６月21日（火）

　実習最終日を迎え、３学年で社会、英語、数学の研究授業が行われました。
　どの実習生も積極的に授業や生徒と向き合い、手ごたえを感じて終えることができたようです。

　６月17日（金）

　３年生で教育実習生による道徳「二通の手紙」の授業がありました。
　主人公の元さんは、閉園時刻を過ぎてやってきた幼い姉弟を善意で入園させてしまい、姉弟が戻らないことで大騒動となります。無事姉弟は見つかり、事なきを得ましたが、元さんは後日、感謝の手紙と規則違反による懲戒処分の２通を受け取るという話でした。
　生徒たちは自分が元さんの立場ならどうするかを真剣に考え、きまりの裏には理由があるということを再確認しました。