最新更新日:2024/05/15
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2学期終業式

12月23日(金)
 リモートで2学期の終業式を行いました。
 各学年代表生徒の振り返りと、校長先生の言葉です。

1年代表:サッカーと学習の両立、クラブチームの練習と部活動の両立を図った2学期だった。努力すれば結果につながる。まだまだ上を目指したい。

2年代表:合唱コンクールの指揮者を務めた。最初は不安が大きかったが、仲間の支えや声かけによって練習が楽しみとなった。部活動や生徒会でも周囲に支えられていることに気が付いた。今後は人の支えとなり、力となりたい。

3年代表:合唱部でNコンの全国大会に出場した。部員の心を一つにするために、練習時のアドバイスをたくさんすることや、自分たちの音源を繰り返し皆で聴くことを通して学年の壁を超えることができた。どんな状況でも諦めないことが大切だと実感した。今後、受験でも諦めずに頑張りたい。

校長先生
・コロナ禍でも行事を全て実現することができた。内容は柔軟に変更しながらであったが、おもいあいを軸に質の高いものができたのは素晴らしい。
 運動会では学年を越えて関わることのよさ、合唱コンクールではクラスの調和と団結することのよさを感じた。人権集会ではこれまでの活動を振り返り、個から全体に広げることができた。

・サッカーのワールドカップでは、日本チームの最後まで諦めないプレーだけでなく、チームとしての姿やサポーターの姿が世界で賞賛された。彼らの姿は日本の伝統・文化である「凡事徹底」「時場礼責」そのものであり、おもいあいの原点である。

・年末年始は「おもいあい」を家庭で実践し、自身の一歩を進める絶好のチャンスとしてほしい。

・卯年は芽が出る年、飛躍の年と言われる。皆さんが大きく飛躍し、成長できる年とするために、一日一日を笑顔で大切に過ごしてほしい。



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人権集会

12月22日(木)
 「おもいあいでどんな未来をつくりたいか」をテーマに人権集会を開催しました。
 これまでの兄弟学級等の取組を振り返り、生徒会が「気持ちのよい挨拶」についての寸劇を披露した後、全校生徒で意見交換。国境、人種、環境、高齢者、ウクライナ問題等で様々な意見が出され、どの意見にも根底に相手を思い、相手と認め合いたいという強い意識が感じられました。
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集会2

 冬休みに向けて、生徒指導担当教諭とスクールカウンセラーから生活面などでのアドバイスがありました。
 スクールカウンセラーのお話は「ストレスとの付き合い方」。生徒たちは自分のストレスがグラスにどのくらいたまっているかをプリントに書き込んだり、ストレスを解消させる術を学んだりしました。
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受賞集会 壮行会

12月21日(水)
 受賞集会、壮行会を行いました。
 10月以降の各大会の受賞者は、延べ75名にもなります。壮行会では今月末のJOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会に県選抜メンバーとして出場する2人が健闘を誓いました。
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「14歳の挑戦」体験発表会

12月7日(水)
 2年生が「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の体験発表会を行いました。5日間を振り返り、働くことの喜びや難しさ、体験から得た「おもいあい」の精神等を、1年生の前で発表しました。
 クイズを交えたり質問に答えたりしながら、次年度に参加する1年生に自分たちの学びを伝えました。
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美術作品展示

12月5日(月)
 美術の授業で取り組んだ作品を、学習室とマルチに展示しました。
 展示作業と案内板制作に分かれ、協力して手際よく進めました。
今後、美術の時間に鑑賞活動を行い、保護者会でも見ていただきます。
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射水市立小杉中学校
〒939-0351
住所:富山県射水市戸破2013
TEL:0766-56-1335
FAX:0766-56-1334
E-mail:kosugi-jhs@tym.ed.jp
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