最新更新日:2024/04/26 | |
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6月10日(金)給食暑い日が続いています。 調理員さんは、冷たく食べたいもの(あえものや牛乳、フルーツポンチ、ゼリーなど)は時間ぎりぎりまで冷蔵庫に入れて冷やしています。日々の給食が生徒の活力になるよう頑張っています。 <朝食のメニュー> 何を作ろうか?毎日ワンパターンだわ。なにか簡単でおいしいメニューはないかしら? 食事を作る側としては、毎日悩みの種ですね。 そこで、少しずつ簡単メニューを紹介していきたいと思います。 メニュー1『レンジでピラフ』 暑いから火を使いたくない!洗い物を少なくしたい!方必見です。 (材料2人分) ごはん茶碗2杯・青ねぎ2本・しめじ1/3房・ハム4枚・ちりめんじゃこ大さじ2・バター20g・しょうゆ小さじ2 (作り方) 1 ねぎとハムを細かく刻む。 2 クッキングシートにご飯を広げ、具とバターをのせ、しょうゆを振りかける。 3 キャンデー包みにして、耐熱皿にのせ、電子レンジで3分ほどあたためる。 材料は各家庭でアレンジしてください。 学校給食の食中毒対策
学校給食では、ほぼすべての食材(くだものやミニトマトは除く)を加熱調理しています。加熱の状態をみるために、写真のような「中心温度計」を調理した物の中に入れて、温度をしっかり把握し、そして記録することになっています。
宿泊学習事後学習(新聞作り)
1年生は、宿泊学習のまとめとして、壁新聞作りに取り組んでいます。生徒たちは、金沢市内班別学習での班ごとに設定したテーマに沿って、体験したことやインタビューしたことをまとめました。
射水市黒河産たけのこ使用の「たけのこご飯」
給食では、炊飯業者からしょうゆごはんをいただき、学校で具を煮て、混ぜ合わせます。
〔校内放送内容〕 今日は、射水市黒河産のたけのこを使って、たけのこご飯を作りました。今年は、寒い日が多かったため、たけのこの生育が悪く、たけのこが採れず、今日やっと地元のたけのこを使用することができました。 黒河地区では、約150年前にたけのこ栽培が始まり、良質のたけのこが採れることから「黒河たけのこ」として根強い人気があります。 たけのこは特に鮮度が求められるため、午前中に掘り起こしたたけのこを、すぐにゆで、塩と酢に漬けて保存し、注文があった時には、塩ぬきして真空パックにし、学校に届けられます。加工グループの方々の手間暇かけた作業のおかげで、給食では年中、黒河のたけのこを使用することができます。 また、今日は「かしわ餅」がついています。5月5日は端午の節句です。この日は男の子の健やかな成長と厄除けを願ってお祝いします。 かしわの葉は新芽が出ない限り、古い葉が落ちないそうで、このことから家が絶えないという縁起のよい木として考えられ室町時代から広く食べられていたそうです。 旬のもの、時期のものを味わって残さず食べましょう。 給食室、1年生の配膳の様子
(給食室の様子)
今日の『マーボ豆腐』には、全校分で70kg(233丁ほど)もの豆腐が使われています。調理員さんは、すごい速さで、あっという間に切り終えました。 (1年生の様子) 配膳を取りに来た1年生の給食当番は、今日の給食が何なのか待ちきれず、食缶のふたを開け、「いいにおい〜」とニコニコ顔で運んでいきました。 給食当番はしっかりと身支度をし、静かに配膳していました。クラスでも、食缶の中をのぞいていますね。 4月8日(金) 1年生の給食が始まりました。 |
射水市立小杉中学校
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