最新更新日:2024/04/26
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ネットトラブル防止教室

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 5月11日(水)5、6限 県警から講師をお招きし、ネットトラブル防止教室を開催しました。トラブルに巻き込まれないため、加害者にならないために、以下の点に注意するよう、お話がありました。

1 SNSの発信は不特定多数の目に触れることを前提とする。
  容易にコピーされる危険性も伴う。
2 発信した内容によっては法に触れ、罰せられる場合がある。
3 情報を受信するときは内容を鵜呑みにしない。
4 姿を現さない相手、正体を明かさない相手は信用しない。
  どれだけ会話がつながっても「知らない人」であることを忘れない。
 
 生徒たちは、誰でも被害者・加害者になりうる危険性があることを知り、スマホの使い方やネットとの向き合い方を見直しました。

創校記念集会

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4月26日(火)、創校から76年目を迎えた本校の創校記念集会が行われました。
 第20回卒業生で、同窓会長の舟木敏夫さんが講演。木造校舎の写真を示しながら、当時の校舎の配置等を説明してくださいました。
 また、東海道新幹線の開通や一回目の東京オリンピックの開催等、社会の出来事と合わせて自らの中学生時代を回想し、生徒たちに「納得のいかないことがあっても一生懸命に努力してほしい」と訴えておられました。
 10年後、20年後に学校生活を振り返った時、みんなで語り合える思い出をたくさんつくっていきましょう。

1年学級開き・2、3年中教研学力調査

 4月11日(月)1年生は学級開きから始まり、給食や清掃の動き確認、自転車点検、記念写真撮影等盛りだくさんの一日でした。2・3年生は中教研学力調査がありました。
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入学式

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 快晴の空の下、入学式が行われました。畑井校長が218名の新入生に向けて3つのことをお話しされました。
1スローガン「気付き 考え おもいあい」の実践
 「気付き」とは、毎日の何気ない生活や、意識していないとついつい見逃してしまう事柄に、新たな驚きや感動等、自分にとっての学びの原点を数多く見出すこと。気付きを通して、幅広い視野をもってほしい。次に、気付いたことをどう自分に生かすかを「考え」てほしい。焦らず、しっかり時間をかけて考えることが大切。「おもいあい」とは自他を大切にすること。「気付き 考え おもいあい」の継続した実践を通し、常に一歩前を考え、3年間で1000歩以上の前進、確実な成長につなげてほしい。
2あいさつを大切に
 毎日の出会いに「挨拶」の機会は必ずある。本校は心のこもった挨拶ができる生徒が多く、挨拶をされるたびに、今日も頑張ろうという気持ちになる。「県下一の挨拶ができる学校」を目標に、気持ちのよい挨拶で学校生活をスタートしよう。
3校歌を大切に
 みがけ心 清く明るく きたえ力 強く正しく 高き理想 胸に掲げよ
 歌詞には強い願いが込められている。学校全体で歌詞の意味を考え、個々の成長につなげてほしい。

 緊張しながらも背筋をピンと伸ばし、話を聞く顔が初々しく、頼もしく感じました。
 いよいよ来週から全学年がそろって学校生活がスタートします。小杉中学校665名の令和4年度の出発です。 

令和4年度 1学期始業式

 4月6日(水)、令和4年度の1学期始業式を行いました。
 畑井校長先生から、次のようなお話がありました。
・今年も「笑顔あふれる学校」を目指す。その実現に向け、「気付き 考え おもいあい」をスローガンに掲げる。「おもいあい」は自分を大切にするとともに、仲間や家族、学校や地域等、周囲の人も大切にすることを意味する。周囲の人が必要としていることは何かを常に問い続け、「気付き」の質を高めてほしい。また、その人の立場に立ち、その人のためになるにはどうすればよいかを試行錯誤してほしい。「気付き」を大切にしながら、「笑顔あふれる」学校を創っていこう。
・「○○は〜だ」と言い切れる一年にしよう。
 「あなたが思うよりはるかに強く、親切を受け取る側はその親切を必要としている。」
 「親切とは、弱さを示すものではなく、自信を示すものだ。」(by コリン・パウエル)
 今の自分にできることを考え、実行していくことで自信をもって言えることが見えてくる。修了式の日に「○○は〜だ」と言い切れる何かを見出せるように。

 続いて、生徒代表による新年度の抱負の発表、学級担任や部活動顧問の紹介、交通安全指導等がありました。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、本年度も小杉中学校の教育活動に引き続きご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
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射水市立小杉中学校
〒939-0351
住所:富山県射水市戸破2013
TEL:0766-56-1335
FAX:0766-56-1334
E-mail:kosugi-jhs@tym.ed.jp
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