７月１日（金）

　２年生が９月末に予定している「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に向けて集会を行いました。
　３年ぶりに再開される14歳の挑戦ですが、コロナ禍の影響で受け入れ可能な事業所が不足しているなど課題もあります。学年主任の荒谷先生が「まずは実施できることに感謝しよう」と話しました。生徒たちは今後、社会に出て働く心構えや礼儀等を学びます。
　２年生を受け入れてくださる事業所があれば、またお知らせください。

　２学年で道徳の授業が行われました。
　帰りの会では、黒板アートで感謝の気持ちを伝えたり、３週間の思い出をアルバムにして渡したりと、生徒たちがそれぞれ工夫を凝らして実習生を送り出しました。

６月２０日（月）

　２学年で薬物乱用防止教室が開かれました。学校薬剤師の岡本裕太郎先生が薬物の怖さについて解説し、使用者の低年齢化などについて話してくださいました。生徒たちは、興味本位な薬物使用が自分自身のみならず家族、友人まで不幸にするということを改めて感じていたようです。

　２年生理科では吸熱反応の実験を行いました。また、２年生道徳では「夜の果物屋」という短編を取り上げ、感謝を伝えることの大切さを実感する時間となりました。