学力向上事業 提供資料そこで学力向上推進委員会を立ち上げ、表現力や思考力をはぐくむために、基礎・基本を活用する学習教材の開発や基礎的・基本的な知識や技能との関連を図った指導法の研究を進めてきました。国語科では、文章の構成や展開を正確にとらえる力や根拠を明確にしながら自分の考えや意見を簡潔に述べる力など、読解力の向上を中心に研究を進めてきました。算数・数学科では、基礎にある原理や法則の理解を深めながら、数学的な見方や考え方のよさを知り、それらを進んで活用する態度を育てることをねらって研究を進めました。 推進委員の熱心な取り組みのおかげで、「国語の指導事例集」「算数・数学のワークシート集」が完成しました。ホームページ右側の行事予定・配布文書の下のリンク集にのせておきましたので、是非、ダウンロードしてご活用くださるようお願いします。 画像は数学のワークシート「つるかめ算」の一部です。 陶芸教室射水市「匠の里」で行われた陶芸教室に参加してきました。 射水市適応指導教室・氷見市適応指導教室の通級生や市内の相談室登校の児童生徒などたくさんの人たちが参加しました。 みんなとても器用に皿やマグカップ、花瓶などを作っていました。 模様や形を工夫した作品がたくさんできました。 一ヵ月後の仕上がりが楽しみです。 いもほり(さつまいも)
●9月26日 水曜日● 【晴れ】
今日、さつまいもをほりました。 10時に教室を出発して歩いて畑に行きました。 朝からとてもいい天気。歩いていて気持ちがよかったです。 畑に到着。 まず大きく育ったつるを取り除き、マルチシートを取りました。 みんなでスコップや手で土をほっていくと、大きないもが出てきました。 昨年よりいい色のいもがたくさんあって今年もたくさん収穫することができました。 参加した通級生は、 「作業は大変だったけど、楽しかった。」 「たくさん収穫できてよかった。」 と感想を述べていました。 収穫したいもは、後日調理実習をしてみんなと食べる予定です。 まずは、「どんなふうに食べようかな?」と考えながら家に持ち帰りました。 さつまいもの味は、どうだったかな?楽しみです。 市民ビデオ教室わくわく授業
NHK教育テレビで放送されている番組で「わくわく授業」というものがあります。今回の番組は放送がすみましたが、再放送でみることができますので、録画して見ていただくことをお勧めします。今求められている情報教育・・情報とのつきあい方学習・・の基本のような授業です。図書館教育の視点としてもおもしろいと思います。
他にもお勧めの番組等がありましたらご連絡くだされば紹介しますので、気軽にメール等でお知らせください。 <放送日時> 2007年9月16日(日)午後7:00〜7:30 NHK教育テレビ 2007年9月22日(土)午前1:05〜1:35 NHK教育テレビ ※金曜深夜 <タイトル> 【わくわく授業 〜わたしの教え方〜】 「ホントの人口は何人なの!? 〜塩谷京子先生の情報教育〜」 http://www.nhk.or.jp/wakuwaku/ <内容> 小学5年生の「総合」の授業。 百科事典そしてデータ集・資料集など、 “本”を使って必要な情報をたぐりよせていくことによって 「情報とは」を実践的に学ぶ授業です。 文部科学省初等中等教育局メールマガジン
文部科学省初等中等教育局メールマガジンが発行されています。9月13日付で64号になりますが、初等中等教育改革をめぐる様々な情報を迅速に発信する手立ての一つとして発行されているためとても、ホットな話題が満載です。購読をお勧めします。
自分のメールアドレスを登録するだけですので、とても簡単です。 登録のためのアドレスは http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/09/05092... です。 ちなみに、64号の目次は以下の通りです。毎回、とても参考になります。 [目次] □ 【トピック】平成20年度初等中等教育局予算の概算要求について □ 【トピック】学校支援地域本部(仮称)事業について □ 【記事解説】小学校における英語活動について □ 【シリーズ】若手職員の学校現場派遣について(第1回) □ 【シリーズ】〜生徒指導の車窓から〜(第2回) [『24時間いじめ相談ダイヤル』について] □ 【お知らせ】学校の未来を考える 〜すこやかで、活力ある学校づくりをめざして〜 □ 【コ ラ ム】常盤の“とっておき!” □ 編集後記 さつまいも畑(作業)朝から青空が見えていい天気。 さつまいも畑に行きました。 背丈まで大きく伸びたコスモスをかきわけてさつまいも畑に到着。 さつまいもの葉の間から細長い葉っぱがちらほら・・・。 蚊に刺されてかゆみと戦いながらみんなで取りました。 太くて長いツル。 大きないもができたかな? 芋ほりは、9月26日の予定です。 研究授業(学力向上推進委員会)理科教材開発研究(地層)現地学習として見学場所を提供してくださる小森谷の松本建材さんとお話しする機会があったのですが、とても協力的で今後、もっと見学しやすいように施設を整えていくようなお話もあり、うれしくなりました。ありがたいことです。 始業式(2学期)
●9月3日 月曜日●【晴れ】
今日は、2学期の始業式。 少し不安な表情の人。 笑顔で楽しそうに話をしている人。 初めて教室に来た人。 ・ ・ ・ 今日から学校に行った人や体調を崩して休んだ人など出席できなかった人たちもいましたが、6人で2学期を迎えることができました。 始業式では、所長より「めあてをもっていろいろなことに取り組もう。」というお話を聞きました。新しく入級してくる人たちもいます。みんなと仲よく、自分自身のめあてに向かって活動していけたらいいなあと思います。 ビデオ編集研修会学力向上推進委員会(算・数)全体会庄川の写真
理科教材開発研究委員会の資料として委員用に庄川の写真をアップしました。
アドレスはhttp://www.city-takaoka.jp/center/rika/syo-top.... です。右下の「授業に役立つデジタルコンテンツ等」のリンクにもありますので、委員の方は活用してください。 学年経営研修会(中学校)芳野中学校の米田校長先生の講演は、学校は規律ある集団であり、学ぶ場であること、ゴールを明確にし、教育活動の質と量を間違わないようにすることなど、本質をついた話であり、2学期に向けて、渇を入れていただきました。志貴野中学校の井波先生には学年運営で大切にしなければならない多くのポイントを理路整然と話していただきました。KJ法を用いた討議では、各学校の実践や意見の交換をすることができました。 第4回ものづくり・デザイン科研究委員会学力向上推進委員会(国)理科教材開発研究委員会天文分野では分かりやすい、使いやすい教材を試作し、それにあわせた指導案の検討が行われました。材料がなかなかそろわず、たくさんのホームセンターや100円ショップを探し回ったそうです。これも実際に授業で活用し、実践記録をとる予定です。 小・中の先生方が委員会の時間以外にもたくさんの時間を割いて取り組んでくださっていることに感謝します。 ものづくり・デザイン科研修会18人の受講者はやや緊張気味でしたが、3人の講師の先生方(銅器組合他)の親切丁寧な説明と手ほどきを受けながら、デザインを考え手を使っていくうちに自分の世界に浸り込み一生懸命に取り組む姿が印象的でした。 鋳型を作り、スズで鋳込みを終え出来上がる一連の作業をしっかり体験でき、自分だけの宝物が完成し、一同、大満足でした。また、どこでどのように指導のポイントがあるか質問したりメモをとったり真剣な研修会の一コマでした。講師の先生方やお世話をしていただいた地場産センターの職員の皆様に感謝します。 教員のICT活用指導力
遅くなりましたが、お知らせします。「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果について−教員のICT活用指導力に関する速報値−」がでました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/07/07071... 各学校の様子と比較してみてはどうでしょうか?全国的な富山県の情報が分かります。こちらで調査した高岡市の実態と比較してみますと、残念ながら富山県平均よりもほとんどが劣っているようです。ICT活用指導力向上研修会が好評でしたので、今後の研修の効果的な在り方も検討する必要がありますね。 学年末に、今年度の調査が例年通り行われますので校内研修の検討、授業での活用等、センターとしても協力できることはできるだけ協力していきたいと思います。ご意見ご要望があればいつでも、センターへメール等でご連絡ください。 ものづくり・デザイン科研究委員会 |
|