跳びっこ遊び(11/14)
2年生は、今体育で「跳びっこあそび」をしています。
ミニハードルやフラフープ、跳び箱などをねらいを定めて飛び越したり、等間隔のゴムをリズミカルに飛び越しながら走ったりする運動です。 今日はゴム跳びをしました。少しずつ高さを上げて練習していきます。 これから着地の仕方や体の向きを考えたりしながら、楽しい跳びっこ遊びをしていきたいです。 文責:2年 門倉 ひまわり4年生 代表委員会に参加しました!(11/14)
この日の昼休みに,代表委員会がありました。
4年生は,各クラス代表の児童数名が参加しました。 代表委員会では,各クラスで考えた大空祭のブースについて話し合われました。 1組は『アンパンマンの顔を作ろう!』 2組は『キャップボーリング』 3組は『かえ文字』 という案を代表委員会に出し,その内容を説明しました。 各クラスの代表児童は,ブースをやりたい理由,ゲームのルールをしっかりと言えました。 また,6年生からの質問に対しても,落ち着いて答えることがでました。 各クラスで一生懸命考えたブースのアイディアが6年生に取り入れられるといいですね。 そして,6年生のお手伝いをしっかりして,たくさんの人が遊びに来てくれるといいですね!! 文責:江部 感慨無量
学習発表会で、音楽を通して絆を深めてきた5年生。
大勢の人の前で力を出し切って演奏する心地よさを体感することができました。 そして、今週は、「わくわくキッズコンサート」。今度は、自分たちがマナーを守って聴く番です。プロの演奏は、すばらしく、魅力的なものでした。 「新潟市の子供たちに本格的なコンサート体験を」という趣旨から、児童一人ひとりに指定席券を配り、入場口でチケットテイク(もぎり)を経てプログラムを受け取り各自で席を見つけるという通常のコンサートと同じ形態でのコンサート体験でした。 ペアになった友達と相談しながら自分の席を探す姿が、ほほえましかったです。 「何のために行くのか」事前指導を受け、一人ひとりがしっかりとした態度で鑑賞することができたようです。 私もすばらしい演奏に、心地よい時を過ごすことができました。 「感慨無量」 文責 土田 ブライアン先生と英語活動
今回は、「英語ノート1 レッスン6」。
りんご、メロン、パイナップルなどの日本語と英語での言い方の違いをレッスンしました。 今回一番盛り上がったのが、ミュージックゲーム。ブライアン先生との会話を順番に進め、音楽が止まった時にブライアン先生のところにいる子供が「ラッキーボーイ・ラッキーガール」 ブライアン先生から出されたお題を黒板に絵で描きました。 見ている子供もにっこにこ。 とても楽しい時間でした。 文責:5年 五十嵐 最高学年として…
最高学年である6年生は今、全校のために2つのことに取り組んでいます。
1つ目は、朝のボランティア清掃です。新校舎の東校舎の階段は、全校のみんなが、多く通る階段です。そのせいか、毎日掃除しているにもかかわらず、たくさんの綿ぼこりがでます。朝、少し早めに来て6年生の有志が、掃き掃除をしてくれています。 2つ目は、朝のあいさつ運動です。「いじめ撲滅週間」の活動の一環ですが、6年生がお手本になって進んであいさつする姿は、とても頼もしく、下学年も教師があいさつするよりも元気よくあいさつを返し、また、あいさつついでに、お兄さんとお姉さんと会話ができ、うれしそうでした。 最高学年として、当然あるべき姿、東小の伝統なのかもしれませんが、頑張ってくれている6年生の子供達に感謝です! 文責:6年 尾形 美穂 学習発表会に向けて;5年生(11/1)
昨年度は、総合学習で学んだことを発表した子供たち。
5年生の今年は,音楽に取り組みます。 「キリマンジャロ」を合奏し、「翼を抱いて」を合唱します。 「キリマンジャロ」は、特別楽器や指揮者をオーディションで選び、音色が一つになるように練習を重ねてきました。 翼を抱いては、難しい2部合唱ですが、しだいにきれいなハーモニーが心地よくなってきています。 とにかく、全力で取り組む!をモットーに5年生一丸となってがんばっています。 当日をお楽しみに! 文責 五十嵐 以下,教務主任小山補足。 合奏や合唱には膨大な練習を要します。 音楽や図画工作等,学習指導要領が新しくなるたびに,芸術系教科の時間が少なくなっています。 そこで今年度5学年がとった秘策。 それは,朝学習の時間を有効に使用するということ。 いつからか,朝学習の時間になると,体育館から素敵な音色やハーモニーが聞こえてくるようになりました。 最初は「おおっ!?今日もやるのか。」等と思っていたのですが,次第に5年生の音楽が聞こえてこない朝は,何だか物足りなくなって「あれっ,今日はしないのか。」と思う始末。 朝は最も声が出にくい時間帯。 睡眠不足の子がいたとすれば,まだまだ頭の中が眠っている状態です。 そんな一番揃わないであろう時間帯に,5年生は練習を積み重ねてきました。 ところが,このスタイルは思わぬ副産物も生み出します。 朝から歌ったり合奏を練習することにより,どこかの番組ではないですが,「シャキーン!」とするようです。 ボーっとしたまま1限を迎えることがなくなり,脳が活性化した状態で教室での学習に臨めるようです。 強弱のの利いた合奏,そして難易度の高い二部合唱は,どちらも正統派。 さすがは高学年。聴きごたえ十分です。 リハーサルで進行していて,思わず鳥肌が立ちました。 学習発表会・作品に向けて…
また1つ、小学校生活最後の大きな行事である学習発表会・作品展が控えています。
毎日練習に、そして作品づくりに頑張っている6年生です。 学習発表会では、総合的な学習の国際理解の内容「つながろう世界と!見つめよう日本を!」と題して、学習してきたことを発表します。 舞台は国際結婚の披露宴。アメリカ人のジョニーと日本人の聖佳さんの幸せをお祝いするためのお客様は、国際色豊か。 いろいろな国のお友達が披露宴に出席してくれました。 招待客の会話を通じて、様々な国の結婚式の儀式や学校教育の場、食文化などを紹介しつつ、国際理解において大切なことを訴えます。 作品展では、「小学校生活、思い出の品」と題して、大切に使ってきた学習用品を思い出として、絵とメッセージにして残すことにしました。 自分の愛用のものに感謝の気持ちを込めて、一筆一筆丁寧に描いています。 想いの伝わってくる絵やメッセージを是非ご覧ください。 文責: 6年 尾形 美穂 学習発表会に向けて;4年生(10/31)
体育館に入ってまず感じたこと,それは子供たちが醸し出す雰囲気でした。
リコーダーや鍵盤ハーモニカ等,手にそれぞれ楽器を持っている子供たちがほとんどでしたが,無駄な音が一切聞こえません。 まだ練習を開始する前なのに,勝手に音を出す子がいないのです。 自分たちは何のためにこの時間,体育館に集まってきているのか,それぞれが理解しているからなのでしょう。 なるほど,上学年とはこういうものかと感心した次第です。 「一体感を出したい。」 教務室でそう話していた発表指導にあたる竹内。 「そうだよなあ。合奏なんだから一体感出したいよなあ。」 当たり前だよなと軽くその言葉を聞き流していたのですが,練習を見て 「4年生が出したい一体感とは,こういう路線か!」 と感じ,竹内の話す一体感の意味がよくわかりました。 ヒントは3枚の写真。 子どもの立つ姿勢(向き),楽器の向き,そして何やら怪しい動きをしている2人の担任です。 どんな一体感なのかは当日までのお楽しみですが,見ている側を楽しくさせること間違いなしと言っていいでしょう。 文責;教務主任 小山 学習発表会に向けて;3年生(10/27)
3年生の発表は「じゅげむ」です。
今年度より国語の教科書に掲載されているこの「じゅげむ」。その発展学習という位置付けです。 少しかたい話になりますが,学習指導要領の改訂により,国語の教育目標の中に,「話す・聞く」「書く」「読む」と並んで,新しく「伝統的な言語文化」を追加され,小学1年生から日本の古典に親しませるよう指導することを求められるようになりました。 また,古典作品に触れるに当たっては,音読や暗唱などを特に重視しているのもポイントです。 この「じゅげむ」は,「齊藤メソッド」で知られる明治大学文学部教授 齊藤孝氏『声に出して読みたい日本語』(2001年、草思社)でも取り上げられ,一躍脚光を浴びたことは,保護者の皆様の記憶に新しいことでしょう。 また,同氏が監修しているNHK「日本語であそぼ」でも取り上げられており,子供たちにとっては非常に親しみやすい古典であると言えます。 全校で最も人数の多い3年生。 声を合わせて唱える「じゅげむ」は圧巻です。 細かい動作,そして場を引き立てる小道具も見逃せません。 私も今から覚えようかな。 練習風景を見ていて,そんな風に感じました。 文責;教務主任 小山 学習発表会に向けて;2年生(10/27)
2回目の学習発表会となる2年生。
本格的な合奏を披露しようと練習に励んでいます。 この日は前半,ステージ上の並び方の確認や,全員で声をそろえて叫ぶ「呼びかけ」の練習を行っていました。 ステージ前には木琴や鉄琴,打楽器といった様々な楽器が並べられていました。 フロアに子供たちを集めた学年主任高橋。 「そろう」ということをめあてに子供たちに語りかけます。 音,声,そして何より心がそろうことが何より大切。 その気持ちにこたえるかのように,呼びかけの声が1回でそろいます。 高学年を担任していると 「ステージの発表する場所に集合しなさい。」 と,練習前に指示を出し,ステージ上にスタンバイした状態から練習を開始することが多いのです。 しかし,フロアにコンパクトに集め,最初に心と声をそろえることは,その後の1時間の練習をより密度濃く行うために大切なことなのだと改めて思いました。 同時に,わずか1年しか違わないのに,2年生がとても大人に見えました。 2年生の子供たちが奏でる素敵なハーモニーを是非堪能してください。 お楽しみに。 文責;教務主任 小山 学習発表会に向けて;1年生(10/27)
1年生は初めての学習発表会。
子供たちの発達段階から考えると,本番を想定・意識した練習などできるわけがありません。 「大きな拍手をもらえるようにがんばろうね。」 と,全体指導する佐藤が伝えます。 「歌や演奏は,みんなとっても上手。」 と評価。子供たちもとっても嬉しそう。 この日は,通して練習を行った後, 「みんな,今の発表で大きな拍手もらえると思う?」 と投げかけました。 もらえないと思うと意思表示する子供たち。 自分なりの理由を述べる子供たちも何人もいました。 「その通り。いい発表というのは,歌や演奏だけで決まるのではないのですね。」 佐藤もそれに応え,子供たちの考えを総括します。 低学年の担任が発する言葉は,まるで魔法のよう。 指示一つで子供たちの態度が,歌声が1時間のうちにみるみる変わっていきます。 2回目の通し練習後,再度大きな拍手がもらえるか問うた佐藤。 1回目よりも多くの子供たちが手を挙げていました。 ただこうしなさいと指導するのではなく,1年生なりに考えさせながら取り組む姿に刺激を受けました。 観客で埋め尽くされた体育館。数百人の前での発表は経験したことがない1年生。 ステージ上でその現実を初めて知り,とっても緊張することでしょう。 それでも子供たちは,大きな拍手をもらえるために精一杯がんばります。 どうぞ,1年生の発表後には手が痛くなるくらいの大きな拍手をお願いいたします。 大きな満足感,達成感を1年生の子供たちに味わわせていただきたいと思います。 文責;教務主任 小山 光で実験!
3年生は理科で「光であそぼう」を学習しています。太陽を鏡に当てて、はねかえし、的当てをしたり、光を集めて温かさを比べたりという実験をしてきました。
この日は、集めた光で水を温める実験をしました。鏡1枚の時と、3〜4枚の時とで水の温度変化を比べました。 「予想が当たった〜」 「温度が2度あがったよ。」など、たくさんの発見がありました。 子供たちは、本当に実験を楽しみにしています。結果を予想したり、自分たちで実験をしたり、その中からたくさんのことを気づき学んでいきます。 秋晴れの元、子供たちのかん声が聞こえる楽しい実験の時間でした。 文責:3年 熊木 見所いっぱい、マリンピア
坂井千鶴 さんの日記「マリンピアに行ってきました。」に対して以下のようなコメントがよせられました。
いいねぇ 私の学年は、加茂山公園に行きました。 マリンピアもいいですね。 私もよく家族と行くのですがとっても楽しいですよね^0^ シロねっこ [2011-10-14 20:31] シロねっこさん、コメントありがとうございます。 加茂山公園のリスも捨てがたかったのですが、今年は雨でも行けるマリンピアになりました。 イルカショーは何回見ても楽しいですよね! 子供たちは、ペンギンやウミガメにも大興奮でした。ラッコやトドのえさやりも見たかったです。 コメント (1)サツマイモ掘り体験
5月の苗植えから収穫を楽しみにしていた1年生。
今日は、いよいよ収穫ができるとあって朝からわくわく気分でした。 太く、長く繁ったつるを取り除き、小さな手で一所懸命掘りました。 サツマイモが土から顔を出すたび、大歓声がおこり畑は賑やかでした。 収穫したサツマイモは、旧校舎で干し一人が1、2個ずつ家に持って帰ります。 「てんぷらにして食べるんだ!」「焼き芋がいいな!」と期待が高まりました。 振り返りの活動では、「いろいろな形があったよ。」「イモは横になっていると 思ったら縦になっていたよ。」と様々な気付きを発表する子どもたちに感心しました。 学校の畑のサツマイモ、それぞれのお家でどんなお料理に変身するのかな。 私のおすすめは、「油で揚げないヘルシー大学イモ」です。 文責 1年担任 伊藤 忍 ひまわり4年生 おはやしへの道!
4分音符と8分音符の音符カードを手に,なにやら思案中の4年生…。
実はこちら 「自分たちのおはやしをつくろう!」 と,リズムづくりをしているところです。 「あっ,ひらめいた!」 と,一気につくり上げる子や 「う〜ん,どうしようかな〜…」 とじっくり取り組む子…さまざまです。 この次は,おはやしで使われる「レミソラシ」の5音を付けて,仕上げをします! おはやしに聞こえるコツは…この次の時間に! どんなふしができるかな?楽しみです! 文責:4年 竹内 今週のブライアン先生
今日は、少しわくわくしている5年生。
そう、今日は、久しぶりにブライアン先生と一緒の外国語活動なのです。 代表が教務室までブライアン先生を呼びにいきますが、もちろん英語で話します。 今日のレッスンは、英語ノート1、レッスン6。カメラ、ギターなどのたくさんの外来語を勉強しました。ポイントは、日本語になるとかなり発音がかわっていること。 自分たちも他にどんな外来語があるか考えながら楽しく学習を進めました。 文責:5年 五十嵐 「栄養」の勉強をしました
今日,2年生は給食センターから阿部栄養士さんが来てくださり,「食の指導」がありました。
食べ物の「栄養」と一口に言うと何となく難しさを感じてしまいがちです。 でも「血や肉や骨を作る赤色パワー」「力や熱になる黄色パワー」「体の調子を整える緑色パワー」と3つの栄養素が食べ物やキャラクターで登場し,その働きを分かりやすく紹介すると,子供たちは興味津々食い入るように学習に取り組んでいました。 「この食べ物は何色パワー?」「ぼくは緑パワーに嫌いなものがある・・・」「パワーが足りないとどうなるの?」など子供たちからの質問や発言も活発です。みんな自分の体や食生活について真剣に考えていました。 病気にならず元気に過ごすことができるように,「好き嫌いしないでバランス良く食べることの大切さ」を実感した学習でした。 文責:2年担任 門倉 マリンピアに行ってきました。
今日は2年生の校外学習で「マリンピア日本海」に行ってきました。
水族館はもちろんのこと、自分できっぷを買って乗る電車やバスも子供たちの楽しみのひとつでした。 生活科の学習で、切符を買うにはどのボタンを押して、いくらお金を入れるか、おつりはいくら?など、事前にシュミレーションをしていました。さらに、駅や公共施設で、たくさんの人が気持ちよく、楽しく過ごすための工夫も見つけてきました。 駅に着くと、トイレやエレベーターにあるマークや、点字ブロックをさっそく見つけてたくさん教えてくれました。 電車やバスにもマナーよく、スムースに乗ることができ、予定の時間よりもだいぶ余裕をもって行動できました。 水族館ではイルカショーや、国語の教科書にも載っているビーバー、マリントンネルなどにみんな大喜びでした。 お家の方が朝早くから作ってくださったおいしいお弁当もとっても嬉しかったようです。 みんなで楽しい校外学習に行ってくることができました。 文責:2年 坂井 コメント (1)通知表「竹の子」;全学年(10/7)
本校が2学期制を導入して数年が経ちました。
ということは,1年間で3回通知表を受け取る経験をしたことがある子供たちは,転入生を除いていないことになります。 2学期制と3学期制のどちらがいいのかという議論を耳にする方も多いことでしょう。 どちらにもメリットデメリットがあるのは事実。 そして,子供よりも大人のほうが年2回の通知表について違和感を覚えているのもまた事実です。 自身が経験してきたことではありませんから,そうした思いを抱くのも当然です。 本校が2学期制を導入している理由は,明白です。 それは,一言でいえば「学習時間の確保・学習の連続性の重視」ということになります。 2学期制は,3学期制に比べ短縮時程が減り,授業時間を増やすことができます。 また,教科書は「上・下」と2冊用意されている教科が多く,この時期が,「学習上の節目」ととらえることができます。 夏休みや冬休み等,子供たちの生活にとっては3学期制の方が節目だという見方もあります。 ですが,本校では以上の理由から2学期制導入となったわけです。 これは旧亀田町・横越町の時代に,学校間で何度も協議を重ね決定されたことです。 保護者の皆様も趣旨を御理解いただき,お子様の頑張りを称えていただきたいと存じます。 教室棟を歩くと,それぞれのクラスで通知表が手渡されていました。 「通知表を渡す過程も子供たちを伸ばす一つの機会。」ととらえ,一人一人を呼び,通知表を子供と見合い,直接声をかけながら渡す姿があちこちで見られました。 お子さんは何と声をかけられたでしょうか。 頑張ったことを振り返り,後期のめあてをしっかりもつことができる3連休であってほしいと思います。 文責;教務主任 小山 コメント (1)初めての通知表;1年(10/7)
初めて受け渡される通知表。
どのように担任が子供たちに指導し,渡すのかを参観しました。 1組担任の伊藤は,まず 「前期どんなことをがんばり,どんなことが楽しかったか。」 と子供たちに投げかけました。 「運動会が楽しかったよ。」 「プールが気持よかったよ。」 等,矢継ぎ早に手を挙げ反応する子供たち。 頑張ったこととしては, 算数の足し算・引き算,漢字練習,そして音読等,主に学習面での頑張りを挙げる子がほとんどでした。 「そうだね。みんな特に音読を頑張ったよね。」 うんうんとうなずく担任。 そして,通知表を手に取り,一人一人に手渡されることを知った子供たち。 その表情は,喜びにあふれていました。 しかし,通知表がどんなものか尋ねると,…だれも答えられる子はいませんでした。 (それは当然ですね。初めての経験ですものね。) 「通知表は,一人一人の頑張ったことが書かれてあります。『よい』ところは,後期もどんどん伸ばし,『もう少し』のところは,『よい』になるよう頑張りましょうね。」 と伝える担任。 その後,項目を一つ一つ読み上げ,自分はどうであったか簡単に振り返らせていました。 一人一人の名前が呼ばれ,担任から通知表が手渡されました。 「ありがとうございます。」 としっかり担任に述べてから受け取る子供たちの姿が印象的でした。 数字だけでは表わすことができないその子なりのよさ,頑張りがあります。 保護者の皆様,是非お子様のプラス面を評価され,後期さらに子供たちが頑張ることができるよう励ましていただきたいと存じます。 文責;教務主任 小山 コメント (1) |
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