道徳の授業で、東日本大震災当時中学生だった生徒の作文を読みました。改めて、自然災害の恐ろしさに気付くとともに、人に対する思いやりの気持ちについて考えました。「自分が苦しいときに、温かい眼差しや温かい言葉で支えられたことがある。僕も、誰かにとっての温かな存在になりたい」と感想をもつ生徒もいました。ご家庭でも、ぜひ話題にしていただき、考えを深める機会としていただければ幸いです。

本日、令和４年度前期生徒会役員選挙立会演説会が実施されました。立候補者数が、各役員に対し1人ずつであったため、今回は演説のみとなりました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、リモート形式での立会演説となりました。どの立候補者も学校に対する熱い思いや次年度の決意をしっかりと述べました。大変心強く感じました。このメンバーを中心として、次年度からどのような生徒会活動が展開されるのか、今から楽しみです。