３月２４日（火）修了式に引き続き、３月末で学校を去られる先生方の離任式がありました。生徒会長がお別れの言葉を言い、生徒代表が手紙と花束を渡してこれまでの感謝の気持ちを伝えました。また先生方からも一言ずつ、お別れの言葉をいただきました。この学校を離れられても、どうぞお元気でご活躍ください。

　３月２４日（火）平成２６年度の修了式でした。１学年と２学年の代表が、校長先生から修了証を授与されました。その後、校長先生からのお話がありました。
　４月になれば一つ学年が上がり、１年生は２年生に、２年生は最上級生になります。また気持ちを切り替え、新たな気持ちで勉強に部活動に頑張りましょう。

　３月１９日（木）前期生徒会選挙がありました。立会演説会では、各候補者と応援弁士が意気込みを熱く語り、生徒たちは熱心に耳を傾けながら誰に投票しようかと考えていました。生徒会は一人一人が主役です。来年度も全校で力を合わせ、様々な活動を行っていきましょう。

　今週卒業した３年生から先生方と後輩へのメッセージカードが、２階マルチに掲示してあります。勉強のことや部活動での思い出、感謝の気持ちなど、一枚ずつに一人一人の思いが込められています。

本日快晴の元、第68回卒業証書授与式を行いました。ご来賓を招き、257名が本校を巣立っていきました。学校長は式辞の中で、自分の特性を理解し、つらいことも乗り越えることができる強い心を持ち、地域の中で活躍できる卒業となってほしいと伝えました。本校の「文武両道」を貫き、これからのご活躍を期待しています。

　3月13日(金)卒業式の予行を行いました。まず式の心構えをみんなで確認し合い、本番を意識して練習しました。当日に向けてのポイントは、礼のタイミングを合わせること、壇上の人の動きをよく見ることです。月曜日にはいよいよ卒業式本番です。卒業生の旅立ちをふさわしい式とするよう在校生の心を合わせて臨みたいと思います。

　３月１１日（水）春休みに全国大会に出場する女子ハンドボール部、女子ソフトテニス部、女子バスケットボール部、吹奏楽部の壮行会が開かれました。それぞれ、春の全国中学生ハンドボール選手権大会、都道府県対抗全日本ソフトテニス大会、都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会、全国アンサンブルコンテスト、中部日本個人・重奏コンテストに出場します。各出場者たちの言葉からは、試合やコンテストに向けての強い決意や周りへの感謝の気持ちが伝わってきました。皆さん、頑張ってください。

　３月２日（月）に授賞集会が行われました。今回も団体の部、個人の部ともに部活動の大会やコンクール、コンテストなどで良い成績を修めた人がたくさんいました。また、小杉中学校としても、学校自転車かぎかけコンテストと「富山県をよくする会」で表彰を受けました。
　このよい校風や伝統がずっと受け継がれていくことを願っています。

　３月２日（月）の絆タイムは、生徒会が中心となって「卒業おめでとう集会」を企画しました。生徒全員が参加しての小杉中学校○×クイズや集合ゲーム、思い出振り返りビデオなどで盛り上がりました。また最後には、３年生からのお礼の言葉もありました。
　卒業まで残りわずかとなった３年生と１，２年生がともに過ごすことで、小杉中での思い出がまた一つ増えた心温まる時間となりました。

期末考査2日目、１年・２年の生徒は真剣に期末考査に取り組んでいます。考査や学習することの重要性を理解し、家庭での学習時間が増えてきました。それぞれが目標をもち、学力が向上してくれたらいいなと思っています。