２月２４日（水）〜２６日（金）に、１、２学年の期末考査を行います。

２４日（水）　　１限　　２限　　　３限
　「１学年」　　社会　技術家庭　保健体育
　「２学年」　　国語　　数学　　　美術

２５日（木）　　１限　　２限　　　３限
　「１学年」　　国語　　数学　　　音楽
　「２学年」　　理科　　英語　　保健体育


２６日（金）　　１限　　２限　　　３限
　「１学年」　　理科　　英語　　　美術
　「２学年」　　社会　技術家庭　　音楽

　なお、３学年の期末考査は、先日終了しました。また気持ちを新たに、入試・進学に向けて学習に励んでほしいと思います。

　２月１９日（金）の５，６限に、「原爆被爆者体験講話」を行いました。講師に梶谷　文昭氏をお招きし、修学旅行に向けた平和学習の一環として実施しました。
　梶谷氏は、６歳の時に被爆しており、当時の様子を、写真や絵とともに話してくださいました。原爆によって氏自身や家族の方が受けた被害、焼け野が原になってしまった広島市の様子等、衝撃的で悲しい事実を聞き、生徒達は戦争の悲惨さを痛感していました。反面、原爆投下の次の日には水道を復旧したといった復興の話を聞き、当時の広島市の人々の生きる強さに感心していました。
　会の最後には、各クラスの学級代表が感想と感謝の言葉を述べました。どの生徒も「戦争の悲惨さや恐ろしさについて、きちんと知っていなければならない」という思いを伝えていました。
　２月２２日（月）にも、富山大空襲について学ぶ予定です。こうした活動を通して、来年度の修学旅行での学びがさらに深まることを期待しています。

　２月１５日（月）と１８日（木）に２日間に分けて、３学年を対象にした薬物乱用防止教室が行われました。講師に射水警察署　生活安全課生活安全係主任　松長　紀美子氏をお招きし、薬物の恐ろしさについて学びました。DVDを視聴し、生徒は薬物のそのものの恐ろしさとともに止めたくても止められない依存性の高さと恐ろしさを感じていました。

　２月１８日（木）に射水市教育委員会表彰が行われました。表彰式の様子と受賞者一覧を「受賞の記録」に掲載しましたので、ぜひご覧ください。

　図書委員会では、２月１６日（火）、１７日（水）の２日間に渡って、ブックポーカーを行いました。この活動は、各自が持ち寄った本を普通に紹介するのではなく、クイズ形式で発表し、タイトルを当てるというものです。前期に行われた「ビブリオバトル」と同様に、最近行われ始めたゲーム感覚の読書イベントです。
　１日目に、班毎に持ち寄った本の中から一冊を選び、クイズを考えました。２日目にクラスでクイズを発表しました。生徒は、初日のクイズ作りに苦戦しながらも、発表の時には熱心にクイズに聞いていました。楽しく本に触れる機会になったと思います。

　給食委員会では、現在「給食豆知識」という活動を行っています。この活動は、給食の時間に食に関するクイズを放送しています。クイズの内容は、その日の給食に使用されている食材のことや食事のマナー、給食の歴史等です。２月１７日に放送されたクイズでは、全国で初めて出された給食のメニューが出題されました。
（正解は、おにぎり、塩鮭、つけもの）
　この活動は２月２６日（金）まで行われます。最近注目されている食育。この機会に食に対する意識を高めてくれることを期待します。

　本日、１，２年生の３学期期末考査範囲発表が行われます。期日は、２月２４日（水）〜２６日（金）の３日間です。９教科すべてのテストが実施されます。
　それに伴い、本日より部活動停止期間に入ります。昨日の合同トレーニングでも話がありましたが、テストに向けて学習に取り組むための措置ですので、空いた時間を有効に活用できるよう、ご家庭でもアドバイスしていただけると助かります。

　２月１６日（火）の放課後に、合同トレーニングが行われました。今回は、先日行った「部活動合同トレーニング講習会」で学んだ体幹トレーニングを行いました。講習会に参加した代表者達が積極的にアドバイスを行いましたが、筋力不足からか上手くできない生徒も多く、生徒達は改めて体力の向上の必要性を感じていました。
　最後には生徒指導の樋上教諭から、何事にも感謝の気持ちをもって取り組むことやこれからの一週間の心構え等について話がありました。

　２月１５日（月）の５限、受賞集会に引き続き、生徒会執行部主催の生徒集会が行われました。各委員会の委員長が、３学期の委員会活動について発表しました。これまでの取組を振り返りとともに今後の活動予定について説明がありました。
　３学期もあと１ヶ月半になりました。この集会を一つの契機とし、後期の生徒会活動のまとめに向けて取り組んでいってほしいと思います。

　２月１５日（月）の５限に、受賞集会が行われました。大変多くの部活動や個人の受賞がありました。集会後、山崎校長が「これだけ多くの受賞があることは、とても素晴らしいことです。今後は、さらに自分達の頑張りをアピールできるようになれば、もっと素晴らしいと思います。」と話されました。