３月２０日(金)１学年では、体育委員が中心となり第１回学年レクリエーション大会としてドッジボール大会を企画しました。試合はクラス対抗、中には小学校の経験者もいて非常に盛り上がりました。このクラスメンバーで過ごすのも残りわずかですが、友情や団結がより深まった、有意義な時間となりました。　結果は以下の通りです。
男子…[１位]１組　[２位]７組　女子…[１位]５組　[２位]６組

平成２７年度前期生徒会役員選挙が行われ、１８名が生徒会役員に立候補しました。山崎校長が「１人１人が学校や地域を良くしたいとの思いで頑張ってください。」と生徒にエールを送り、弁士はそれぞれの思いを熱く語りました。１学年からも７名の生徒が立候補。何十回も読んで練習した公約を、全校生徒の前で堂々とスピーチをしました。

１学年では特別授業として、音楽療法講座が開かれました。講師に音楽療法士の道下和美先生、アシスタントの松井千代子先生をお招きし、美しいピアノ演奏に合わせて様々な楽器を使った活動を行いました。ワークショップの中には、楽器の代わりに体を使う活動も取り入れられていて、手拍子や足踏みなどで音楽を奏でした。生徒たちは音楽を楽しみながら、心温まる時を過ごすことができました。講座を通して、生徒は音楽のもつ力を実感し、学年としての一体感が生まれたようでした。　

　1学年の音楽の授業では、現在外部講師をお招きし、日本の伝統学期『琴』を題材に授業が行っています。普段、演奏する機会の少ない琴の音色に生徒は感動したり、演奏してみて、その難しさを体験したりしています。最後には琴に加え、尺八、十七絃、ピアノによる「さくらさくら」を演奏し、日本の音楽の良さを体感していました。

体育の授業でダンスのグループ発表会(女子)が行われました。今年度は外部よりダンス講師を招き、ダンスのステップを始めとした本格的な指導を受けました。生徒たちは昨年１１月から練習を重ねてきた成果を披露し、自分たちの考えたオリジナルのダンスを元気いっぱいに踊りました。

写真は、１学年書初練習の風景です。生徒は静かな雰囲気の中、一筆一筆丁寧に練習を重ね、書道に親しみました。本日練習した作品で納得のいく１枚が、教室に飾られました。冬休みの間に練習を重ね、書初大会当日には、さらに美しく書になっていることを期待します。

１２月５日(金)、１学年の球技大会が開かれ男子はバスケットボール、女子はバレーボールに汗を流しました。生徒たちはクラスメートに大きな声で声援を送り、試合前に円陣を組むなどしてクラスの団結を深めました。結果は男女共に５組が優勝です。

　読書に対する関心を高めるため、前期に引き続き図書委員会で読書強化週間を実施しています。
　朝読書の時間に、校内放送を使った司書教諭の西山先生による読み聞かせを行いました。今回は、田中耕一さんの話を読みました。生徒は放送を聞き終えた後、一人一人感想を書きました。次回は図書委員による読み聞かせを予定しています。

いよいよ合唱コンクールの練習が本格的に始まりました。文化活動発表会での発表まで約1ヵ月、どんどん盛り上がっていくものと思っております。