第2回合同研究委員会 2/19今年度は、基礎・基本の習得と活用のため、「読解力」を切り口とした研究で、1年間の取り組みを説明した。 また、後半は上越教育大学教授 瀬戸 健 先生から、「教育県富山について考える」と題して、歴史から研修の在り方まで、分かりやすくお話をしていただきました。 高岡市の子どもの学力向上に向けて、研究紀要99号にあるワークシート等やCDを各学校で活用してもらいたい。 教科指導員研修会
第2回教科指導員研修会を行いました。教師は授業力で勝負。そこで、模擬授業を通した研修を行いました。授業の視点表をもとに、協議会では教えてもらう立場に立って実践してきたことが活発に話されました。
牧野先生の特別授業が始まりましたかけ算シートでは、円周にかかれた0から9までの数字を九九を唱えながら積の1の位をつなげていくと規則性のある図形ができあがります。児童・生徒たちは予想を立てながら意欲的に九九を唱えていました。 また、箱づくりでは、牛乳パックに簡単な切り込みを入れて折り曲げるととても不思議な形に変化します。そこにきれいな紙をはりつけて完成。先生に教えてもらいに行ったり、友達同士で教え合ったりしながら作成しました。 きらら子の今
きらら子は今、制服を着て過ごす中学生が増えています。「制服は学校を思い出すので嫌だ」という声もありますが、年度末でもあり、進級や進学に向けての意識が高まっています。殆ど制服を着たことのない生徒が、はじめて中学校見学にも行けるようになりました。今まで、友達と一緒に活動できなかった生徒が、カードゲームに笑顔で参加している姿もあります。
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