にんじんのカロテン(2/10)
料理の彩りにも欠かせないにんじん。給食の献立にもほとんど毎日使われています。にんじんはカロテンという栄養の含有量が多い野菜の代表でもあります。βカロテンには皮膚や粘膜を強くして免疫力を高める働きがあります。にんじんなどの色の濃い野菜をしっかり食べて風邪やウイルスに負けない体をつくりましょう。
文責:栄養士 阿達 大豆の磯煮(2/9)
海草にはこんぶ・ワカメ・ひじき・のりなどいろいろな種類があります。
海草を食べると、イライラした気持ちを落ち着かせたり、肌をつやつやにしたり、髪の毛を黒くし、ぬけるのをふせぐ効果もあるともいわれています。 今日の大豆の磯煮にもひじきがたくさん入っています。 ごはんと一緒においしく食べてくださいね。 文責:栄養士 阿達 マーボー豆腐(2/8)
マーボー豆腐はパンダの故郷中国四川省の郷土料理です。
マーボー豆腐にはたくさんの豆腐を使います。脂肪の取りすぎが問題になっている現代の食生活で高たんぱく・低脂肪の豆腐は積極的に食べたい食品の一つですね。 文責:栄養士 阿達 甘いポンカン(2/7)
今日の果物はポンカンです。ポンカンはインドが原産地で、日本では鹿児島・愛媛・高知・熊本・宮崎などで栽培されています。
とてもあまく、水分も多いのが特徴です。しかし、種があるので食べる時に注意してください。 文責:栄養士 阿達 トビウオ(2/4)
今日のお汁に入っている団子は飛魚のすり身を使ってセンターでつくりました。飛魚はその名前が示すとおり、胸ひれをつばさのように広げて水中から飛び出して空中を飛びます。300から400メートルも飛ぶこともあるそうです。
文責:栄養士 阿達 おにわーそと!
今日は節分です。最近は豆まきに「らっかせい」を使う家庭がふえてきていますが、豆まきに使う豆といえば大豆。大豆を炒って、年の分だけ豆をまいて病気や火事、地震などのわざわいをおいはらい、家族が健康で悪いことがおこらないように祈りました。カゼなど病気に負けないように栄養満点の大豆を食べて体の中も健康にしましょう。
文責:栄養士 阿達 代表的な保存食
昔からの代表的な保存食として切干だいこんがあります。
みなさんのおうちでは切干だいこんは良く食べますか?今日のごま酢あえにも切干だいこんが使われています。 切干だいこんは保存がきくだけでなく、食物せんいも豊富ですし、乾燥するときに太陽の光をうけたためビタミンがたっぷり含まれています。 ぜひ食べてみてください。 文責:栄養士 阿達 正しいマナーで美しく食べるためのポイント
今日から2月がスタートです。
国や文化によって違いはありますが、おいしく楽しく食事をするためには、正しいマナーで食事をすることが大切です。 美しく食べるためのポイントを3つ紹介します。 1.姿勢を正しく 2.食器をきちんと持つ 3.まわりの人の気持ちを考えて行動する みなさんなら、今日の給食の時間からできそうですね。 ぜひ今月はマナーのことについても意識して給食を食べてみてください。 文責:栄養士 阿達 白いご飯に合う!さばのみそに
今日は、さばがでていますね。さばは、血管の中をきれいにしてくれたり、あたまのはたらきをよくしてくれたりする成分があります。このような魚は何と呼ばれているのでしょうか?
1.赤魚 2.青魚 3.白身魚 給食週間最終日(1/28)
今日は給食週間最終日です。今日は、くじら肉を使った料理がでています。みなさんはくじらを食べたことがありますか?くじらの入ったお汁は新潟県の郷土料理なので食べたことがある人もいるかもしれません。お汁に入るのは、くじらの外側の部分ですが、きょうの給食はくじらの赤身の部分です。今日は、みなさんが生まれるずっと前の昭和30年ころにでていた給食「くじらのケチャップに」にしてみました。味わってみましょう。
文責:栄養士 六間口 姉妹都市フランス「ナント市」のフランス料理(1/27)
今日は、新潟市と姉妹都市の「ナント市」があるフランスの料理です。ポトフは洋風のおでんで、フランスの家庭料理です。マゼドアンサラダは、1cmくらいのコロコロに切ったサラダです。今日も味わっていただきましょう。
文責:栄養士 六間口 交流協定都市ウルサンの韓国料理(1/26)
今日は、新潟市と交流協定都市のウルサン広域市がある韓国の料理です。
スンドゥブチゲは、豆腐を使った少しからいスープです。あさり、たまご、やさいがたっぷり入って栄養まんてんです。 ビビンバは、ごはんと肉とナムルを一緒にまぜていただきましょう。 文責:栄養士 六間口 亀田東小希望献立(1/25)
今日は亀田東小学校の希望献立です。
主食・主菜・副菜をそろえた栄養バランスのとれた給食になりました。 また、イチゴケーキの希望もあったので、セレクトデザートでイチゴケーキかチョコケーキを選んでもらうことにしました。みなさんはどちらをえらびましたか?ケーキだけでなくご飯やおかずも残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 今日から給食週間(1/24)
今日から1週間、給食週間です。
今日は、地産地消のメニューです。梅干は、亀田の梅干です。ご飯と一緒にいただきましょう。うめぼしは、唾液の分泌をうながすため消化・吸収がよくなり、疲れをとる働きがあります。 文責:栄養士 六間口 ちりめんじゃこの揚げ煮
今日はさつまいもと大豆とちりめんじゃこの揚げ煮がでていますね。さつまいもは食物せんい、だいずは鉄分やたんぱくしつ、食物繊維、ちりめんじゃこはカルシウムが多く含まれており普段不足しがちなえいようそが豊富です。よくかんでいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 春の七草の一つ「すずしろ」
今日のあえものにはだいこんが使われています。日本では、なくてはならない野菜ですね。春の七草のひとつ「すずしろ」も大根のことです。大根は白い部分を食べることが多いとおもいますが、葉っぱにもいろいろなビタミンが多く含まれています。みなさんはどんな大根料理がすきですか?大根の旬のおいしい時期にいろいろな料理を味わいましょう。
文責:栄養士 六間口 魚沼地方の郷土料理「きりざい」(1/18)
「きりざい」は、新潟県の魚沼の郷土料理です。
納豆に、野沢菜、だいこん、にんじんを混ぜてあえた料理です。 昔、肉や魚が貴重だった時代、たんぱくしつ源の納豆を大切に食べるために野菜やつけものを入れて量を増やして食べていたそうです。 今日はご飯と一緒にいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 酒かす(1/17)
今日のお汁には、酒かすが入っています。酒かすとは、日本酒をつくるときに出るしぼりかすです。酒かすは、血管の中をきれいにしてくれたりおなかのなかをきいにしてくれたりする効果があります。体もあったまるので残さずいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 ちりめんじゃこの佃煮(1/14)
ちりめんじゃこの佃煮がでていますね。佃煮は、少し味がこい料理なので白いご飯にのせてご飯といっしょによくかんでいただきましょう。
ちりめんじゃこのような小魚にはたくさんのカルシウムがふくまれています。アーモンドやくるみなどのナッツ類にはマグネシウムが豊富です。体の中にカルシウムを上手にとり入れるには、カルシウムとマグネシウムのバランスが大切です。ちりめんじゃこもナッツも残さずに食べましょう。 文責:栄養士 六間口 切り干し大根
今日のお汁には、だいこんが入っています。だいこんは、たくあんなどの漬物にしたり、切って干して切り干し大根にしたりと日本人の食卓には欠かせない食材です。大根は、長細い形をしていますが、部位によって味がちがいます。葉っぱに近いほうは、甘みがあり、根っこに近いほうは辛味が強いです。
冬は大根の旬の時期なのでたくさんのこさずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 |
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