現在、県内の小中学校でインフルエンザが蔓延し、学級閉鎖をしている学校が出てきています。本校は大丈夫ですが、今後のことを考えて本日より全クラスで給食前のアルコール消毒を開始しました。アルコール消毒は、手洗いに併せて行うことで効果を発揮します。ご家庭でも帰宅後の手洗いを重視するなど、対策をしてもらえると助かります。よろしくお願いします。

　１月２５日（月）の放課後、生徒会の一斉委員会が行われました。各委員会で３学期の委員会活動について検討しました。
　写真は、広報委員会、美化委員会、ボランティア委員会の活動の様子です。ボランティア委員会は、給食で出たアイスについていたベルマークを切り取っているところです。

　１月２５日(月）〜２９日（金）まで、ボランティア委員会がペットボトルキャップ・アルミ缶回収を行います。今回は、特にアルミ缶を600kg回収することを目的としています。ご協力、よろしくお願いします。

　１月２２日（金）の６限に、２学年進路集会が行われました。先日の総合的な学習の時間で「上級学校調べ」読み合わせを受けて、ここで自分の進路について考える時間をとってほしいという目的で行われました。
　集会では、プリントを用いて私立高校・県立高校・国立高専の違いについて、説明されました。授業内容や一般入試、必要な学力を比較しながら、各校種の特色について学びました。七間学年主任は、「来年急な進路変更を迫られたときに困らないよう、今から様々な高校の情報を集めていくことが大切だ」と話しました。
　できる限り、自分に合った進路選択ができるように、このような機会を通して高校の情報を集める意識を高めてほしいと思います。

　１月２２日（金）朝の時間、友愛タイムが実施されました。各クラスの課題を学級代表が掲げ、班毎に改善策を話し合って実践していく、この活動。この日は、先週立てた改善策の中で、有効だったと感じたものについて、発表し合いました。
　この活動を通して、クラスの集団としての力が向上することを期待します。

　１月２１日(木）の放課後、学校保健委員会が行われました。今年度は、「本校生徒の健康課題と対策」をテーマに、話し合いが行われました。健康診断の結果やとやまゲンキッズ作戦の集計結果等の資料をもとに、今後の取組について検討しました。

　１月２０日（水）の６限、校内年賀状抽選会が行われました。部活動や学校行事で活躍した生徒が抽選者となり、抽選番号を決定しました。当選者には、図書カードや文房具等の豪華景品が贈られました。
　この活動を通して、生徒達の親睦が深まり、友愛の心あふれる学校になることを期待しています。

　本年度も朝の除雪活動を行っています。１月２０日（水）の朝も、前日からの大雪を受けて、各学年１組の生徒が朝の除雪活動を行いました。活動範囲を学年毎に割り振り、生徒玄関前と正面玄関前を除雪します。
　写真は２年１組の生徒の除雪活動の様子です。

　１月１６日(土）に、授業参観と学年ＰＴＡ活動が行われました。
　１学年では、学年ＰＴＡ教育講演会として、富山第一高校サッカー部監督の大塚一朗氏を招き、ご講演をいただきました。大塚監督には、「日本一へのキセキ」という演題で、富山第一高校が全国優勝するまでの軌跡や優勝秘話を話していただきました。講演を通して大塚監督から生徒の自主性に任せることの大切さや負の経験を活かす大切さなど、多くのことを学ばせていただきました。

　１月１６日（土）に、１，２年授業参観と学年ＰＴＡ活動が行われました。
　２学年では「親学び講座」と題して、講師に県ＰＴＡ連合会親学びリーダーの水上雅博氏をお招きしました。親を学び伝える学習プログラム（通称「親学びプログラム｝）を活用し、ＰＴＡと教師がグループになり、提示された課題について話し合う活動を行いました。話し合いを通して、様々な考え方を受け止める姿勢の大切さを学びました。
　その他にも、学びの３法則や人を動かす３法則等、成長を促す手立てのヒントをたくさん知ることができました。