生をお招きして、「発達障害について」と題してお話を伺いました。とても詳しく分かりやすいお話で、障害の見立てや診断、発見だけで終わることなく、支援方法や支援方針を間違わないようにすること、一人一人の支援のために教師としての下準備や「引き出し」を多くもつこと、子どもや保護者との信頼関係を築くことの大切さなどたくさんのことを教えていただきました。
講演のあとは、各自の実践や悩みを中心に参加者同士で情報交換を行いました。悩みを打ち明けるだけでなく、解決に向けてのいろいろなアドバイスや実践事例を紹介しあいました。
参加者からは、このようにじっくりと話を聞いたり、情報交換をしたりする場があってよかったとの声が聞かれました。

ICT活用指導力向上研修会(初級)

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ICT活用指導力向上研修会(初級)を行いました。今回は射水市教育センターと協同のため、高岡市の先生方と射水市の先生方とが対象でした。
富山大学人間発達科学部准教授 高橋先生の丁寧で分かりやすいワークショップや講演のおかげで実物投影機とプロジェクタの活用、フラッシュ型教材、情報モラルと幅広い内容を教えていただくことができました。

終業式

7月18日(金)にきらら子教室の終業式が行われました。
所長さんからは、「お手紙」(アーノルド=ローベル作)の紙芝居を使ってお話をしていただきました。それぞれの状況に合わせて行動し前進しているお話を、通級生は真剣な表情で聞いていました。

4月から緊張しながらも休むことなく学校に行き、授業や部活動に参加している子。
相談室登校をしながら、同級生と活動できるように少しずつ参加する機会を増やしている子。
きらら子教室に休むことなく、自転車や電車を使って通うことができるようになった子。
きらら子教室の子どもたちと少しずつうち解けて話ができるようになり、表情も明るくなった子。
1学期は、きらら子教室の子どもたちも一歩一歩前進しました。2学期がさらに充実して過ごせるように、夏休みは規則正しく生活してほしいと思います。

野外学習(二上まなび交流館)

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7月4日(金)二上まなび交流館に行きました。
午前中は、野外炊飯。カレーライスを作りました。
みんな手際よく、野菜を切ったり、米を洗ったり、火おこしができました。
わからないことは、まわりの友達に相談しながら調理していました。
みんな仲良く協力していたので、早くおいしいカレーライスが出来上がりました。とても好評でした。
午後からオリエンテーリングをしました。とても暑く、歩くにはとてもきつい日でしたが、みんな協力してポイントを探して、問題を解いていました。
教室の中で一番年下の通級生が、細くて急な坂道を見て恐くなり泣きそうになってその場で動くことができなくなりました。そんな仲間を見て、「大丈夫だよ。」と優しい声をかけ、手をさしのべ連れ添ってあげる場面がありました。まわりの子供たちもその子のペースに合わせて歩くなど、人を思いやる様子を見ることができました。
みんな楽しい思い出ができたようです。

ICT活用指導力向上研修会(中級)

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ICT活用指導力向上研修会(中級)を開催した。はじめに、ICTを活用した授業の模擬授業を行った。e-黒板を使った英語の授業である。生徒役となった参加者は初めて見る機器に驚きと興味を持ちながら楽しく授業を受けることができた。そのあと、フラッシュ型教材の紹介と作成を行った。いろいろな工夫をしながら、パワーポイントの操作も上達し、完成とはいかないまでも、子どもたちの興味をもたせながら、基礎基本の定着をはかれるような教材を作成した。今後、完成した作品はセンターで集め2学期に紹介することとした。

スライム作り

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ものづくりタイムにスライムを作りました。とってもよく伸びるスライムを作ることができました。色も自分で決め、1人3種類のスライムをみんな大切そうに持って帰りました。

学習補助

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きらら子教室にカウンセリング指導員の先生方が学習補助にきてくださいました。個別指導をしてくださったり、専門を生かした指導をして下さったりしました。子どもたちも学校の授業と同じ感覚で熱心に取り組んでいました。
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