冬至にかぼちゃ(12/22)

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12月22日,今日は冬至です。冬至にかぼちゃを食べると病気にならないと昔から言われているので,今日のおかずは,かぼちゃとひき肉のフライにしました。
そして今日は給食最終日でもあり,お楽しみのセレクトケーキの日です。チョコレートケーキを選んだ人が1602人,お米のいちごケーキを選んだ人が648人でした。味わっていただきましょう。
明日から冬休みになります。生活が不規則になりがちですが,三食バランスよく食べ,元気に新年を迎えましょう。
文責:吉澤

「あぜ豆」(12/21)

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お米と大豆は,栄養の面でも助け合っている,相性ぴったりの食べものです。大豆は昔,田んぼのあぜで育てたので「あぜ豆」と呼ばれ,昔から日本の食事に欠かせない大切な食べ物です。大豆が原料になっているものは,みそ,しょうゆ,豆腐,厚揚げ,がんもどき,今日の給食の納豆など,なじみの深いものがたくさんあります。
文責:吉澤

干しシイタケ(12/18)

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毎月19日は食育の日です。今日は1日早い食育の日献立です。
のっぺい汁の中に使用されている干ししいたけは,しい・なら・くりなどの木に生えるので、この名前がつきました。中国では,昔から長生きの薬とされていました。生のしいたけを外で干して作る干ししいたけは,太陽の光をあびることによって栄養がぐんと増えます。
文責:吉澤

ドックパン(12/17)

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今日のパンは,ドックパンです。フランクフルトソーセージをパンにはさんで食べてください。
かみかみサラダは,名前の通り,よくかんで食べてほしい食材がたくさん入ったサラダです。青大豆,じゃがいも,にんじん,きゅうり,チーズ,ハム,アーモンドをマヨネーズとしょうゆ,こしょうで味付けをし,和えました。よくかんで食べましょう。
文責:吉澤

「においまつたけ、味しめじ」(12/16)

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「においまつたけ 味しめじ」という言葉を知っていますか?きのこの中でもまつたけは香りがよく,高級品です。しめじはきのこの中でも「うまみ」をもっているきのこです。きのこは,牛乳などに含まれるカルシウムを体に効率よく吸収するビタミンDという栄養素が入っているので,残さず食べましょう。
文責:吉澤

切干だいこん(12/15)

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切干だいこんは,その名の通り,だいこんを細く切って干したものです。生のだいこんよりもカルシウムがたくさんあり、みなさんの体の骨や歯を丈夫にしてくれます。切干だいこんなどの乾燥させた食べものは,生の野菜とちがって,長い間とっておくことができるのでとても便利な食品です。
文責:吉澤

冬においしい野菜(12/14)

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給食クイズです。
はくさいは,鍋料理には欠かせない,冬においしい野菜ですね。はくさいは,「アブラナ」の仲間です。では,はくさいの花はどんな色でしょうか?
1赤色  2黄色  3むらさき色
正解は2の黄色です。
今日は,すき焼きの中に,はくさいが使用されています。すき焼きを食べて,体の中から温まりましょう。
文責:吉澤

みかん(12/11)

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冬の果物といえば,みかんですね。みかんには,ビタミンCがたくさん含まれています。中くらいのみかん2個分で,1日分のビタミンCをとることができます。
 みかんの酸っぱさは,クエン酸というもので,疲れをとる働きがあります。かぜを引くと,体の中のビタミンCが不足してしまいます。かぜを引きやすい冬には,ビタミンCの補給としても,身近な旬の果物です。
文責:吉澤

この食べ物は何でしょう(12/10)

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給食クイズです。
飢きんの時に役立った食べ物で,メークイン,キタアカリなどたくさんの種類があります。この食べ物はなんでしょう?
1さつまいも  2とうもろこし  3じゃがいも
正解は3のじゃがいもです。
給食では,ほくほくとした食感が特徴の「男爵」は,ポテトサラダに使用し,食感が滑らかで煮くずれしにくい「メークイン」は,肉じゃがなどの煮物や揚げ物に使います。
文責:吉澤

キウイフルーツ(12/9)

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キウイフルーツは,今が旬の食材で,果物の中でもビタミンCがとても多い果物です。ビタミンCは肌をきれいにしてくれる効果や,イライラなどのストレスをはね返してくれる働きがあります。今日のキウイフルーツは佐渡市産のものです。軽く指でおして,少しへこむくらいの固さが,おいしい食べ頃だそうです。
文責:吉澤

給食クイズ(12/8)

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給食クイズです。
「こんにゃく」,「さと」,「さつま」に共通するものは,なんでしょう?
1 ゼリー   2 地域名  3 いも
正解は3のいもです。
こんにゃくは,こんにゃくいもから作られる加工食品です。さといもは,里でとれるいもなので,里のいもと呼ばれるようになりました。さつまいもは昔,中国,琉球を経て,薩摩から本州に伝わったので,さつまいもと呼ばれるようになりました。
今日は,さつま汁の中に,こんにゃくとさつまいもが使用されています。

量も大切(12/7)

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毎日の給食は,バランスの良い食事になるように考えられています。給食に使用されている食べ物の仲間分けは,献立表を見てください。
そして,量も大切です。いくら「黄・赤・緑」の食べ物をバランスよく食べていても,量が少なすぎたり,多すぎたりすると食事のバランスが悪くなります。食事のバランスを考えて食べられるようになると良(よ)いですね。
文責:吉澤

ほうれんそうとこまつなの見分け方(12/4)

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ほうれんそうとこまつなは,見た目がとてもよく似ています。皆さんは,見分けられますか?今日は,ほうれんそうがごま和えに,こまつながお汁に使われています。
ここで給食クイズです。根っこに近いところが赤い色をしているのは,ほうれんそうか,こまつなかどちらでしょう?
1 ほうれんそう  2 こまつな
 正解は1のほうれんそうです。
ほうれんそうの根っこの赤いところは食べることができ,甘い味がします。
文責:吉澤

ブロッコリーの祖先(12/3)

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ブロッコリーの祖先はキャベツです。カリフラワーの仲間で,花のつぼみが集まった部分を食べます。改良を重ね、日本で食べられるようになったのは約45年前,歴史の新しい野菜です。ゆでて炒め物にしたり,サラダにしたり、シチューに入れたりします。茎の部分も皮をむけば食べることができます。カロテンやビタミンCもとても多い野菜です。お肌をきれいにしたり,病気を予防する働きがあるので,モリモリ食べましょう。
文責:吉澤

ビタミンAとビタミンC(12/2)

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12月の給食の目標は,「寒さに負けない食事をしよう」,「きれいに手を洗おう」です。
かぜを予防する栄養素は,ビタミンAとビタミンCです。特に,色の濃い野菜には,ビタミンAとビタミンCがたくさん含まれています。今日の給食に使われている色の濃い野菜は,こまつな,ほうれんそう,にんじんです。かぜをひかないように,色の濃い野菜を毎日積極的に食べましょう。
文責:吉澤

さかたのかねひら(12/1)

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「きんぴら」という料理の名前はどこからきていると思いますか?昔,「さかたのかねひら」というとても強い人がいたそうです。かねひらの名前は漢字で「金(かね)に平(ひら)」という字を書き,その読み方が変わって「きんぴら」というようになったそうです。歯ごたえがあって元気がでる材料を使った料理を食べて,「かねひらのように強くなりますように」という願いがこめられているそうです。
文責:吉澤
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学校行事
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